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転職と働き方を考えるブログ

ノルマがきつくて営業を辞めたいなら、ノルマなしか他の職種に転職しよう

営業ノルマがキツイ。転職したい

ノルマがある営業は本当にきつい、辞めたいと思う気持ちはよくわかります。

ノルマのある歩合制の営業として働いた時期がありますが、本当に苦しい思いをしました。


ノルマを達成できれば給与も増えますが、未達成が続くと上司の叱責もきつくなり、仕事が怖くなることもあります。

そこで踏ん張って結果を出すまで頑張っても良いのですが、あまりにつらければ、ノルマなしの営業が異職種への転職をオススメします。

この記事では「営業のノルマ」と異職種へ転職する方法について紹介しています。

営業のノルマとは

なぜ営業にはノルマがあるのでしょうか。
最初に営業のノルマについて考えていきます。

営業のノルマは違法?合法?

ノルマのある営業として働いていると、一度は考えるのが「違法じゃないのか?」ということ。

残念ですが営業のノルマは何の問題もありませんし、違法でもありません。
ノルマは売り上げや新規獲得件数など、従業員の貢献度を測るために、とても重要な指標になります。

ただしノルマ未達による減給や罰金などの「罰則がある場合」は、違法になる可能性があります。
ノルマ未達分の給与天引きや、購入を強制することも問題です。

ですがノルマが達成できずに評価が下がるのは当然なので、「ノルマがあること」は、違法ではありません。

歩合制は違法?

ノルマのある営業では、給与も歩合制が適応されやすくなります。
では歩合制事態に問題はないのでしょうか。

結論を言うと「歩合制」は合法ですが「完全歩合制」は違法です。

完全歩合制は、売上がなければ給料もゼロになります。
法律では利益が全く得られなかったとしても、働いた時間に相当する一定の給料を支払うように定めています。
もちろん最低賃金以上を保障する必要もあります。

そのため働いているのに給料がゼロになる「完全歩合制」は違法になります。

歩合制の場合は、「支払い総額÷労働時間が最低賃金を下回る」ようなら問題ありです。
もし気になる方は、上記計算式で時給を算出してください。
新聞などで最低賃金引上げのニュースを見たら、自分の給与を確認することも大切です。

以上のことから一定額給与が支払われ、最低賃金を下回っていないのなら、歩合制は違法ではありません。

ノルマなしの営業はあるのか?

ノルマなしの営業はありますが、代わりに売上目標があります。

営業は会社の売上目標を部署に落とし込み、そこから個人の売上目標を立てますよね。
もし売上目標がなければ、何を目指して営業しているのかがわからなくなります。

また売上目標が達成できなければ、会社が赤字になり、倒産の可能性も出てきます。

つまり、売上目標は「必ず達成するべきもの」です。
そして営業部に割り当てられた「仕事量の基準」、つまり「ノルマ」になります。

たとえ求人で「ノルマなし」と書いてあったとしても、目標は存在しますよね。
そして「目標」は「仕事量の基準」になりますから、結局はノルマと同じ意味です。

ノルマがきついのはなぜ?

営業のノルマがきつくなるのは、次の2つの理由からです。

  • 過度なノルマが設定されている
  • 1月ごとにゼロになる

会社の利益を伸ばすために、営業に過度なノルマを課す会社は少なくありません。
またノルマをクリアすると、さらに高いノルマを課せられる会社もあります。
必死になってノルマを達成しても、月が替わればまたゼロから始めないといけません。

これらの理由から、営業が常にノルマと闘う必要があります。
営業として働く以上、ノルマから逃れることができないのです。

過度なノルマ、終わりの見えないノルマが存在することで、精神的にきつくなっていきます。

ノルマが軽い仕事に転職する方法

ノルマを(仕事量を測る指針)だと考えれば、どの職種にもノルマが存在することになります。
ですが営業ほど成績に直接影響し、プレッシャーをかけられるノルマは、そうそうありません。

なのでノルマが少ない仕事に転職することで、営業のノルマのきつさからは逃れることができます。

営業はビジネスの基礎を身につけやすい

営業は受注から出荷まで、業務の流れ全般を管理することができる立場です。

お客と最前線で接することで、コミュニケーション能力も自然と高くなります。
また受注から出荷、売り上げの回収まで行えば、自然とお金に関する知識もついてきます。
実績の面でも「売り上げ前年比105%達成」といった書き方ができ、アピールしやすいのです。

コミュニケーション能力は多くの職種で必須とされています。
またお金の流れを把握していることも、移植へ転職する際の強みになります。
さらに仕事柄社内調整を行うことがおおく、「調整能力」も身についています。

これらの強みを生かせば、異職種に転職することも十分可能です。

ノルマの少ない仕事(例)

一言で「異職種」といっても、実際にノルマの少ない仕事にはどんな種類があるでしょうか。
一例を紹介します。

 ルーチンワークでノルマの少ない仕事

  • 工場のライン作業員
  • 清掃員
  • 事務職

比較的暇でノルマの少ない仕事

  • マンション管理人
  • 警備員
  • ビルメンテナンス

自分次第でどうにでもなる在宅ワーク

  • 在宅プログラマー
  • WEBライター
  • 転売・古物商
  • 在宅デザイナー・グラフィッカー

自分の好きなように働ける仕事

  • ブロガー
  • アフィリエイター
  • 株・FXなどのトレーダー(投資家)

意外とノルマの少ない仕事は、種類があることがわかりますよね。
では実際に転職するには、どのように活動するのがいいのでしょう。

転職理由を考える

まず「なぜ転職したいのか」をよく考えてください。
「ノルマがキツイ」「営業が嫌になった」では、責任感がないと判断されてしまいます。

転職理由は「営業から営業への転職」でも必ず聞かれます。
なので相手が納得する、きちんとした理由を考えることが大切です。

たとえば、

  • サポートする側に回りたい
  • 別の職種を経験してキャリアを積みたい
  • 売上を管理するうちに、経理に興味を持った
  • コミュニケーション能力を人事部で人材育成に役立てたい

などの理由であれば、相手も納得しやすいはずです。

現職との共通点を見つける

異職種へ転職する場合、ただ「やりたい」と言っても、採用されることはありません。
大切なのは

  • なぜこの職種なのか
  • どうやって貢献するのか

この2点を明確にしておくことです。

たとえば人事への転職を希望するのなら、「コミュニケーション能力」や「他部署との調整能力」を生かすことができます。
共通点を見つけることで今までの経験やスキルを生かすこともでき、より「即戦力」に近くなります。

つまり採用されやすくなる、ということです。

できることから始める

先ほども書きましたが、異職種へ転職する場合はただ「やりたい」と言っても、採用されません。
共通点を見つけることも大切ですが、実質的な経験・知識不足を指摘されれば、返答にも困ります。

なので異職種への転職を考えたときから、必要な知識を身につける努力をしてください。

たとえば次の2つであれば、在職中でもできるはずです。

  • 資格の勉強、取得
  • スクール・セミナーの受講

異職種への転職を実現するために、在職中から「〇〇」という努力をしてきました。

この一言があるだけで、印象は間違いなくよくなります。

転職エージェントに相談する

ノルマなしの営業、あるいは営業以外の職種を目指すとしても、仕事を探すときは転職エージェントを利用します。

転職エージェントとは、転職に関わるほぼ全てのことを、無料でサポートしてくれるサービスです。
転職エージェントがサポートする内容は、主に次の6つ。

  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 履歴書や職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 面接のセッティング
  • 給与交渉

異職種へ転職する場合は、企業の求める人材像にどれだけ近づけるかがポイント。
転職エージェントでは、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などの「転職テクニック」も教えてもらえます。
これがとても心強いのです。

自分では見つけられなかった「共通点」を指摘してくれることもあります。

しかも「無料」なので、転職するのなら絶対に利用するべきサービスです。

オススメの転職エージェント

◆リクルートエージェント
国内最大手の総合転職エージェントです。
担当者によって差があると言われますが、利用者からの評価はとても高く、幅広い多くのユーザーから支持されています。
業界や役職に関係なく、転職活動では必ず利用するべきエージェントです。
登録はこちら⇒リクルートエージェント

◆DODA
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20代からの評判が高い転職エージェントです。
2017年に体制強化を行い、評判が一気に高くなっています。
30代の転職にも力を入れているので、20代でなくとも相談する価値はあります。
公式サイトはこちら⇒マイナビエージェント

最後に

「営業のノルマ」と異職種へ転職する方法について紹介しました。

過度なノルマが設定されている営業は、本当につらいものです。
もしノルマがきつくて耐えられないのなら、早めに転職されることをオススメします。

在職中に転職活動を行えば、あなたの希望に沿った求人をじっくりと探すこともできるでしょう。
何より「仕事を見つけ次第辞める」と思うことで、気持ちがすこし軽くなるはずです。

ツライ仕事を黙って続ける必要はありません。
ノルマがきつく耐えられないのなら、早めに転職活動を始めるべきです。


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