読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

bunoshi

転職、働き方を考えるブログ

早朝・深夜のメールは残業や仕事の持ち帰りを助長する原因になる

f:id:ranmaru-24mensou:20170121222857j:plain

たまに議論になる早朝や深夜のメール送信。

昔のことを考えれば、メールは時間を考えずに送信できる便利なものだったのですが、最近ではパソコンにメールを送っても携帯やスマホに転送している人が多いのです。

そして、メールを受信すれば当然音がなります。

メールの送信が迷惑と言うよりは、この着信音が迷惑。

なので、音を鳴らしたくなければ鳴らないようにしておけば良いという意見もあります。

 

さて、ぼくが言いたいのはこの音の問題もそうなのですが、深夜早朝に仕事をしている人がいること。

そして、「こんな時間まで頑張っていますよ!」と言わんがばかりにメールを送ってくる人がいることです。

恐らく本人は気にならないのでしょうが、メールを受け取る側としては本当に迷惑。

その理由を説明します。

 

AM4時に仕事のメールを送ってくる上司

朝4時に送られてくる業務メールははっきり言って迷惑です。

 

実際朝早くに起きて仕事をする方は意外と多いようですね。

会社から支給されたパソコンを使って、自宅で仕事をする。

それも時間や場所など関係なく、気持ちが向いたときに仕事を始めるのです。

 

これね。問題だと思いませんか?

 

会社に就職して働いていると勤務時間が決まっていますよね。

ましてや最近では、長時間労働や仕事の持ち帰りが社会問題として取り上げられています。

 

それなのに、上司が率先して早朝や深夜、しかも自宅で仕事をする。

「おれは、会社に出勤する前に一仕事するスタイルなんだ」

なんて、意味不明なことを自慢げに語りだす人さえいるのです。

 

さて、上司が率先して早朝や深夜に自宅で仕事をするとどんな問題があるのでしょう。

 

まず、「仕事が終わらないなら自宅に帰ってでもやれ」と言う暗黙のプレッシャーがかかります。

次に、公私の区別をつけないことで、部下の気の休まる時間が無くなる危険性もあります。

 

この上司は部下が有休を申請している前日の夕方に「有休の次の日の予定早めに決めて連絡するように」と、頼むような人です。

遠回しに「有休をとるな」とでも言いたいのでしょうか。

そんなプレッシャーをかけてくる人が、早朝4時に自宅で仕事をやっていたら、部下はどう思うでしょう。

 

「そんな時間でも仕事をやらないといけないのか」

と、気分が滅入ってしまっても不思議ではありません。

 

「頑張っています」アピールで深夜にメールを送信する同僚

メールで「頑張っています」アピールをする人、いますよね。

時間を指定してメールを送ることで、こんな遅い時間まで頑張っていましたと暗にアピールするのです。

これもね。

さっきの上司の話と同じで、止めてほしい。

 

深夜0時に、見積もりや会議の予定など、仕事のメールが送られてくると本当に驚きます。

なぜ深夜0時まで仕事をしているのか?

終わらないほどの業務を抱えているのか?

何かトラブルにでも巻き込まれたのか?

帰宅時間は何時になるのか?

と、かなり心配になります。

 

一度あまりに遅い時間にメールが送られてきたので、心配になり会社に電話を入れましたが誰も出ませんでした。

翌日、深夜にメールが送られてきた理由を聞くと「遅い時間にメールをおくれば頑張っていると思われると考えた」そうで。

 

あまりにも自己中心的な理由に、心の底からあきれてしまいました。

 

音が鳴るので早朝や深夜のメールは迷惑だと言いますが、相手のことを心配する人がいるということも考えてほしいものです。

 

深夜残業や仕事の持ち帰りが増える原因にもなりかねない

さて、上司が早朝や深夜のメールを積極的に活用したり、深夜に送られてくる部下からのメールを「頑張っている」と評価したりするのはかなり問題です。

とらえようによっては、自宅に戻っても仕事をやらないといけないと、勘違いする人も出てきます。

これが勘違いではなく、上司の狙いだとしたら本当に最悪です。

 

上司が朝早くから自宅で仕事をしていたら、「今日終わらなかったけど、持ち帰って明日の朝家でやろう」と考える部下が出ても不思議はありませんよね。

深夜にメールを送ることで評価されるのなら、同じように深夜にメールを送ろうとする人も出てくる可能性があります。

ましてや、夜遅くまで仕事をしていることが評価されるのなら、定時間内で頑張って終わらせる必要はありません。

 

わざとゆっくり仕事を進めて残業をすれば、「頑張っている」と思われますし残業代ももらえます。

そんな美味しい話はないと思いませんか?

 

「昔はこうだった」なんて関係ない、今に合わせた使い方をしてほしい

この手の話をすると、「おれが若いころは」とか「メールはそもそも使い方が」とか言い出す人が少なからずいます。

はっきり言いますが、もう使い方が変わってきています。

 

確かにメールができた当初は、時間を気にせずに送ることが出来て、受信した相手も気が付いたときに見ればよかったのです。

でも今は、メールが送られてきたらなるべく早く見ることを求められますし、携帯やスマホに転送され音が鳴るので、時間を気にせずに送ることも難しい。

 

若い人の中には、昔は当たり前のようにメールに書いていたこの一文。

「お電話差し上げましたがつながりませんでしたので、メールで失礼いたします」

をみて「メールで連絡が取れなかったら電話するようにしてくれ。電話が先なのは失礼だ」と言う人さえいるのです。

 

時間が流れれば道具の使い方も変わってくるということ。

 

深夜残業、早朝出勤、仕事の持ち帰りが当たり前だった時代もあったと思いますが、今は違いますよね。

ブラック企業が問題になり、長時間労働や仕事の持ち帰りが社会問題として取り上げられているのです。

 

そんな時代の流れに反して、本来管理するべき上司が率先して早朝や深夜にメールを送る。

自宅に持ち帰って仕事をするのは、いかがなものでしょうか。

 

最後に

「仕事が終わらないから仕方がなく家でやっているんじゃないの?」

そう思われるかもしれません。

 

もし仕事が終わらないのなら会社の体制に問題があるはずです。

家に持ち帰って仕事をするよりも、持ち帰らなくて済む体制を考える。

また、持ち帰らなければいけないほどの仕事があるのなら、改善するために会社と話をするのも上司の仕事です。

 

もし仕事が終わらずに仕方がなく自宅で仕事をやっているとすれば、それは大問題です。

それこそ、部下も同じように仕事を持ち帰ってしまう危険性がありますし、自宅で仕事をすると、その人が抱えている仕事量が見えなくなります。

 

深夜や早朝のメールはやむを得ない理由がない限り、控えるべきなのです。

 

転職を少しでも考えたらリクナビNEXTに登録

国内№1転職サイトリクナビNEXT は「転職を少しでも考えたらリクナビNEXT に登録する」と言う流れが出来ているほど、知名度の高い転職サイトです。

国内№1サイトと言われるだけあり、案件数や求人の質、スカウト機能が充実。

最初の登録の段階でレジュメ(職務経歴書)を入力して、スカウト機能を有効にするのがコツ。

スカウト機能を有効にすることで、あなたの経歴や年齢などを見て興味を持った企業からスカウトメールが届き、書類選考が免除されることも。

転職を少しでも考えたらリクナビNEXT に登録しましょう。

 

<関連記事>

※「労働時間・拘束時間は短いほうが良い。残業が少ない仕事に転職しよう。

仕事が長時間労働、休みなし。身も心もボロボロになる前に逃げ出そう!

残業の少ない会社に転職する方法

 


免責事項 お問い合わせ

Presented by bunoshi