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働き方を考えるブログ

タクシードライバイーの「俺が働く理由」

雑記

千葉に出張した時、車から流れてきたラジオでそんな質問をしていました。「俺が働く理由を教えてください」だったかな。面白い質問だったので思わず聞き入ったんです。

俺が働く理由

 「俺が働く理由」を道行く人に聞いていたのかな? タクシードラーバーとか行政書士とか。色々な人に聞いていました。質問に対する回答が色々で面白かった。

ラジオのパーソナリティの回答が、「そんな事思ってないでしょ!」って突っ込みたくなるくらい間があって面白い番組だったな。

 

印象に残ったタクシードライバーの話

もし仕事をしていて「何のために働いているんだろう」と思うようなら、転職するなり、職種を変えるなりして環境を変えましょう。たぶん心が疲れていますよ。

 

この質問に対する回答なんですが、タクシードライバーは「食うため」って言いきっていました。なんか潔くてかっこいい。

 

その経歴は複雑で、この人の話が一番頭に残っています。

 

何でも、リストラされてから何度も転職を繰り返して、最後に雇ってくれたのがタクシー会社だとか。他に雇ってくれるところがなかったんですね。

でも、働かないと食べていけない。家族もいるし働かないといけない。

そしてはっきりと「好きな仕事じゃないし稼げない」と言っていました。

 

きっとこれが現実かもしれません。まだまだ転職を繰り返した人は良い目では見られませんし、年齢によって再就職が難しくなるものです。

ぼくももう40になりますが、この年を越えたら転職は出来ないだろうな。と思っています。万が一今の会社が倒産でもしたら、食べていくためだけに仕事を探さないといけなくなるでしょうね。

 

「食べるため」に働くなら仕事はなんだっていい

食べるため、生きるため、生活するためだけに働くなら、仕事はなんだっていいんです。

衣食住は最低限確保しないといけない事ですから。

もし、それさえもできない状態になるなら、何でもいいから働いて、とにかく最低限の生活はしたいと思うでしょう。

何でもいいから働くってことは、雇ってくれるなら仕事は選ばない、選べないってこと。

つまり、働く理由は「生きるため、食べるため、生活するため」になります。

多分、自分がやりたい仕事をやっている人って少ないんですよ。

エクスペディアによると日本人で仕事に満足している人は17%しかいないとか。

 

welove.expedia.co.jp

「やりたい仕事じゃないけど生活があるから」「家族を守るためには働かないと」「働かないと食べていけないから」などなど。

ぼく自身生活の為に働いている面が大きいですが、やっぱり皆似たような気持ちなんだなって感じます。

そりゃ、満足できませんよね。

 

給料が増えないのも理由

サラリーマンの所得税って大体20%~30%くらいだったはず。

初任給18万円とか20万円でスタートして、ベースアップ無しの昇給8000円、10年働いて増えた給料は8万円。そこから税金で2万円を払えば、増えた金額は6万円。年収は310万円くらい。

ものすごいざっくり計算だけど、平均年収が440万円ってことを考えると、そんなに間違っているとも思えない。1

0年頑張って働いて70万円しか増えていない。そのうち30%税金で取られたら50万円か。まぁ少ないですよね。

実際サラリーマンって、どの会社に就職するかで収入はほぼ決まるし、昇給するって言っても限界がある。頑張って働いても増えないんじゃ、満足する人も少ないでしょう。

多少仕事がきつくても、もらえる額が多ければ満足するものですしね。

 

「働く理由」が社会の為、と言える人がうらやましい

働く理由を社会のためだといえる人が、本当にうらやましいです。

仕事で満たされているのが分かるし、やりがいがあるのもその言葉からひしひしと伝わってくる。

 

「俺が働く理由は社会貢献の為だ!」なんて、なかなか言えませんよ。

 

逆を言えば、こういう人が増えると、仕事に夢や希望を持てる人が増えて、その後に続く子供たちも「働くって素晴らしい事なんだ」と思えるんでしょうね。

ただやっぱり今の仕事に満足して、働く理由がかっこいい人は、サラリーマンじゃ無く、フリーランスだったり、弁護士や行政書士だったり、会社の社長だったりします。

自分の力だけで稼いでいると言う自信の表れでしょうか。サラリーマンが「社会貢献の為です!」って言えると、本当に素晴らしい世の中なんだなって思える気がします。

 

「俺の働く理由」

家族の為、生活の為、食べていくためです。

それだけじゃつまらないので、やりがいや満足も仕事に求めています。

段々つまらなくなってきているから、ブログを書いたりして、何か新しいやり方は無いか模索しています。

食べていくため、生活の為だけに働くなら、仕事はなんだって良いんです。

出来ればきつくても稼げる仕事が良い。本当にそれだけの為に働くならね。

でも、仕事をしている時間が起きている時間の半分以上を占めるから、もっとやりがいとか面白さを求めたいですね。

 

まとめ

もっともっと自由に仕事を選べて、働きやすい世の中になると良いですね。

少しずつですが、日本でも転職が当たり前になりつつありますし。これからでしょうか。

まだまだ転職は、危険な職場から逃げるための手段となっている気がします。

そうじゃ無くて、キャリアアップとか経験を積むための手段として、転職することが出来れば、仕事に満足する人も増えるんじゃないでしょうか。

 

一度雇われたら生涯その会社に仕える。

 

そんな風習が残っているようにも思えますし。それが当たり前って人がすごく多いです。

一度雇えばやめる人がほとんどいないから、給料も増えないんですけどね。辞めないんだから増やす必要もないじゃないですか。仕事に魅力が無いとすぐ辞めてしまうなら、待遇を良くしようとか、会社も色々考えるようになりますよ。きっと。

 

でもね。真っ先に思ったのは、該当で「働く理由を教えてください」って言われても、ほとんどの人が「生活の為」とか「食べるため」って言うだろうなってこと。

だからそんな質問するなよ。って思った。

 

もうひとつ。いつか日本の首相に会うことが出来るなら、プライベートで聞いてみたいですね。「何のために働いているんですか?」って。

なんて答えるかな? 

意外と「食べていくためです」って言ったりしてね。


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