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働き方を考えるブログ

景気を良くしたいなら皆で買い物をしよう!

雑記

景気を良くしたい

2015年の実質賃金は4年連続のマイナスだと厚生労働省が発表しました。

春闘でのベースアップがあったり、昇給があったりで給料が増えた気がしましたが、「増えた気がしない」方も多かったはず。

実質賃金がマイナスだと、持っているお金よりも買えるものが少ない訳ですから、増えた気がしなくて当たりまえ。

売り手市場だなんだと言っても、本当の好景気はまだ来ていないようです。

 

実質賃金とは

 実質賃金(じっしつちんぎん)とは、労働者が労働に応じて取った賃金が、実際の社会においてどれだけの物品の購入に使えるかを示す値である。

賃金から消費者物価指数を除することで求められる。

このときの賃金、すなわち貨幣で受け取った賃金そのもののことを名目賃金(めいもくちんぎん)という。

引用「実質賃金 - Wikipedia

マイナスとはいえそれほど悪い訳じゃありません。マイナス0.9%ですから、値としては大した額じゃ無い。もっともベースになる金額が大きくなれば、ギャップも大きくなりますが。

 

前年と比べればかなり改善

2014年の実質賃金はマイナス2.5%です。

それに比べればマイナス0.9%なら改善されたと考えて良いでしょう。

実際転職はいま売り手市場になっていますし、個人消費もマイナスとは言えかなり盛り返してきています。

少しずつですが、景気は良くなってきていると考えて良いかもしれません。

ですが、去年あたりはまだ設備投資が少なかった。設備投資が行われないと景気はなかなか良くなりません。

日銀がマイナス金利を行ったことで、融資が行われ設備投資が増えればいいんですが・・・。

銀行としても、回収できるかどうか分からないところには貸しだせないでしょうから、実際どこまで効果があるのか。どうせならもっと広い範囲にマイナス金利を適用すれば。そんなことしたら大混乱が起こりますよね。うん。

 

個人で見れば、「だからなに?」と言う話

ぶっちゃけ、「へー。だから?」と言う話です。実質賃金はもう何年もマイナスですし、設備投資が少ないことも分かっています。

それでもベースアップはしたし、昇給もした。景気が悪いとは言え給料が増えているのは確かです。

2016年の春闘もベースアップを要求するようですが、前年の半分3000円~4000円程度です。昇給は別であるでしょうから、今年も給料が増えそうですね。

実際新聞が騒ぐほど実質賃金がマイナスでも気になりません。それより昇給した時に一緒に増える所得税が辛いしキツイ。

それに、設備投資云々も、もう何年もそんな中で働いているので、慣れが出てきました。週休3日だ4日だと皆で休んで、仕事がなくてどうしようかと悩んでいたリーマンショック直後より、今は全然ましです。

明日も仕事が合って、4月は給料が増える! これだけでもやる気が出ます。

 

景気回復の鍵は個人消費と設備投資

改めて言うまでもなく、もう何年も同じ話を聞かされているでしょうから、今更ですが、景気回復の鍵は個人消費と設備投資です。

理想はマイナス金利で日銀に流れていたお金が、企業へ融資されて設備投資が活発に。

それにより、企業の仕事量が増え、給料も増える。

活発になった設備投資のおかげで、雇用も増え、個人消費も増える。増えた個人消費に対応するために、また設備投資を行う。

そんなにうまくいくのか? と、思いますが。

きっかけが設備投資やマイナス金利である必要はなく、皆でお金を使って買い物をすれば(出来れば)自然と景気は良くなっていきます。

不景気だから、将来が心配だからと預金するから景気が悪くなる。さらにその預金を銀行が銀行に預けるから、さらに景気が悪くなる。

だから、可能な限りお金を使って、消費を増やしましょう!

 

不景気だ将来が心配だと煽るな

お金が預金に回る理由は、将来を不安視するCMが多いから。

 

万が一の為に保険に入りましょう、老後の資金が不足します定期預金で老後に備えましょう。等々。

 

不思議なもので、不安をあおられると「そうなのかな? じゃぁ今から備えないと」と素直に従う人が多くなります。

確かに将来年金も受け取れるか心配ですし、突然病気になる可能性もあります。3代疾病とかなったら生活が困りますよね。

そうやって、お金を蓄える方へ蓄える方へ煽っておいて、個人消費が冷え込み不景気です! と言う不思議な状態。

少子高齢化で将来年金が受け取れないかもしれません!

そんな事を言われれば、そりゃ貯金したくなりますって。

今は我慢して、老後を悠々自適に過ごそうと思う人が増えるにきまっているじゃないですか。

個人消費を増やすなら、そう言った「不安をあおるCM」を無くすこと。もっと将来に希望が持てるCMを流しましょうよ。

と言っても、希望が持てるCMだと保険に加入する人はいなくなる気がしますけどね。

 

皆買い物をしようじゃないか!

個人消費が増えれば、企業は設備投資を始めます。設備投資が増えれば給料へ還元されます。そうすればまた個人消費が増えて・・・。

そんなにうまくは行かないと思いますが、タンス貯金や銀行に貯金していては、景気は良くなりません。

会社やお店で働いていればそう思いませんか?

もっと買ってくれれば売り上げが達成できる。もっと売り上げを上げるためにはこの商品を売らないと。等々。

仕事で売ることに苦労しているのに、自分は買わない。逆に言えば、買う人が増えれば仕事も上手く回るんですよ。

だからみなさん。もっと買い物をしましょう!


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