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働き方を考えるブログ

副業で得られるものは大きいが、副業・兼業禁止の会社はものすごく多い。

雑記

本業だけでは得られないものがあります。

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 「副業は社内規定で禁止されている」会社って本当に多いんですね。副業や兼業を禁止している会社の調査結果がないかと調べてみたところ、見つけましたよ、副業と兼業を認める制度が会社にあるかどうか調査した結果が。

それがこちら。

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経済産業省:平成 26 年度 兼業・副業に係る取組み実態調査事業 報告書より

なんと96.2%の会社が副業も兼業も認めていないと言う結果に!

まぁ、これがすべてだとは思いたくありませんが、なんともはや。まさかここまでだとは。

 

副業をすることで得られるもの

副業と一言で言っても今は様々な種類があります。

深夜のアルバイトや新聞配達のように時給で仕事をするものから、クラウドソーシングを利用して案件単位で請負もの。せどりやオークションと言った不要な物や、仕入れたものを販売したり、アフィリエイトのようにホームページを運営するものまで。

どの副業でもそうですが、本業とは違った知識が必ずえられます。

事務処理しかしていない人が深夜のアルバイトで接客業を経験すれば、お客様と接する大変さが分かり、本業の営業の苦労も理解できるようになるでしょう。

ネットオークションやアフィリエイトのように、ユーザーに物を売ったり、アピールすることで会員登録してもらう仕組みを水から考えれば、本業での拡販や販促に役立つ可能性があります。

1つの業界、1つの業種だけをやっていると視野がどんどん狭くなり、それこそ井の中の蛙になりかねません。知識不足を補ってくれる効果が副業にはあります。

また、本業とは違う業界の人と人脈が築けるのも副業のメリットです。1つの業界に縛られると、どうしても固定観念が産まれてきます。それを打破するのに異業種の知人から聞く話は、とても刺激的で絶大な効果があるはずです。

 

 兼業・副業を行うと周りから言われること

とても残念なことですが、転職するために行動を起こしそれが会社にばれた時も、兼業・副業がばれた時も、同じような反応をする人が大勢います。

「裏切り者」「そんな事に時間を費やすなら本業をもっとやれ」

一番きついのは「裏切り者」ですね。

終身雇用制度がながく続いていた事もあり、「忠誠心」が美徳だと考える人がまだまだ沢山います。つまり会社に仕えるという考え方ですね。

想像するにまだ侍がいた時代の考え方、つまり主君に仕えることと通じるものがあり、そこから離れようとする人は「裏切りだ」と感じるのでしょう。副業は「浮気」だと考えるのかもしれません。そして、裏切る方法を考えたり浮気をしている時間があるのなら、もっと主君に仕えるべきだ。と言うことかもしれません。

とは言え侍も主君を変えることはありましたり、その時は不誠実にならないよう気を配ったと言われています。また副業で言えば食べていくために傘を作ったりもしていました。

侍と比べるのもおかしな話ですが、侍の忠誠心で考えれば、主君が過ちを犯しそうになった時、自らの腹を切り誠実さを示し、主君の叡智と良心に最後の訴えをしたと伝わっています。

そう言ったことから考えれば、転職や副業を「裏切りだ」「もっと本業をやれ」と言う人は、「お前だけ逃げる気か」とか「お前だけ良い思いをするな」と言う負の気持ちが強い気がするのは、ぼくだけでしょうか。

 

会社が副業を禁止する理由

会社側としても難しい思いがあるようです。

・会社や人事の立場から、兼業・副業を奨励することは、会社業績の不安を煽ってると判断される。

・万が一、労災になった場合、本業が労災を引き起こしたかについて判断が難しく、 会社側として、積極的に奨励しにくい。

経済産業省:平成 26 年度 兼業・副業に係る取組み実態調査事業 報告書より

 他に考えられるのは、「副業・兼業をすることで疲労がたまり、本業がおろそかになる」ことでしょう。

副業をやって処分された人を見た事がありますが、深夜のコンビニでレジを打ち昼間の仕事で居眠りをする。と言うことを繰り返していました。

会社にいれば給料がもらえるのがサラリーマンの良いところですが、疲れて仕事がおろそかになるのであれば、本業だけに集中するべきです。

 

認めたくない事実

親が歳をとり子供が成長していく中で思うことは、圧倒的にお金が足りないと言う事。本業だけでは食べていくだけで精一杯です。

親の介護や食費、自分たちの生活、子供の学費等々、サラリーマンの給料だけでは全然足りません。それを裏付けるように共働きの世帯数は年々増加を続けています。また子供がいる世帯での生活感(大変苦しい・苦しい・普通・ややゆとりがある・大変ゆとりがある。の5段階で評価)した結果では、大変苦しい・苦しいを含めた割合が65%を超えています。(参考:ガベレージニュース

もうひとつ言えば、親の収入と子供の学歴は比例すると言う、嫌な調査結果も出ています。ついでに学歴と年収は比例します。これは誰でも知っている、面白くもなんともない事実。

と言うことは、親が子を育てるのに苦労していると、その子供も同じ苦労をする可能性が高い。と言う事が言えます。言いたくないけど言えます。

ではどうやってこの負の連鎖から抜け出すか。

人を変えることは出来ませんし、変えようとしても無駄です。となると自分自身を変えるのが一番早い。と言うことは。親である自分の収入を増やせば良い。

収入を増やすにはどうするか。

今より給料の良い会社に転職するか、別の仕事をして収入を増やすかしかありません。起業する選択肢もありますが、自分で稼いだ経験がなければ難しいですし、そもそも家族がいるのに収入がゼロになりかねない選択は出来ないでしょう。

転職も、良い仕事が見つかったとしても劇的に収入が増える可能性は低いです。

 

結論:副業をしよう

本業に影響が出る副業はやっちゃいけません。ブログを書いてアフィリエイトをやるとか、オークションとか、株とか。短時間でできてちょっと稼げそうな副業をやりましょう。

副業を禁止していると言っても、多いのは「許可なく他者と雇用契約を結ぶこと」です。就業規則に「副業禁止!」と書かれているのは、あまりみた事がありません。

ブログやオークションなどは雇用契約を結ぶわけではないので、おそらく就業規則に違反することはありません。(と、思いますが会社によって違うので、自分で確認してください。)

このブログも副業ですが、毎日1記事を1時間程度で書いているだけです。それで月2万円ほどになっています。サラリーマンで月2万円も給料が増えることはまずありませんし、残業代で考えてもかなり割の良い副業です。

生活に潤いを持たせるにはもっと大きな収入が必要ですが、月2万円でも増えれば家族で外食に行ったり本を買ってあげたり、習い事をさせることも出来ます。

副業と一言で言ってもその方法はかなり増えています。1日1時間もかからずにできる副業もありますので、まずは調べてみてはどうでしょう。


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