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働き方を考えるブログ

上司に好かれる方法。嫌いでも仕事と割り切れば付き合える

働き方コラム 働き方コラム-人間関係

嫌いな上司に好かれる方法

仕事は別に嫌いじゃ無い、毎日刺激があって面白いしどちらかと言えば好きだ。

だけどあのくそ上司がいると思うだけで会社に行きたくなくなる。

なんであんな仕事もしないような奴が上司なのか。いっそのこと仕事を変えてやろうか。

と、本気で思いながらも約3年間我慢して仕事を続けました。

合わない上司や仕事をしない上司、嫌いな上司がいると思うだけで、かなりのストレスです。

「たった一人の為になんでここまで悩まされるんだ!」

そう思うとなんだかとても悔しいし、嫌ですよね。

我慢した3年間どう過ごしてきたのか、嫌いな上司とはどう付き合うべきかを紹介します。

真似できない内容もあると思いますが、事実を事実のままに書きます。

 

パワハラがひどかった

その上司は1人で営業を切り盛りしてきて、客先もほぼ一人で開拓してきたという自負がある、とても我儘な人でした。

営業部に配属された当初はほとんど話をすることも無く、定例の会議で売り上げについて怒られることが多くありました。

とにかく怒鳴るのが好きな人で、どうでもいいようなことで怒鳴られていましたね。

だからこの上司の事が本当に嫌いだった。

何度か言いかえしたり、怒鳴り合ったこともあありますが、社長から大目玉を食らいました。

「まがいなりにも上司なんだから、大勢の前で反抗するな」と。

確かに言っていることはもっともだと、耐えていたら、もっとひどくなりましたけどね。

唯一の救いは営業職だということ。

頻繁に長期出張に出る人だったので、社内にいる時間が短いこと。

長く勤めていた人から聞いた話では、今まで入社した営業全員がその上司と合わず、一緒に仕事をするのが嫌だと言って退職していったそうです。

え? 辞めた人数?

会社を立ち上げてから約20年。営業がその上司1人しか残っていない。

この事実で何となく想像できますよね。

 

仕事は仕事と割り切る

退職、転職が出来ればよかったんですが、もういい年なのでそれも出来ません。

それなら腹をくくって取り組むしかないと。どなり声にも耐えながら毎日を過ごしました。どなられたら謝る。やれと言われたらすぐにやる。

精神的にもかなり苦痛で、何度殴り倒そうと思ったか解りませんが、仕事は仕事。

ここでしか会わないから仕方がないと割り切り。ひたすら耐えました。

気持ちを割り切れば幾分楽にはなりますが、パワハラがひどかったのでそれだけでは解決になりません。

パワハラが長く続くと気持ちが持たなくなるんですよ。

夜布団に入ると上司の顔が浮かんでくる。目を閉じるとどなられている気がして目が覚める。段々怒りがこみあげてきて眠れなくなる。

そんな症状が出始めたころ、これじゃまずいと接し方を変えることにしたんです。

 

上司の良いところを見つける

まず挑戦したのがその上司の良いところを見つけることです。

誰にだって良いところはあります。嫌いな人に対しては嫌いなところばかりが目につくからダメなんです。

だから意識して良いところを探しました。

声が大きい(怒鳴られてるだけ)とか。決断が早い(つまり短気)とか。熱血漢(怒りっぽい)とか。香水をつけるお洒落(臭いだけだった)な人とか。優しいところ(女性には)もある。とか・・・・。

もうこじつけです。

嫌いな人に対しては、良いところなんて一つも見つけられません。探しても無駄。絶対に見つかりません。

なので脳内変換をかけ、嫌いなところを良いところだと解釈するようにしました。

もはや精神修行、イメージトレーニング、いや、洗脳か? と言うくらい良い人なんだと思いこみました。

とにかく頑張って頑張って、この人は良い人なんだと思いこもうとしましたが、無駄でしたね。

結局嫌な奴は嫌な奴でしかない。

この事実に気が付き、そして悟りました。

ぼくから好きになる必要はない。相手にすきにならせれば良いんだ! と。

 

同じものを入手する

まるで好きな女を口説くような戦略を立てました。

まず、その上司が良いと言ったものは買うようにしたんです。

上手いウイスキーがあると聞けば買って飲み。

毎週読んでいる雑誌が分かれば同じものを読む。

趣味が車だと言えば車について調べる。

時計が好きだと聞けば時計の雑誌を読む。

これも修行です。ひたすら我慢の連続。

ただこの辺りから上司の態度が徐々に軟化してきたのを覚えています。

同じものを使うようにすると、何となく行動が似てくるんですよね。

最後の方では、同じタイミングで同じものを買うところまで来ました。

そして、営業にも同行するようになり。

何か困った時は真っ先に報告するようにしたらいつの間にか認められ、パワハラも無くなっていました。

この時点で「勝った」と思いましたね。

嫌いな人に好かれるという快挙を成し遂げたんですから。

 

好かれると言う事

上司に好かれようと思ったら、まずは重要感を満たしてあげることです。

「あなたが食べたと言うから食べました」「あなたが面白いと言ったから同じ本を読みました」と言う態度はかなり喜ばれます。

営業でも同じ事をよくやりますが、「前日教えていただいた本。読みました。」と伝えるだけでもうれしいものです。

それなら他の事も教えてやろうかと思うようになります。

相手の嫌いなところを無理やり長所としてみるのも効果があります。一応ね。

こちらが嫌いだと言う態度を出さなくなると、相手の態度も変わってきます。

でもこれは、本当に精神修行のような辛さがありますが。

「あなたは大切な人です」と言葉と態度で伝える。これを継続すれば、継続出来れば間違いなく好かれます。

 

その後・・・

この上司とは一旦かなり打ち解け一緒に行動するようになりました。営業も高い頻度で同行してもらい、色々を指導していただきました。

が、その後決定的に嫌いになる出来事があり、完全に縁を切りました。

詳しくは書きませんが社会人として、会社員として最低な事をやっていたんですね。

それも会社に入社してから定年までの長い期間ずっと。

縁を切ると言ってもパワハラを受けていた頃とは真逆の立場、つまり好かれていますからこっちが冷たくしても相手が寄ってきます。

こうなると何ともいえない不思議な感覚でした。

ただ最後にはたびたび起こす問題に我慢の限界を超え、頭から怒鳴りつけました。

上司なのに・・・。

とは、思いませんでしたよ。上司だろうが社長だろうが、気に入らなければ気に入らないと言うのがぼくスタンス。

社長の言葉に従ってしましたが、やっていることがあまりにひどかったから仕方がない。

それがきっかけとなり、この上司が定年退職するまでまともに話をした記憶がありません。

このころになると、当初の嫌いとは質が違っていて、「人として認められない存在」になっていましたから、本当に目を合わせるのも嫌でしたし、いると思うだけで吐き気がするところまで来ていました。

立場が逆転、上司と部下なのに部下の方が上に立ってしまったため、仕事に支障が出ることはありませんでしたが、やっぱり嫌いな人とは上手くいかないんだなと、改めて感じました。

そんな経験から、上司とうまが合わないのなら、無理に合わせようとせずに、仕事は仕事と割り切るのが一番良いと考えています。

 


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