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働き方を考えるブログ

リーダーは目標とビジョンを示すべきだ

働き方コラム 働き方コラム-職場環境

リーダーは目標とビジョンを示すべきだ

毎日会社に行って、与えられた仕事をこなして、少し残業をして家に帰る。いつも同じ事の繰り返し。

そう言えば去年のこの時期も、皆で同じことを話していた気がする。今年も全く同じ事を話しているな。もしかしたら来年も同じこと話しているんだろうか。

ふと、そんな事を思いました。もっと言えば今年話していることは、去年も話したし、おととしも話しました。

今年課題として上がっていることは、もう5年近く前から同じことをずーっと言い続けています。

 

会社として、組織としてのビジョンを示せ

3ヶ年計画とか5ヶ年計画とか、ある程度の規模がある会社は、将来の方向性を計画として、作成しています。

でもその計画も、何度も見直しを行い、世の中の流れに沿ったものにしていかないと意味がありません。

そして、計画として作成したものは、上から下へ落とし込み、個人の計画として作成し、行動しなければ、絵に書いた餅にしかならないはずです。

会社としての未来像、ビジョンがあり、そこに向かうための長期計画あり、それを実現するために個人の仕事がある。

だからこそ、組織はまとまりがあって、チームとして動けるんだと思っています。

そして、会社としてのビジョンが示されなければ、営業が持ってくる情報がバラバラになり、現状を把握することが難しくなります。

会社を正しい方向へ導き、成長させるために、会社として、組織として、チームとしてのビジョンは必要なはずです。

 

この仕事をやると一体何になるのか

今役割として与えられている仕事を頑張ってやると、一体会社にとってどんな結果が出るのか。出た結果から会社の未来はどうなるのか。

会社やチームからビジョンが示されないと、将来に対しての不安が大きくなります。

何となく会社にて、言われたことをやって、終わったから帰る。

こんな毎日だと相当つまらない。やる気も起きませんよね。

営業で外に出ていると、外から見た会社の問題点に気づくことがあります。

新聞や、雑誌、ネットでは見つけられないような情報に触れることも多くあります。

それだけに、これから会社が生き残っていくために、やらないといけない事も沢山見えてきます。

でも、せっかく得た情報を社内に展開し、「課題として取り組みませんか?」と話をしても5年近く放置され、本当に取り組まないと危険な状況になってから、まるで昨日聞いた話のように課題として取り上げる。

これだと情報を集めようと言う気持ちも段々無くなってきますし、情報収集と言う仕事をやって一体何の意味があるのかと疑問に思えてきます。

 

リーダーの仕事は目的とビジョンを示す事

実際に仕事をするのは担当者や一般社員です。そしてリーダーの役目は、皆が目的や夢をもって働けるように、目的とビジョンを示す事です。

会社として、チームとしてのビジョンを描き、そのビジョンを具体的な数値に落とし込む。そして皆に分かりやすく示してあげる。

そうすることで、皆が数値としての目標を設定することが出来ます。

それから、何のために仕事をしているのかと言う意味を、毎月、毎日のように皆に話して聞かせる。

将来の目的やビジョンを話して聞かせる。夢として皆の前で語ってみる。

そうすることで、皆の意識が1つになり、目的とビジョンが共有され、そこから目標が産まれてきます。

リーダーの仕事は担当者と同じことをすることじゃありません。担当者と同じプレイヤーになり、数値で張りあっていては、誰もやる気になりませんし、仕事に面白味を感じられなくなります。

目的とビジョンを語り、皆に示してあげる。これがリーダーの役割です。

 

目的とビジョンは判断基準にもなる

仕事をしていると、自分のやっていることが正しいのか、今お客様から言われていることにどう対応すべきか、判断に困ることが沢山あります。

そんな時、自分の判断基準で決めてしまうと、後からもっと大きな問題になったり、会社として間違った事をしてしまったりすることがあります。

そうなる原因の1つは、会社としての基準がない事にあります。

その基準としては「行動規範」だったり「願い」だったり、会社によって色々な言い方がありますが、根っこにあるのは会社の将来像、つまりビジョンです。

そのビジョンはどう行動していいか悩んだ時の、判断基準にもなります。

つまり、将来会社がどうなりたいかを知ることで、今何をすべきなのかが分かる。

その為にも、目的やビジョンは皆が共有し、皆を同じ気持ちにするために、必要なものです。

 

目的とビジョンがないからバラバラになる

逆を言えば、会社として、チームとしての目的やビジョンがないから、皆がそれぞれ勝手なことを初めて、少しずつバラバラになっていきます。

こうなると、まるで腐ったリンゴが入ったかのように、どんどん組織としての一体感が無くなっていきます。

新しい仕事が来ても、やりたくないと言いだしたり。

自分の部署が担当すべき仕事なのに、それは俺の仕事じゃ無いと言いだす人が出てきたり。

一人が面白くなさそうにしていると、もう一人も面白くなくなってきて・・・。

毎日会社に来て、ため息をつきながら与えられた仕事をこなし、仲の良い仲間で集まって、愚痴を言い合い、お互いの傷をなめ合って過ごす。

それでも給料はもらわないと生活できないから、毎日出勤してくる。

そして、溜ったストレスを何となく弱そうな人にぶつけてしまい、それが習慣になって。

と、まぁこんな雰囲気の会社、あっちこっちにありますよね。

 

最後に

会社やチームを1つにまとめ、皆が生き生きと働き、将来に夢や希望を持てる。

そんな組織を作るには、目的とビジョンが絶対に必要です。

もっと言えば、リーダーとしての仕事は、この目的とビジョンを示す事だけだとも言えます。

何のためにその仕事をするのか。その意味をチームの皆に説き、毎日目的とビジョンを示す。

その目的とビジョンがあるだけで、仕事に張りあいと夢が持てますし、楽しいものになるんです。

 


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