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働き方を考えるブログ

会社は必要とされなければ、いつかは消えてなくなる

働き方コラム 働き方コラム-職場環境

会社から必要とされない

人から必要とされない、そんな会社はいつか消えてなくなるよ。

と、同じ職場の人たちの働き方や不具合の対応を見ていて、心から思った。

 

会社を存続させるには

答えは簡単、必要とされる存在になればいい。

会社が生き残っていくには、地域の人や、お客様に必要とされることが絶対に必要です。

必要とされない会社は、遅かれ早かれ無くなっていきます。

だから、大企業と言われる会社の行動規範や定款には、人々の役に立つためにとか、会社に縁ある人の幸せの為に、と言う表現が多く使われています。

この基本的な考え方を忘れ、お金を儲けることだけに走ると、粉飾決算や脱税と行った問題が発生します。

ニュースで聞いた事ありませんか?

有名な会社が、会計をごまかしていたとか何とか。

その会社のトップが、何のために会社があって、どうして存続していられるかを忘れるから、そう言うことになる。

これは、会社の大小にかかわらず、当たり前の事だと思っています。

 

不良品が発生した時の対応

ただ会社と言うと、ちょっと規模が大きすぎるので、もっと身近な話をすると。

例えば、近所の電気屋でストーブを買ったとします。これで寒い冬も暖かく過ごせると、ガソリンスタンドで灯油も買い、早速家に帰ってストーブをつけてみる。

ところが、いくら待っても白い煙が出るだけで一向に温かくならない。これは何かがおかしいと、お店に持ち帰り、調べてもらう。

すると、「こちら不良品だったようです。もし訳ございません」と店員から説明を受けました。

じゃぁすぐに取り換えてくださいとお願いしたところ・・・。

さてこの時①と②、どちらかの対応をされたとします。

あなたならどちらの対応に好感が持てますか?

 

①あいにく在庫が切れておりますので、すぐ近隣店舗から取り寄せ、明日自宅にお届けいたします。それまではこちらのストーブを使ってください。

②明日から休みなんで、休みが明けたら取り寄せます。

 

製造業にありがち、お客様の顔が見えないから②の対応をする

間違いなく①ですよね。②の対応をされたらそれこそ「責任者呼んで来い!」と言うでしょう。

でもね。製造業だとお客様の顔が見えないから、②の対応をする人、意外と多いんです。

正論かどうかで言えば、お客様に迷惑をかけたんだから①が当たり前。

でも、迷惑をかけているんだから、すぐ対応しましょう! と言っても、「やりたくない」「面倒臭い」「休み明けからで良いじゃん」と言う人が多いのも事実なんですよ。

なぜそうなるのか。

簡単です。お客様が見えないからです。クレームの内容も、お客様の言葉も、製造業の方は、営業からまた聞きすることが多いと思います。

つまり、実感がわかない。クレームを言っている人も、毎日のように顔を合わせ、冗談を言い合い、一緒に酒を飲んだ仲間ですからね。

「別に休み明けでも良いじゃん」

何に甘えているのか知りませんが、真顔でそう言います。

 

迷惑をかけているのに何故すぐ動けない

こういう時に大切になるのが「ビジョン」なんですが、まぁ、すぐ動けない気持ちも分からなくもない。

「毎日の仕事も忙しいし、他にもやらないといけない事も沢山ある。ましてや不良品が出て文句言っているのは同じ会社の社員だ。どうせたいしたことないんだろ。

今までも不良品を作っても、上司がちょっと頑張ろうって言うだけで、特に残業が増えたりもしていない。見ろ、周りの奴らもちっとも焦ってないじゃないか。

うちの上司だってしょうがないって言ってるぜ。だったらあわててやる必要なんてないだろ。」

とこんな気持ちでしょう。

お店で不良品を渡されると、烈火のごとく怒る人でも、自分が出した不良品は、大したことがないと思うもの。

焦るのは、お客様の顔を見て仕事をしている営業や、品質管理の人ぐらいでしょうね。

 

お前の給料はどこから出ていると思っているんだ

まさに正論。給料は一体どこから出ていると思っているんだ! と言うカツ!

新社会人ならこの言葉に驚くでしょうが、長く働いている人には全く効き目がないこの言葉。

「はいはい、お客様ですよ~。」

と、のらりくらりと受け答えする姿が想像できます。

こんな正論で心が動く人なら、不良品が出た時に真っ先に対応しようと動きますよ。

経験上色々言っても無駄です。何を言おうとやらない人は絶対にやらないし、怒られようが何されようが、退職させない限り、何が悪いのか考えようともしない。

いや、退職させたとしても、「あいつのせいで」と考えだすのがこの手の人たちです。

 

まるで金魚鉢の中の金魚

見ている世界がすごく狭く、仕事は人から与えられるものだと思っています。

面倒臭い事はやりたくない、責任感なんてまるでない、不良品が出たのは上司や会社のせい、その対応を何でおれたちがやらないといけないんだと思っています。

売り上げが落ちれば、営業が仕事を持ってこないからだ、忙しくなれば、もっと楽が出来るように仕事を持ってこい。

不景気になれば国が悪い。くびになったら世の中が悪い。

問題が起きれば誰かが何とかしてくれると思っているんですよね。だからすぐに対応しないといけないとは、絶対に思いません。

こんな人いないと思いますか?

いやいや、びっくりするほど大勢いますよ。あなたの周りにもいませんか。

すぐ景気が、環境が、会社が、と言う人。

 

必要とされなければいつかは消える

会社も人もそうです。誰かから必要とされるから、商品あって、その商品を作る人がいて、作業するための会社がある。

必要とされなければ、その商品は必要無いし、作る人も必要無い、孫の人たちがいる会社も必要無くなる。

すごくシンプルに考えれば当たり前の話。

商売の王道はお客様に喜んでもらう事、感謝してもらう事。

そして一番楽な営業方法は、お客様に会社や営業担当のファンになってもらう事。

ファンになってもらうには、やっぱり喜んでもらって、感謝してもらう事です。

問題を周りのせいにしだしたら、危険信号です。そう言う人のそばにいると、考え方が伝染するので、距離を置きましょう。

もし、もしも会社のトップが会社の問題を、景気が社会が政治がと周りのせいにしだしたら、その会社は危ないかもしれません。

 


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