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転職、働き方を考えるブログ

30代の転職、面接のコツは出来る人を演じること

面接対策

面接のコツは出来る人を演じること

今働いている会社でどんな面接を行っているか知っていますか?

面接に立ち会ったことが無くても、誰が面接を行っているのかは知っている人が多いはずです。

ぼくの勤め先では人事が面接に出ることはほとんどありません。

大体の場合、人員を募集している部署の長が面接を行います。

同じように、営業で人を募集したら営業部長が、現場で人を募集したら製造部長が面接を行う会社が多いことでしょう。

各部署の長が面接を行うのですから、当然面接になれているはずがありません。

では、どこで採用・不採用を決めているのでしょうか?

それは、初対面の印象です。

もちろん印象だけで決まるわけではありませんが、初対面の印象がかなり大きなウェイトを占めているのは事実。

逆に言えば、初対面の印象を良くできれば面接に通る可能性が高くなるのです。

求人は中小企業が多い

日本の全会社数の内、実に99%が中小企業です。

驚きましたか?

そのうち3~4割程度が転職サイトや人材紹介会社を使って求人を出しているというデータもあります。

残りの会社はハローワークに求人を出しています。

つまり、世の中に出回っている求人のほとんどが、中小企業なのです。

また、人員を補充するときに、新卒ではなく中途採用をするのも中小企業の特徴です。

新卒で人員を集めるのが難しいのと、教育に関わるコストの問題もあるのでしょうね。

経験があり、即戦力が見込める中途採用を募集する傾向があります。

 

面接官も素人

中途採用のほとんどが中小企業です。

ここで最初の話に戻ります。

中小企業の場合、面接を専門に行う人がいることはほとんどありません。

人事部は存在しますが、人事部だけで判断して人を採用することはないのです。

これはぼくの体験ですが、人事部が面接を行いよさそうだなと思う人を採用すると、あとでもめます。

しかもかなりの確率で。

理由は簡単。

人事部の人は現場を知らないから。

現場を知らない人が自分の好みで人を採用すれば、もめるのもなんとなくわかりますよね。

なので、中小企業で面接を担当するのは、人を募集した部署の部長や課長が多いのです。

つまり!

面接についてはほぼ素人。

会社によっては、面接マニュアルに書かれていることをそのまま読み上げることさえあるのです。

 

大切なのは初対面の印象

マニュアルに沿って質問をして、その人の何がわかるの?

そう思いますよね。ぼくもそう思います。

面接が終わった後にどんな感じだったのか話を聞くことがあるのですが、その人が何を重視しているのかよくわかりますよ。

多くの場合、職場に馴染めるかどうか、まじめそうかどうかがかなり大きい。

 

こんなことがありました。

金属材料を販売する部署で2人の求職者が来た時の話です。

1人は大学院まで進学し、金属を専門に学んだ人。

1人は自動車部品のセールスをしていた人でした。

専門的な知識が必要な部署ですから、当然大学院を卒業した人が採用されるとみんな思っていたのです。

ところが、採用されたのは自動車のセールスをしていた人。

理由は、面接を担当した部長がその人を気に入ったから。それだけでした。

 

面接を担当する人も素人ですから、経歴や資格も大切ですがそれ以上に相手に与える印象が大切になってくるのです。

そして、人の印象は出会ってから15秒で決まると言われています。

分かりやすく言えば、「お願いします」とドアを開けて入った瞬間に、採用か不採用かがほぼ決まっているのです。

 

出来る人の演技をする

そこで大切なのが、初対面の印象を良くすること。

自信なさそうに下を向いたり、小さな声で話したりするのは当然NG.

元気よく、大きな声ではきはきと話をしましょう。

と言うのは、どの転職マニュアルを見ても書いてありますよね。

「言っていることはわかるけど、実際にやるのはなかなか難しい」

そういう人もいると思います。

 

そこでお勧めしたいのが、面接で演技をすることです。

演劇やドラマのように、出来る人を演じるのです。

 

社会人として経験があれば、どこかで仕事のできる人に遭ったことがあるはず。

常に自信満々でそれでいて謙虚な姿勢を見せる、言葉一つ一つに説得力のある人です。

その人のしぐさを思い出して真似してください。

ぶっつけ本番で演じるのは難しいでしょうから、家で少し練習してから面接に臨むと良いでしょう。

出来る人になり切り、演じることで初対面の印象はぐっと良くなります。

 

面接の時間は長くても30分。

ほとんどの場合15分程度で終わります。

長い時間演じるのは難しいかもしれませんが、30分程度ならやりきれるはずです。

 

面接のコツは、出来る人を演じ初対面を良くすること。

これだけでも印象はかなり違ってきますよ。

 


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