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働き方を考えるブログ

仕事が出来ない人は原因を外に求めたがる

働き方コラム 働き方コラム-仕事の悩み

仕事が出来ない人

仕事をしているとあの人は優秀だとか、あの人は仕事好きだよね、とか言う話をすることがあります。

まぁ何を持って優秀とするかは人それぞれですし、仕事中毒とまでは行かなくても、絶対仕事が生きがいだよって人もいます。

ただ、色々な人を観察していて感じることは、何か問題が起こったり、思うように仕事が進まなくなった時、その原因を外に求める人は決まって仕事ができません。

 

1つの部門で赤字が発覚

その商品あるいはその部門が利益を出しているかどうか、赤字なのかどうかはよっぽど管理が適当な会社じゃない限り、計算すればすぐに分かります。

すぐに分かるはずなんですが・・・。

財務諸表や見積書、試算表等々を調べていくと明らかに赤字なんだけども正確な数字を出すことができない。だから皆で見て見ぬふりをしていたんです。

最近になり、原価計算をするために実作業時間をストップウォッチで測定したり、余分時間を見積ったりするようになり、改めて赤字疑惑のある部門を調べました。

その結果は何と真っ赤っか。予想はしていたけどまさかここまでとは思わなかった。

今回のケースは社長を含め管理職が大雑把な比較や計算を長年してきたせいで、ずっと赤字が隠れていたんですね。

 

対策を実行に移せない

赤字の部門を放置しておくわけにはいきません。と言うかですね。普通は皆焦るはずなんですよ。赤字ですから。利益が出ていないんですからね。

なのにだーれも焦らない。頭の中にお花畑でもあるんじゃないかと思うくらい平然としている。絶対アホですわ。

とは言え管理職を除いた従業員は、まさか自分たちの仕事が赤字になっているとは夢にも思わないでしょう。そう考えると不憫なんですよ。

一生懸命仕事をしているのに利益が出ない。この状況は一日でも早く改善する必要があるわけで。と、言っても、頭の中に菜の花が咲いたバカどもは何もしようとしない。

社長にしても「そう言われてもねぇ。どうにもできないんだよ」なんて責任を放棄したような事を言いだす始末。

(やばい。また辞めたくなってきた・・・。)

中小企業なんてこんなもの。特に優秀な親会社がある中小企業はこんなもんです。困ったら親会社が何とかしてくれる。赤字だって解決してくれる。本気でそう思っている人たちが集まっていますから。

でも、赤字をそのままにはしておけません。とは言えストレートにぼくが「こうしろ!」と言ったところで反感を買うだけ。なので、無い頭を必死に絞って対策を練る。

そして赤字の原因と対策をパワーポイントでまとめて管理職に配りました。

内容は「売上を伸ばそう」と「経費を削減しよう」と言う当たり前のものに、損益分岐点から逆算した売上と原価目標を出しただけ。

なんですが、それさえも実行に移せないようです。危機感がないと「赤字がどういうことか」さえ分からなくなるんですね。

 

原因は外には無い

結果には原因があります。赤字になるのも当然原因があります。本来その原因を調べ、1つずつ潰していくしかないんです。

それか諦めてその部門は切り捨てるか。ただ、部門を切り捨てると人員を減らす必要が出てきますから、簡単には切り捨てられません。

後はさっきも書いたように、売上を伸ばすか経費を削減するしかない。当然そこには努力も必要になりますし、今以上に量をこなさないといけなくなる。

赤字を黒にするためには、今より経費を増やさずに売上を伸ばす必要があります。製造業だと人員や設備を一切変えずに、生産量だけを増やさないといけない。簡単に言っていますがかなり難しい事です。

そんな難題を突き付けられると人はどうなるか。

前向きな人は「良しやろう!」と言います。

ですが後ろ向きな人は、自分が関わらない場所に原因を求めだします。

「営業の持ってくる仕事が悪い」「今不景気だから」「これ以上出来ることなんてない」

等々。あげればきりがないくらい色々な理由が飛び出します。そしてどれをとっても自分とは関係のない事ばかりです。

簡単に言えば「面倒臭い事はやりたくない。このままで良いじゃん」と言いたいんですよね。だから原因を外に求めたがる。

因果応報と言う言葉があるように、結果に対しての原因は外にはありません。必ず内にあります。自分の事なら自分の中に、会社の事なら会社の中に原因があります。

今回のケースでは「外に原因を求める人たち」が赤字の原因です。

簡単に言えば、出来る仕事さえもやろうとしなかったから赤字になった、それだけの事でした。

 

問題をすり替える社員は降格か解雇すべき

相手が一般社員なら今後の成長も期待できますから、教えてあげれば良い。でも原因を外に求めるのが管理職だったら・・・。今すぐ降格にするか解雇にすべきです。

理由は沢山ありますが、一番は管理職も経営者だと言う事。次に、人を教育する立場にいると言うことが大きいですね。

例えば、自分の部署内で問題が起こった時、その原因を外に求めたらどうなるでしょう? その部署にいる人は問題を解決しようとせず、今のままで良いんだと勘違いしてしまいます。それどころか、「部署内に問題は無い」として、問題が起こったことさえ知らされないかもしれません。

また、そんな考え方と当然のものとして部下に教えられたら。想像するだけでも恐ろしいことが起こります。

なので、原因を外に求める社員は降格か、解雇にすべきです。

 

最後に

今回発覚した赤字部門。正直かなり深刻な状況です。

赤字になった原因と現状をすべて数字で資料にして、考えられる対策と実行した場合の効果も資料として作りました。損益分岐点を計算し、必要な最低売上高も書きましたし、削減すべきポイントとどう行動すべきかも資料にしてあります。

ただ完成度は9割で提案書として提出しています。完璧にすると反感を買うので「ここが違う!」と、わざと怒るポイント残しておきました。

ここまで資料を作り込んだのは、総じて「人任せ」な管理職しかいない事をよく知っていることと、倒産されたら生活に困るからです。

今動けばまだ何とかなります。動かなければ・・・面倒臭い事になります。

原因を外に求めると何の対策も打てず、流れに身を任せることになりいつか取り返しのつかないことになります。だから仕事ができない人と言うんです。

 


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