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働き方を考えるブログ

パワハラで訴えられた側の言い分。「会社にケンカを売って何がしたいんだ!」

働き方コラム-パワハラ 働き方コラム

会社にケンカを売って何がしたい

パワハラで訴えられた人がこんなことを言っていました。

「会社にケンカを売って一体何がしたんだ」

 

パワハラに耐えられず会社を辞めたり、人事や総務、対策の窓口に訴えたり。

きっと訴えるまでには辛い思いをしたり、悲しい思いをしたり、周りの人に迷惑をかけるかもしれないとか、本当に悩んだだろうなと思います。

 

 

もちろんパワハラはあってはいけない事。

 

訴えられたり、会社から懲戒処分を受けたのならきちんと反省し、その行動や態度を改めるべきだと思います。

ですが、実際にはパワハラをした側は、自分がパワハラをしているとは思っていないのもまた事実。

そしてそのことで注意や懲戒処分を受けた事に納得がいかない人も多いでしょう。

だからこそ「会社にケンカを売っている」と、パワハラで訴えられた人は考えます。

 

だから自分は悪くない。

 

そう思いたいからです。

 

同じ考えの人が周りに何人もいると自分が悪いとは思えなくなる

周りに自分と同じ考えの人が複数いた場合。

その人たちがまとめてパワハラで訴えられたとしたら、当たり前のように団結し、「俺たちは悪くない」と言った態度を取り始めます。

 

斡旋が入ったり人事の人が話を聞いたりして、問題が起こった原因を調べ、その内容によって処分を決めるわけですが、周りに仲間がいるとどうしても自分が悪いとは思えない。

こういう人たちの特徴として、自分たちがやった事なのに、因果関係を会社と結びつけ、「俺たちもそう言う教育を受けてきた」だから会社が悪いと言いだします。

 

なので処分を受けて表面上は反省し、同じことを繰り返さないようにしますが、中身は一切変わらない。

何が悪かったのかを理解しようとしないんです。

 

「会社にケンカを売ってどうするんだ」と言う考え方

管理職になると「会社=自分」だと考える人が増えるようです。

つまりパワハラで自分が訴えられたとしても「会社が訴えられた」と思い「あいつは会社にケンカを売っている」と考えます。

 

当然、会社が自分を守ってくれると考えるようです。

そして最終的に守ってくれると思っていた会社から懲戒処分を受け「裏切られた」と考え始めます。

 

確かに退職した人から訴えられた場合は、会社が対応してくれるので「会社=自分」と考えてしまう気持ちも分かります。

でもこの場合、会社に迷惑をかけているのはパワハラを受け訴えた人では無くて、パワハラを行い訴えられる原因を作った人です。

やっぱりパワハラをするような人は、自己中心的な考えの人が多いんでしょう。

 

俺は悪くない会社が悪い。

会社にケンカを売って一体何がしたいんだ。

 

なんて子供の理屈ですよ。

 

管理職を追い出して仕事が出来るのか

「会社にケンカを売って、管理職を追い出して一体何がしたいんだ、俺たちがいなくなったらお前らだけで仕事が出来るのか」と言う考え方。

 

この考え方自体が強者の良い分です。

 

本当に自己中心的でどうしようもない。

自ら訴えられる原因を作り、会社に迷惑をかけているのに、その事に全く気が付いていません。

パワハラを行い従業員が退職を考えるまで追いつめているのに、「俺を追い出してどうするつもりだ」と言います。

 

つまり反省する気がない。

 

ついでに言えば、パワハラをするような管理職がいなくなったところで仕事が回らなくなることはありません。

もっと言えばあの人がいないと会社が回らないと言われるような人でも、実際にいなくなればなんとでもなるものです。

 

パワハラで訴えられるのは理不尽だと思うんだろうか

因果応報と言う言葉があるように、結果には必ず原因があります。

パワハラで訴えられると言うことは、それだけの事を人にしたと言うことです。

 

もし訴えられたのなら、きちんと謝り反省をして自分を変えていくべきです。

この考え方自体がパワハラをしてきた人には、きれいごとに聞こえるんでしょう。

 

因果応報の意味が分からない。

パワハラをパワハラだと思っていないから、相手がどれだけ傷ついたかもわからない。

訴えられただけ損をしたと言う思いが強い。

だから会社にケンカを売るなんて信じられない。

 

自分で原因を作っているのに、その原因に気がつかないから注意を受けても、処罰を受けても納得がいかない。

訴えた側は間違いに気がついてきちんと謝ってほしい、そして同じことを他の人にすることがないようにしてほしいと思っています。

もちろん単純にやられたことをやり返しただけの人もいましたが。

でも、自分がやったことで人を傷つけ、会社に迷惑をかけたのは紛れもない事実。

なら反省しお詫びをするのが当然じゃないでしょうか。

でもそう考えない、考えられないからパワハラをするんでしょうね。

 

パワハラは無くならない

パワハラの事を書くと毎回同じ終わり方になっている気がしますが、パワハラは無くなりません。

これだけパワハラがどうだと騒いでいるのに、一向に減る気配を見せないのが何よりの証拠。

相談件数だけで見れば、年々増加傾向が続いています。

 

パワハラの定義は次の6つ。

 

(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)

(2)精神的な攻撃(脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言)

(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)

(4)(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害

(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)

(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

 

実際のパワハラは特に精神的な攻撃が多いみたいです。

「その程度の事もできないのか。変わりはいくらでもいるぞ」とかね。

 

この手の事を言う人は「考えないで発言する」人が多いです。

もし言われたら「侮辱するような事は言わないでください」とお願いしましょう。

 

それでも辞めないようなら「記録を残す」事をお勧めします。

声を録音出来ればベストですが、それも難しいでしょうから日記を書くことをお勧めします。

 

もし耐えられないのなら、さっさと辞めること。

一生懸命耐えて心も体も壊してしまったら元も子もありません。

パワハラをした側の言い分は「喧嘩なら買う。お前が勝てるわけないだろう」です。少なくとも僕が見てきた限りでは。

そして処分を受けても「納得しない」んです。そもそも自分が悪いとは思っていませんから。

そんな人に関わるくらいならさっさと辞めて、新しい仕事で頑張りましょう。

 


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