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転職、働き方を考えるブログ

転職経験の少ない人が転職を成功させる10のコツ

転職を成功させるコツ

不思議なもので、スキルも年齢も経験も一緒なのに、転職で成功する人と失敗する人がいます。

その理由は簡単で転職を成功させるために必要なことを、やったかやらないかの違いです。

この記事では転職を成功させるために大切な、ちょっとしたコツをぼく自身の転職経験を踏まえて紹介しています。

 

 

転職で成功するためのコツ

転職が成功する人と失敗する人の違いはほんのわずか、次に紹介することをやったからやらないかの差だけです。

在職中に転職活動を行う

転職活動を経験した事の無い人は、会社を辞めてから次の仕事を探した方が、落ち着いて転職活動ができると思いがちです。

でも退職してから転職活動をすると、時間がたつにつれて金銭面でも精神面でもきつくなっていきます。

会社を辞めて無職になった人には失業給付金が支給されますが、退職理由が自己都合の場合、給付が始まるまで3カ月待たないといけません。

つまり、3カ月収入がゼロになると言う事。さらに、給付期間が終われば当然収入はゼロになります。

転職活動は証明写真の撮影や履歴書の購入、交通費など意外とお金がかかるものですし、毎日の食費や光熱費、国民健康保険などの費用を支払っていけば、どんどんお金は減っていきます。

退職して収入が無くなっても毎日の支払いは減るどころか増えるばかり。収入が無いと言うのは、仕事を探すうえでものすごいプレッシャーになります。

その点働きながら仕事を探せば、収入の心配をする必要がありませんし、仮に不採用になったとしても収入があれば焦ることもありませんよね。

収入がゼロになる心配もなくじっくりと希望の仕事を探すことができるのが、在職中に転職活動をする最大のメリットです。

思いつきで退職しない

ぼくは「俺はもっと出来る」と言う理由で次の仕事も決めずに退職しました。言いかえれば思いつきで仕事を辞めたのです。

退職理由が「もっと出来る」ですから、次の仕事を探すのも大変。「もっと出来る」って、一体何ができるのか? どんな仕事がやりたいのか? 肝心な部分が全く明確になっていなかったのです。

思いつきで退職すると、次にやりたい仕事が何なのか分からず、思わぬ苦労をすることになります。

退職理由は次の仕事を決める上で、大切な判断基準となるのです。

例えば…

  • 給料が不満で退職した ⇒ 給料が今より多い仕事に就きたい
  • 残業が多すぎる ⇒ 残業の少ない仕事がいい

など、退職理由が明確になることで、次の仕事で望むことも明確になります。

思いつきで退職せず理由を明確にするのはとても大切なことです。

転職で譲れない条件を決めている

退職理由を明確にすることで、少なくとも同じ不満を感じる職場は選択肢から外れます。

転職を成功させるには、不満を解消するだけではなく、さらに「こうなりたい」と言う条件を決めましょう。

例えば…

  • 年収500万円以上
  • 完全週休二日
  • IT業界
  • 管理職で採用

などです。

一度決めた条件は絶対に譲ったり、妥協したりしてはいけません。

必ずこの条件に当てはまる職場を探す! と強く意識して望んでください。

転職で諦めても良いことを決めている

絶対に譲れない条件があるように、諦めても良い条件もあるはずです。

  • 年収600万円で採用されるなら、完全週休二日は諦めても良い。
  • 管理職で採用されるなら、一部上場企業じゃなくても良い。

とかです。

希望の全てを満たして採用されるのが一番ですが、実際にはなかなか難しい。

転職で叶えたい条件を、「必ず」と「出来れば」にわけておくと選択を迫られたときに迷わずに済みます。

キャリアの棚卸をしている

「今まで当たり前だと思っていた経験がほかの業界では貴重な経験だった」と言う話は腐るほどあります。そして、自分の強みを理解していなかったことで、チャンスを逃す人も大勢いるのです。

自分の強みを確認するために、転職を行動に移す前にキャリアの棚卸を行いましょう。

棚卸する項目は次の7つ。

  • 経験してきた業務、プロジェクト
  • 社内での立場
  • 業務やプロジェクト、社内での立場で出せた成果
  • 成果を出すまでのプロセス
  • 仕事で学んだこと
  • スキルとして身に付いたこと
  • 部下がいるのなら、マネジメント経験

キャリアの棚卸を行うときは、横軸に時間(2000年~2003年とか)縦軸に項目を記入するときれいにまとまります。まずは思い出せるところから順に記入してください。

転職活動前にキャリアの棚卸を行う理由は、具体的な数字を会社で確認しながら作成できるからです。

自分では「当たり前」だと思っている仕事も、必ず落とし込むようにしましょう。

応募する企業を1社に絞らない

転職活動を行っているとどうしても待遇の良い会社や興味のある会社1社に絞ってしまいがち、ですが、1社に絞ると選択肢まで狭めることになり、結果として失敗しやすくなります。

応募する企業は複数に広げてください。そして順位をつけて応募していくのが成功するためのコツです。

会う人みんなを面接官だと考える

面接に伺った会社では、窓口で会う人通路ですれ違う人全員を面接官だと考えましょう。出来れば面接会場に向かうときから「全員に見られている」と言う緊張感を持ちたいものです。

面接担当者は人事や現場の長が行うことが多いですが、実は窓口の奥に座っている人が部長だった、通路ですれ違った人が社長だったというのは良くある話です。

場所によって態度を変えていると、面接時は上手く振舞えても不採用になってしまいます。

面接で前職の悪口を言わない

「なぜ前の職場を辞めたのか」

「なぜ今の職場を辞めようと思っているのか」

この質問にバカ正直に答えると、そんなつもりはなくても前職の悪口を言ってしまうことがあります。

ぼくは実際に「正直に話すことが良いことだ」と勘違いをしていて、そんなつもりはないのに、思い切り悪口を言ったことがあります。

当然、不採用になりました。

面接で前職の悪口を言ってしまわないように、ネガティブな内容になりやすい退職理由をポジティブに置き換えておきましょう。

例えば、

  • 「人間関係の悪さに嫌気がさした」のなら「周りと連携を取りながら、チームワーク良く仕事を勧めたい」と言ってみる。
  • 「残業が多くて嫌だった」のなら「効率的に仕事を進めて成果を出したい」など。

ネガティブな内容も言い方1つでポジティブに聞こえるものです。

退職理由は必ずと言っていいほど聞かれるので、なんて答えるべきか事前によく考えておきましょう。

退職理由と志望動機をセットで話す

退職理由と志望動機は1つの物語のようにつながっている必要があります。

例えば、「ワンマン上司で思うように営業が出来ないのが不満」で退職したのに「経理がやりたい」と言われたら「あれ?」と思いますよね。

経理として働くために在職中に資格を取得し業務を手伝いながら経験を積んできた、しかし異動願が受理されなかったので、退職して経理を目指している。これなら退職理由と志望動機がつながり、面接官も納得できます。

退職理由と志望動機はセットで考えることが大切です。

複数の手段を利用する

一昔前ならハローワークだけに頼って転職活動を進める人がほとんどでしたが、今は転職サイトや転職エージェントと言った無料のサービスがあります。

転職に関する情報を1つでも多く集めるために、ハローワークだけにこだわらす利用できるサービスは全て利用すること。特に転職エージェントは面接のスケジュール管理や履歴書の添削など、転職に関わるほぼすべてのことをサポートしてくれますから必ず利用してください。

転職エージェント最大手のリクルートエージェントは、求人の量が多く質も高いことで評判です。

担当になるキャリアコンサルタントにより対応に差が出てしまうのが玉に瑕ですが、大手ならではの経験と実績からくるアドバイスは、すごく参考になるので、利用者の多くが「満足した」と感じているようです。

また、求職者の経歴をしっかりと考え未経験の職種でも求人を紹介してくれるので、迷っている方には選択肢が広がって嬉しいですよね。

求人の質だけを考えても登録する価値がある転職エージェントです。

登録はこちら⇒リクルートエージェント

 

まとめ

 ぼくの転職経験を踏まえながら、こうすれば上手く行くと思うコツを紹介しました。

  • 在職中に転職活動を行う
  • 思いつきで退職しない
  • 転職で譲れない条件を決めている
  • 転職で諦めても良いことを決めている
  • キャリアの棚卸をしている
  • 応募する企業を1社に絞らない
  • 会う人みんなを面接官だと考える
  • 面接で前職の悪口を言わない
  • 退職理由と志望動機をセットで話す
  • 複数の手段を利用する

難しいことは1つもありませんし、ここで紹介したことは転職方法を紹介するサイトや本にはほぼ確実に書かれている事ばかりです。

転職で成功する人と失敗する人の差は、やるべきことをきちんとやったかどうかの差だけなのです。

 

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