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働き方を考えるブログ

転勤はサラリーマンの宿命。転勤を拒否できない理由

働き方コラム 働き方コラム-仕事の悩み

転勤はサラリーマンの宿命

どうしても人として扱われていない気がしてしまう転勤と言う制度。

ぼくは社会人になった当初から、転勤だけはしたくないと考えていました。

 

おかしいと思いませんか?

 

会社の規定には「正当な理由無く会社が命じる転勤・配置転換・出向・昇進を拒否した時は懲戒解雇とする」とまで書いている事もあります。

 

簡単に言えば東京で働いていたのに、会社が北海道に行けと言えば行くしかない。

ブラジルへ行けと言えば行くしかない。

行きたくないなら辞めるしかないと言う事です。

 

転勤はサラリーマンの宿命なのです。サラリーマンに拒否権はありません。

無茶苦茶ですよね。

 

拒否できない転勤

出来れば転勤はしたくないと言う人、多いのじゃないでしょうか。

 

入社した時は、転勤が出世の早道でキャリアにもつながるから頑張ろう! と思った。

ところが、数年がたって結婚し子供も出来たし家も買った。

今更知らない土地で単身赴任は、妻と子供がかわいそうで難しい。

かといって家族全員で引越しをしたら、何のために家を買ったのか分からない。

 

子供も転校をすれば、中の良い友達を離れないといけません。

奥さんにしても、慣れた土地から離れて暮らすのは、精神的に辛いでしょう。

特に子供が小さいうちは、近所に信頼できる友達がいないと、かなり厳しいものもあります。

相談出来ないストレスがたまるのですよ。

 

それでも転勤を拒否することができません。

断れば、最悪解雇になる可能性さえありますから。

 

夫は良いかもしれませんよね。

新しい土地に行っても会社の仲間がいますから、うち解けるのも早いでしょう。

 

でもね。

子供や奥さんはね。

ゼロからのスタートですよ。

知人友人のいない土地、右も左も分からない土地でゼロからやり直さないといけない。

 

家を買ってあったら最悪ですよね。

単身赴任は単身赴任で色々と問題があります。

 

まず。

父親が家にいないこと。

あまりにも遠いと、帰ってくるのでさえ大変になること。

 

何でそこまでして転勤させるのか。

何で転勤を断ることができないのか。

 

仕事 > 家族

 

この式、おかしいと思いませんか?

 

転勤を拒否出来る正当な理由とは

一様転勤を拒否することも出来ます。

例えば、

  • 採用された時に、転勤なし・勤務地・職種が限定されている
  • 異動が「権利の汎用」と言える
  • 育児や介護など、やむを得ない事情がある

ときは拒否することができます。

 

入社した時に「転勤あり」になっていれば、拒否することはとても難しい。

転勤したくないと思ったら、社員としての立場を早い段階で変えてもらうしかありません。

もちろん、給料は下がりますが。

 

兼業禁止、転職が難しいから従うしかない

外国と比べても仕方がないけど。

アメリカでは、納得がいかない転勤はバンバン拒否します。

あっさり退職する人さえいます。

 

これが健全だとは言いませんが、日本よりは選択肢が広くてうらやましいですね。

 

転職が当たり前と言うこともあるでしょう。

転職10回が普通だと言いますから。

 

もちろん兼業や副業も出来ます。

 

日本の場合、兼業もひどいと副業さえも認められませんよね。

その上何回も転職をしている人は、我慢が足りないと判断されて、仕事を探すのが難しくなっていきます。

 

転勤が嫌で会社を辞めたくても、その後の生活が成り立たなくなる可能性が高すぎて、辞められないのです。

 

もし、なんて言ってもどうしようもありませんが。

 

もし、兼業が出来ていれば。

もし、副業が認められていれば。

もし、もっと柔軟に転職が出来る環境が整っていれば。

 

転勤に悩まされることも無いわけです。

 

生活を人質に取られている気がする

結局生活や家族を人質に取られているように感じます。

 

転勤を拒否したら解雇。

 

ですからね。

 

もし転勤を拒否して本当に解雇されたら、明日からの生活がどうなるのか。

子供の学費は? 食費は?

 

そう考えたらとても拒否できません。

従うしかないのです。

たとえ納得がいかなくても、サラリーマンでいる限り、従うしかないのですよ。

 

そう考えるとすごくひどい制度だと思えてきませんか?

 

一家の大黒柱なら腹をくくって転勤を受け入れろの愚

大黒柱とか関係ありませんから。

いやむしろ大黒柱だからこそ、転勤をしないでその地に根付いた生活をしてほしいところ。

 

ご近所付き合いや地元への協力って大切ですしね。人付き合いも大切でしょう?

 

なかにはいるのです。世話を焼いてくれる人が。

 

出世するには転勤を受け入れるしかない。

お前はそのままで終わっていいのか? 転勤を受け入れるだけで出世出来るのだぞ。

 

といったアドバイスをくれる人が結構います。

心配してくれているのかもしれませんけどね。

 

ぼくは一家の大黒柱として、絶対に転勤はしません。

 

自分の意思での引越しはします。

会社の意思での転勤で引越しはしません。

 

一家の大黒柱ですから、家族が生活していく土地は、家族と話し合って決めるべきでしょう。

 

最後に

転勤をしないと出世できない。

その転勤は会社が決める。

社員に拒否する権利はない。

拒否するなら辞めろ。

 

ほんと日本て無茶苦茶な制度が、さも当たり前のように存在していて嫌ですね。

副業・兼業禁止もそうですが、何でそこまで社員を縛りたがるのか。

 

せめて副業・兼業が自由に出来て、転職のしやすい環境が整ってくれると、もっと働きやすくなるのですが。

 

終身雇用が崩壊して、1つの会社で定年まで勤めるのが難しくなっているのに、終身雇用の名残として残っている制度が、サラリーマンを苦しめている。

 

そんな気がします。

 


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