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転職、働き方を考えるブログ

20代後半は未経験でも転職が成功しやすい時期

20代後半の転職

仕事を一通り覚え、一人前として働きだすとキャリアアップや新しいことへの挑戦から「転職」を考える人が増えてきます。

20代後半はまさにその時期。30代になると転職が難しくなることから、20代後半で転職活動を始める人も大勢います。

この記事では、20代後半が転職市場でどうみられているのかについて書いていきます。転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。

 

20代後半は転職市場で人気

大卒で入社してから3年以上働いた方は、「社会人としての基礎が出来ている」ことから転職市場で人気があります。

ですが、7年以上1つの会社に勤めると会社の色に染まってしまい、転職先の社風にあう・あわないと言った問題が出てきます。その結果7年目以降は人気が下がる傾向にあります。

転職市場で人気が高いのは25歳~28歳で初めて転職する入社3年~5年目の方です。

 

未経験にチャレンジするなら入社3年~4年で転職

未経験の業種や職種にチャレンジするときは、出来るだけ社会人経験が浅いうちに転職するべきです。

理由は、1つの会社に長く勤めると、その会社の社風ややり方に染まってしまい、新しいことを教えるのが難しくなるためです。

とは言え1・2年で辞めてしまうと「忍耐力が無い」と思われてしまいますから、社会人としての基礎が身に付く3年~4年目が未経験の転職に適していると言えるでしょう。

 

キャリアアップは5年~6年勤めて転職する

同じ業界でのキャリアアップを求めて転職する場合は、5年から6年勤めるのが良いとされます。

1つの会社で1人前になるまで約3年かかります。それから自分なりの進め方を見つけ、難易度の高い仕事を任されるのに1・2年かかるはずです。

求人で「経験年数3年以上」が多いことを考えても、5年から6年はしっかりと経験を積み、それからキャリアアップ転職を目指すのが良いでしょう。

 

年収が激減する転職は避ける

転職をすると年収が下がることも多々ありますが、激減する転職は25歳くらいまでにしておくべきです。

例えば29歳で年収が激減する転職を行うと、30代で結婚や出産でお金が必要になったとしても、もとに戻すのは難しくなります。

チャレンジするなら35歳での転職も視野に入れる

それでも29歳で年収が激減する転職にチャレンジするのなら、35歳でもう一度転職するつもりでいましょう。

先ほど書いたように、一度下がった年収をもとに戻すのはかなり困難です。ですが、きちんとスキルを身に着けた35歳であれば転職の成功率が上がり、年収を上げることも可能となります。

2度の転職でキャリアを形成することも、視野に入れておくことが大切です。

 

転職をしないリスクも考える

今は大手企業でも倒産する時代、だからこそ転職をしないリスクも考えてください。

1つの会社に長く勤めると、その会社ではスペシャリストになれますが、他の会社では通用しない人材になる危険性があります。

売上が落ちた、業界が衰退しているなどの理由で、突然の倒産やリストラにあう危険性は誰にでもあります。そんな時、1つの会社しか経験していないと、どこも採用してくれないという事態に陥る可能性もあるのです。

複数の会社を経験することで、様々なスキルを身に着け、将来のリスクに備えることも出来ます。

半数は1度も転職をしない

厚生労働省の「職業生涯を通じたキャリア形成」によれば、男性の約半数が50代半ばまで転職をしないそうです。逆に言えば半数は、1度は離職し(リストや倒産を含む)転職を経験していることになります。

また、離職を経験した方の内約1割が無職となっていることを考えると、1つの会社に勤め続けるリスクも考慮し、将来のキャリアを考える必要があると言えるでしょう。

 

最後に

20代後半は転職市場でも特に人気の高い年齢層です。「転職適齢期」と言っても良いかもしれません。

20代後半の転職は、自分のキャリアプランを描き、理想とする生活を手に入れるために行うことが出来ます。でも、安易な転職に踏み切ると後悔することになりかねません。

本当に転職する必要があるのか、よく考えてから行動することが大切。もし迷うのであれば、転職エージェントやキャリアコンサルタントと言ったプロに相談してみるのも、方法の1つです。


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