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働き方を考えるブログ

「親の心子知らず、子の心親知らず」 気持ちは言葉にしないと分からない。言葉にもしてくれないからもっと分からないんだけどね。

雑記

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毎日一緒に生活していると、ちょっとした態度の違いで「あ、元気が無いな」とか分かるんですよ。父親はそういう察する部分がちょっと、いや、かなり鈍いみたいですけど、僕を含めて。

思春期の子供が考えていることは全く分かりませんね。元気が無いなーとは思うんですけど、だからと言ってとくに聞くことも出来ず。

難しいですよ。聞いたら聞いたで「何でもない。うるさい」と言われるのは目に見えていますし。と言って放っておいていいものかどうか。うーん。

 

親の心子知らずってことわざがあるじゃないですか。あれってやっぱり真理だと思うんですよ。「子供の事を思っている親の深い心を理解しないで、子供が勝手な事ばかりする」と言う意味ですけどね。

 

元気が無いなと思い、どうしたの?と声をかける。親としては心配ですから、学校で何かあったのかな?友達と喧嘩でもしたのかな?悩み事でもあるのかな?と色々想像するんです。だから声をかける。そこには子供の事を心配する親心があるんです。

 

でも、子供にしてみればそれがうざったい。自分で考えているんだからほっといてほしいと思う。どうせ言ったって分かるわけが無い。そう思うんですよね。

 

まぁ、子供が親に気持ちが分かってたまるかと思うのも、ぼんやりとですけど分かるんです。ほら、子供から相談されたり、話を聞いた入りすると、親が自分の経験に照らし合わせてすぐ答えを出すじゃないですか。

 

やっぱり親の方が長く生きている分知恵も経験もありますからね。ちょっとした悩みや問題なら解決出来る。だからすぐに答えを言ってしまう。もしその答えが子供の望んでいる物じゃ無かったとしても、親の言うことを聞いておけば間違いない、お前に苦労してほしくはないんだとばかりに押し付けてくる。

 

たぶんこれが「子の心親知らず」でしょうね。

本当は親も知っているはずなんですよ。親も子供だった時代が必ずあって、同じように親は分かってくれないと思ってきたんですから。

 

でも不思議なもので自分が親になると、やっぱり子供がかわいくて仕方が無い、だからなるべく苦労させたくないと思う。そうして余計なちょっかいを出してしまう。「親の心子知らず」になるんですよね。

 

結局親子でも、言葉にしてくれないと何を考えているかなんて分からないんですよ。それに、言葉にしてくれたら余計な事、アドバイスとかお説教をするんじゃなくて、そうだねと聞いてあげる姿勢を持たないといけませんよね。

 

答えを教えてあげるのは簡単だから、相談してくれればいいんだけどね。でもその答えを聞くのが子供にとっては邪魔なんでしょう。自分が子どもだったころの事を思い出せば、確かにそうだったなと思うんです。

 

そんな理屈を考えている僕は、ふさぎこんで部屋にこもったままの長女が心配で、声をかけようかなーと思っているんですが、妻に「難しい年頃だから放っておきな」と言われ、やっぱり母親は肝っ玉が座っているんだなと関心しています。

 

そういや僕の親も父親の方がうるさかったみたいだなー。全部母親が止めていたって話を聞いたことがあります。子供に対しては父親の方が心配性なのかもしれませんね。

 

親の心子知らず、子の心親知らず。

 

必要なのは毎日のコミュニケーションと、子を心配しながらも遠くから見守れるだけの強い心でしょうか。


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