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ノルマなしの営業でも売上目標は存在する。売上目標=ノルマだ

ノルマなしの営業でも目標はある

ノルマなしの営業は存在します。ぼく自身ノルマのない営業として10年近く働いていました。

営業個人のノルマは一切なし。営業部署でもノルマは一切なし。たとえ売上が未達でも咎められることさえありません。

それどころか「今年は売れそうにないので、売上目標は前期の70%で」と言う話でさえ通ってしまう緩さです。

すごく働きやすいですよ、気軽だし、責任も感じないうえにプレッシャーもない。

ですが、 そんな営業を続けた結果、債務超過ギリギリまで利益が落ち込み、もう少しで倒産しそうになりましたけどね。

 

ノルマなしの営業は楽ですが、はっきり言って危険です。営業がノルマを感じない会社は、たまたま上手くいったとしても倒産する危険が付きまといます。

もし「ノルマなし」の営業を探しているのなら、自分のために最低でも「目標」がある営業にしましょう。

この記事ではノルマなしでも目標はあって当然、仕事で言う目標の意味について書いています。

 

 

目標とノルマの違い

ノルマとは個人や部署、工場に割り当てられた労働の基準となる量のこと。それに対して目標は、そこにたどり着くため、あるいは道をそれないために設定されるものです。

例えば、営業個人に「今月は最低100万円売ること」といわれたら、「売上のノルマ100万円」とも言えますし「売上目標100万円」とも言えます。工場なら「生産量〇〇個」「不具合〇%以下」と言った形ですね。

みんながノルマに対して拒絶反応を示すのは、「自腹購入」「家族・親戚・友人への勧誘」と言ったイメージがあるからではないでしょうか。

念のため書いておきますが、ノルマにペナルティを与えることは法律上禁止されています。ただし、ノルマを達成できないと当然評価は下がりますし、未達が多いと上司からのお叱りを受けることもあるでしょう。

また、「自爆営業」をする方の多くは歩合制の営業として働いているようです。

それに対して目標は、たとえ未達だとしても特に問題はありませんし、誰かにとがめられることもありません。

 

仕事で言う目標とは?

仕事で言う目標は、ほとんどの場合ノルマと同じ意味で扱われます。

営業部の売上目標を立てたら、それを個人に落とし込んで個人の売上目標を立てますよね。

もしも、営業全員が売上目標を達成できなかったら、当然営業部の売上目標も達成できなくなりますし、下手をすると会社自体が赤字になってしまいます。

つまり、仕事で言う目標は「達成するべきもの」であって営業部に割り当てられた「仕事の基準」つまり「ノルマ」になるのです。

たとえ求人で「ノルマなし」と書いてあったとしても、目標は存在しますよね。何の目標もなくみんなが好き勝手に仕事を進めたら、会社が成り立たなくなりますから。

そして「目標」は「仕事の基準」になりますから、結局はノルマと同じ意味なのです。

 

営業が目標を達成しないとどうなるか

最初に書きましたが、営業が売上目標を達成しないと会社は倒産します。冗談じゃなくて本当に倒産します。もっと言えば、売上を達成した上で利益を出さないとダメです。

なんとなく「今年の売上目標は10億円」と決めているようじゃダメ、ぼくはこんな売上目標の立て方をする会社で働いていましたが、働きやすい分「いつか倒産するかもしれない」と言う恐怖感がありました。

営業の売上目標は、達成すれば利益が確保できる金額に設定されます。もちろん売上だけではなく、利益目標を設定する会社もあります。

何度も言いますが、営業が目標を達成しないと会社は倒産してしまうのです。

 

ノルマが無い仕事は存在しない

と言うことで、ノルマなしの営業は実際にありますが、目標までない営業は探す方が難しい。仮に見つかったとしても、将来が危険なので避けるべきです。

また、事務や工場にはノルマがないと思っているかもしれませんが、どんな仕事にもノルマは存在します。

最初に書いたように「ノルマ」とは「労働の基準値」です。

仕事に基準がないと、前進したのか後退したのか、問題は何なのか、どう解決すればよいのかが分からなくなります。

経理には「経費削減」人事には「人件費削減」「人員教育」と言ったノルマがあります。

ノルマもプレッシャーもなく、皆で和気あいあいと楽しく仕事が出来るといいんですけどね。

会社が利益を追求する場所である以上、ノルマもプレッシャーもない仕事を探すのは、恐らく不可能。仮にそんな会社があったとしても、倒産が怖くて入社できません。

 

ノルマがきついのは過度に設定されているから

営業がきついと言われる理由の1つが「ノルマ」ですが、今まで書いてきたようにノルマがない仕事は存在しません。それでもノルマの無い営業に転職したいと考える方が多いのは、適性をはるかに超えた過度なノルマを課す会社が多いからです。

極端な例をあげると

  • 市場規模が3億縁なのに、5億円をノルマにしている
  • 市場が崩壊し販売する見込みがないのに、歩合制担っている

と言ったものですね。

また、次のようなシステムもノルマがきつくなる理由になっています。

  • ノルマを達成すると翌月がさらにきつくなる
  • 今月は達成しても来月はまたゼロからになる 

とても達成できないノルマを課され、達成できないことを理由に叱責を受けるのであれば、ある意味パワハラだと言っても過言ではないでしょう。

 

ノルマなしでも目標がある会社を探そう

たとえ求人に「ノルマなし」が書かれていたとしても目標はあります。そして、目標も仕事ではノルマと同じ意味でつかわれることがほとんどです。

もし、ノルマがきつくて転職を考えているのなら、少なくとも売上目標が設定されていて、達成するためにみんなで努力している会社を探してください。

何度も同じことを書いていますが、ノルマも目標もない会社はとても危険です。

 

仕事選びは自分に合うか合わないかが大切

「ノルマがきつくて営業が嫌になる。もう辞めたい」

そう思う人は大勢います。

大勢いますと言うか、達成できなかった人はみんなそう思うのではないでしょうか。だから深刻に悩み、ノルマのない仕事に転職したいと思う気持ちも分かります。

一生懸命働いているのに成果が出ないのは、その仕事があなたに合っていないからです。努力もしないのに成果が出ないのはただの怠け者ですけどね。

もし、ノルマが達成できなくて仕事を辞めたいと思うのなら、まずは自分の強みを調べてください。仕事の合う、合わないは自分の強みが生かせているかいないかに関係しています。強みが生かせる仕事は、自然と実績がついてきて面白くなるものです。

自分の強みを知る方法として、リクナビNEXTのグットポイント診断と言うサービスがあります。

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会社の内情を知るには転職エージェントに相談

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ですが、ノルマがなく目標が設定されている会社へ転職を考えると、ハローワークよりも転職エージェントをお勧めします。

理由は、ハローワークでは会社の内情まで把握することが難しいからです。

「事前にわからなければ面接で聞けばいい」と思うかもしれませんが、面接で確認しても「ノルマはない」と言われてしまえばそれ以上のことは分かりませんよね。

なので、求職企業の内情を把握している転職エージェントを利用すれば、より希望に沿った転職がしやすくなるのです。

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「ノルマのない営業が希望だけど、売上目標は管理されている会社に転職したい」

そう思う方こそ、転職エージェントに積極的に相談してみてください。きっと、希望が叶う会社へ転職する道が開けるはずです。

 


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