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働き方を考えるブログ

私が思う子供の叱り方。本気で叱ると胸が痛くなり、泣きそうになります

雑記

泣く子供

子供を叱った後は胸が痛くなります。出来れば叱りたくないと言うのは親であればだれもが思うことではないでしょうか。

それでも、時にはきつく言わないといけないこともあります。悪いことは悪いと教える必要があります。そしていつも叱った後は、「私もちゃんとしないとな」と身が引き締まる思いがします。

子供を叱りながら、自分自身の行動も見つめなおしている。結局は親も子供に育てられているんですよね。

 

自分が出来ないことでは叱らない

子供を叱るときは自分自身が出来ないことは言わないようにしています。それは、親が思っている以上に子供は親の事を見ていると思うからです。

たとえば、道路を横断するときは、横断歩道を渡る。赤信号では渡らない。

これ、当たり前の事ですよね。ですが、胸を張って子供を注意出来ますか?

車を運転していて思うのは、子供は横断歩道を渡るけど、大人は渡らないことが多いと言うこと。自分が出来ないことを子供にやれと胸を張って言えますか?

細かいことかもしれませんが、子供は意外と見ています。自分が出来ないことを注意して、「パパも出来て無いじゃん」なんて言われたら恥ずかしいですよ。

なので、自分が出来ないことでは、子供を叱りません。自分が出来ないことで子供叱るときは、子供を叱りながら自分を叱りつけ、必ずやると誓い、必ず守ります。

それが、叱るときに必要なルールだと思っています。

 

怒ったり叩いたりはやめましょう

子供を叱っていたつもりが、なかなか言うことを聞かないからどんどんエスカレートして、最後には頭にきて叩いてしまったことありませんか?

叱ると怒るは違います。怒ったらその時はおとなしくするかもしれませんが、すぐ元に戻ります。ましてや叩いてしまっては何にもなりません。

自分より体の小さい子供を叩いて言うことを聞かせるのは、犬や猫をしつけるのと同じです。叩かれたことは長い間覚えているものです。何度も何度も同じことをすれば、親に恐怖を覚えるか、恨みを持ちます。

叩くのはだめです。他にも、ご飯を食べさせない、どこかに閉じ込めるなど。体罰はやってはいけません。

どうしても叩く必要があるときはお尻を叩くようにしてください。

 

関係のない話は持ち出さない

叱りながら関係のない話しを持ち出すのもやめるべきです。

「あんたはまた忘れ物したの?そういえばこの前も、あの時も忘れ物したよね?だからあんたはテストの点が悪いのよ!」

こういう言い方は最悪です。今日忘れ物をしたことを注意すれば終わる話のに、前に忘れ物をした話しまで引っ張り出して、挙句の果てに関係ないテストの話をしています。

この時子供が思うことは大体決まっています。「うるさい」です。

間違いなく反省しません。適当に答えるか謝って逃げてしまいます。そしてまた忘れ物をします。

叱るとき子供に伝えるのは、「なぜだめで、どうすればいいのか」です。そして大切なのは子供に考えさせることです。

「あんたはダメな子ね。この間も、この前も忘れ物をして、だからあんたは、ちょっと聞いてるの?そういえば部屋も汚れてるし。そんなことじゃロクな大人になれないね。私が子供のころは・・・・。なんで忘れ物するの?昨日言ったでしょう?たるんでるからじゃないの?全くこの子は・・・。」

こういった親が一方的にまくしたてる言い方は意味がありません。自分のストレスを子供にぶつけているだけのような気もします。

何について叱っているのかを伝え、「なぜだめで、どうすればいいのか」を考えさせる事が大切だと思います。

 

叱った後は胸が痛くなるもの

叱った後は間違いなく胸が痛くなります。

きつく言いすぎたかな?言い方が悪かったかな?ちゃんと伝わったかな?解ってくれたかな?と毎回考えます。表情には出しませんが。

怒った時はそんな風に考えません。

「怒らせたあの子が悪い」と思います。最近は怒ることはほとんどありませんが。

もしあなたが、「怒らせたあの子が悪い。言うことを聞かないあの子が悪い。」と思うとしたら、それは子供を怒っています。そして、子供は怒られれば反発します。

なぜ反発するのか?

私が困るからきちんとしなさい!私が嫌だから片付けなさい!私が嫌だから忘れ物をなくしなさい!

怒る時の主語に「私が」がついていませんか?

「あなたのために言っているのよ」そう言って怒る内容の9割は余計なお世話です。

私が困らないために子供を怒るから子供は反発します。

あなたのためにと言いながら、私のためになることを押し付けるから子供は反発するんです。

自分は叱っているつもりでも、叱った後も感情が高ぶってイライラするときは間違いなく怒っています。そもそも叱っているときに感情が高ぶることはありません。大きな声を出したとしても、それは子供の注意を自分に向けるための演技です。

そして本気で叱った後は、本気で悩み、胸が痛くなります。

「私が」を主語にして怒るのをやめれば、子供を叱る必要さえほとんどないことに気がつくと思います。

 

親は親、子供は子供という当たり前の事

一番大切なことは、子供は親の所有物じゃないと言うこと。

子供には子供の考え方があって、親の考えとは違っていて当然です。

何回言っても解ってくれない。何度注意しても直らない。それは伝え方が悪いからです。

親は子供が間違った道に行かないように、手助けをするのが役目だと思っています。

子供が自分で出来ることには手を出すべきではありません。困った時にいつでも助けてあげられるよう準備をして、間違ったことをしない限り子供に任せるべきです。

親の考えを子供に押しつけることがないように、なるべく叱ることがないように。

素直でやさしい大人に育ってほしいと願っています。


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