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転職、働き方を考えるブログ

薬剤師のやりがいと転職。ママさん薬剤師が家庭と仕事を両立させるには

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医師や准看護師・薬剤師といった医療系の仕事は、求人数も多く、条件にこだわらなければ転職することはそれほど難しくありません。

とは言え、大したリサーチもせずに転職してしまうと、ブラックな職場に当たってしまう可能性もあります。

その結果、条件が良くないからと転職を繰り返していては、いくら求人が多く採用されやすいと言っても少しずつ嫌煙されるようになってしまいます。

また、薬剤師さんは忙しい方も多く、一人で転職活動を進めるのはなかなか難しいものです。

そんな薬剤師さんの参考になるように、求人選びで注意したいポイントを紹介しています。

 

 

薬剤師の資格は一生物、ママさん薬剤師が家庭と仕事を両立させるには

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結婚の為に一時的に薬剤師の仕事を休職又は退職された方で子育てが一段落、再び復職したいと考えている方にとって薬剤師のお仕事は家庭と仕事の両立がしやすい仕事の一つです。

一般の調剤薬局では病院に合わせた営業時間の所が多く、9時から18時頃までの薬局が殆どで総合病院以外残業も少ない事からで子育て期間中でも勤務する事でき、負担の少ない勤務が出来ます。

薬剤師の資格は一生物ですし、家庭を持つ事により今迄とは違った目線で仕事に向き合う事ができる可能性があり、薬剤師として一層ステップアップできる方も数多く居ます。

ママさん薬剤師が家庭と両立する為の求人選びは先ず自身がどんな立場での薬剤師として復職するか、そして子育てを理解してくれる職場選びが重要になります。

自宅と職場近くに良い幼稚園や保育園があるか、条件に合う求人があるか、どの様な条件かも充分に検討して下さい。その上で子供の年齢も考慮に入れた求人探しを行うのが良いです。

0歳~3歳の子供がいるママさん薬剤師の復職

子供の年齢が0歳~3歳位迄の復職の場合にはまだまだ子育てに手の掛かる年齢なのですが、ママさん薬剤師では最も多くの薬剤師の方が復帰する時期です。

子供が小さいからと心配される方も多いですが、ブランクが短くて済む事から復帰もスムーズで自宅近くに預けられる幼稚園、保育園が見つかれば、家族の協力を得て戻る事が可能となってきます。

自身が負担にならない環境と条件に合った勤務時間の薬局があれば、お子様の成長と共に将来的に正社員復帰へのステップにする事も出来るので、ママさん薬剤師が最も多くの方が復帰する対象になってきます。

各種調査でもこの様な結果が多く出ていて、ご主人の理解があり、サポートも受けられる要因、例えば近くに両親が居れば家庭との両立がし易い復職に最適なお子さんの年齢帯と言えます。

幼稚園児がいるママさん薬剤師の復職

 次に幼稚園入学を機に復職されるケースです。

最も多くの幼稚園で子供を預ける事が可能になる年齢でもあり、ご自身の子育ての手の掛かる期間は働く事を避けたい方はこの年齢が良いタイミングです。

ある程度長い時間子供を預ける施設が多いので周囲も納得出来る要因が多くなり両立のハードルも低くなり、各種調査でも2番目に多い復職の時期になっています。

小学生がいるママさん薬剤師の復職

子供が2人以上いる方などで復職のタイミングを失い、結果的にお子さんが小学校入学を機に復職を考えている方にとって一番の心配事は子供以外に薬剤師としてのご自身のブランクが挙げられます。

しかし子供が大きくなった事で家族の理解は逆に得易いので、子供が小さい頃は家にいて欲しい夫婦にはこのタイミングだとスムーズに復職できます。

ママさん薬剤師が復職するために、求人を選ぶポイント

この様に子供の年齢によって復職への周囲の理解も変わります。

家庭と両立する為に共通して言える、復職に適した薬剤師の求人選びのポイントは、出来るだけ常勤の複数薬剤師が在籍して、ママさん薬剤師もいる薬局を選ぶ事です。

先ず出来るだけ仕事の負担を減らす為には、業務の負担を分散出来るのが大事です。

複数の薬剤師さんがいる事でご自身の薬剤師の負担が軽減される事が挙げられます。

またその中で同じ「ママさん薬剤師」がいる職場の方がご自身の悩みや相談事に理解をして貰えます。

それに不足している薬学的な情報の補足の他に、子供がいる場合は子供の突発的な病気などでのお迎えなどで職場を空けなければいけない場合があります。

複数の薬剤師がいる職場であればご自身もストレス無く外出できますし、お互いの子供で突発的な対応をケアし合えるので、それによって職場環境の雰囲気も良くなりスムーズになります。

もし可能なら以前在職していた薬局に復帰する方法も選択肢としては良い選択です。

職場の雰囲気もある程度ご自身も職場も相互に理解しているから復帰に関してもスムーズに馴染めますし何よりご自身を良く知って貰っているのは心強い限りです。

もう一つのポイントは、先ずはパート契約社員からの復職すること。

復職当初はどうしてもブランクがあるので、その空白期間を埋める労力と家事との両立で相当な負担が掛かってきます。

家庭を持つ薬剤師さんは短時間勤務でも多忙な一日になります。

復職して数ヶ月は無理の無い勤務で過ごす様にして、家庭との両立生活に慣れたと感じてから徐々に勤務時間を増やす様な働き方をして正社員へのキャリアプランを考えてください。

また必ず家族の相互理解が不可欠です。子供がどの年齢から復職するかは近隣の保育施設の状況やご主人の勤務先での仕事でも変わって来ます。

先ず二人でじっくり話し合いそれからでも遅くはありません。

厚生労働省の調査によると、1996年以降薬局の従事者数は増加傾向にあり、2014年の調査では2012年と比較しても5%程従事者数が増加しています。

そのため将来的な需要も高く、これからも高齢化社会が進む事で益々必要とされてくる職種でもあります。

ご自身の希望に合った求人と条件を整理して、家族と相談するなど事前準備をしっかりして、家庭と両立できるキャリアアップをしてください。

 

薬剤師の仕事へのやりがい

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薬剤師の資格を取ったものの、調剤薬局で働いたらいいのか、それとも製薬会社か、病院か、はたまたドラッグストアか、と就職先に迷っている方も多いのではないでしょうか。そんな迷える方々に、「薬剤師の求人選びのポイント」と「仕事のやりがいの見つけ方」を紹介しますので、ぜひとも参考にしてください。

まず、薬剤師の求人選びのポイントです。

調剤薬局、製薬会社、病院、ドラッグストア、と薬剤師の就職先の選択肢はたくさんあるわけですが、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、自分に合った就職先を見つけるようにしてください。

調剤薬局の仕事

調剤薬局では、患者さんにその薬がどのようなものであるかという説明や、飲み方、飲むタイミングなどを説明してあげなければなりません。

一方的に淡々と説明するのではなく、きちんと患者さんにわかりやすく説明し、しっかりとコミュニケーションを取りながら話さなければならないので、人と話すのが好きな人は向いています。

逆に、人とかかわるのが苦手な人は苦痛になってしまうかもしれませんね。

調剤薬局での薬剤師の仕事は、会社側に認められれば管理薬剤師という立場につくこともでき、さらなるキャリアアップも夢ではありません。

仕事も忙しくなりますが、その分給与もアップするので、調剤薬局の薬剤師の仕事は貪欲にキャリアアップをしたい方や、人とコミュニケーションを取るのが好きな方に向いていると言えるでしょう。

製薬会社の仕事

製薬会社での薬剤師の仕事はたくさんあり、薬を開発するだけでなく、治験コーディネーター、臨床開発モニター、医薬情報担当者、臨床開発、DI業務があります。

研究やモニタリングが好きな方に向いているでしょう。

特に薬を開発するにあたっては、膨大な知識と能力が必要になってきます。

病院薬剤師の仕事

病院での薬剤師の仕事は、調剤薬局での仕事と若干似ています。

しかし、病院薬剤師の方が患者さんとより親身になり、親密にコミュニケーションをとる必要があります。

さらに医師や看護師たちとの連携も大切になってきます。

医療の現場で働くので医療に関する知識が増えやすいというメリットもあります。

ただし、休みが不規則なことや当直がある病院もあり、生活が不規則になりやすいのです。

ドラッグストア薬剤師の仕事

ドラッグストアで働くことも、薬剤師にとって最近はメジャーになってきました。

一般用医薬品の販売と相談業務が主な仕事になります。

ドラッグストアでは、薬の他にもサプリメントや健康食品なども扱っているので、とても幅広い知識を要求されます。

薬に関する事だけでなく、レジ打ちや商品の棚卸、売り場のレイアウトを考えるなど、その仕事は多岐にわたるので、いろいろなことをしてみたい方にとっては、面白い仕事かもしれません。

パートタイマーでの求人募集も多く見られるので、子供さんのいらっしゃる方でも働きやすいのが魅力です。

これまで、各職場の特徴を紹介しました。

実際に現場に入ってから「こんなはずではなかった」ということになってしまっては非常にもったいないです。

後悔しなくて済むように、あらかじめ入念にメリット・デメリットや、業務内容が自分の性格に合っているかどうか、しっかりとその業務を続けていけるかどうかを考えたうえで職場を選びましょう。

知人や友人に薬剤師として働いている人がいるのなら、直接話を聞いてみるのも良いでしょうし、インターネットで調べてみてもいいですよね。

企業の説明会などに参加して、その現場の人たちにいろいろな疑問を投げかけてみるのも良いかもしれません。

大事なのは、ひとつの情報に惑わされないことです。

何かひとつ悪いうわさを聞いたからと言って、それがすべてだと信じこまないように注意しましょう。

ひとつの方向からの情報だけを信じてしまっては、自分の可能性を狭くしてしまいかねません。

さまざまなところから情報を得て、選択肢をどんどん広げていきましょう。

仕事のやりがい

薬剤師の仕事のやりがいは就職先によって違ってきます。

人によっては、患者さんやお客さんとコミュニケーションを取り「ありがとう」と感謝されることにやりがいを見つける人もいます。

ドラッグストアで働く薬剤師さんの中には、店長に抜擢され毎日忙しく働く中で、お店を運営しているという実感がやりがいに繋がっている人もいます。

研究・開発職であれば、新しい薬を開発し人の役に立っていると感じることが、やりがいに繋がることもあるでしょう。

一つ言えることは、仕事にやりがいを感じている人は、その仕事と真剣に向き合い一生懸命努力しているということ。

やりがいのある仕事に就くためには、まず、自分が何に興味があって何をやりたいのかを真剣に考える必要があるかもしれません。

 

認定・専門薬剤師になってスキルアップを目指そう

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薬剤師の求人選びで、キャリアアップやスキルアップに繋がる就職先を見つけるには、資格支援制度の有無をチェックする方法があります。

資格支援制度とは福利厚生のひとつで、社員や従業員の資格取得を支援し勉強する環境を提供するもの。

キャリアアップやスキルアップを希望するのなら、資格支援制度を設けている病院や大手薬局の求人情報はチェックしておいたほうが良いでしょう。

認定・専門薬剤師とは

薬剤師の資格の一つに認定薬剤師・専門薬剤師があります。

この資格は薬剤師資格とは違い数年に一度の更新が必要で専門性の高い知識が必要になるため、常に勉強しなくてはなりません。

専門薬剤師は各専門分野において医学・医療の知識・薬物治療における高度な知識と技能を持った薬の専門家の中の専門家です。

チーム医療の一環として採用されるようになったのが始まりで、医者や看護師だけでなく、病気に関わる全ての専門家がチームで治療や研究を行うことで、より効率的かつ効果的に原因の究明を目指すためのものです。

まず研修薬剤師制度の下で、倫理・基礎薬学・医療薬学・衛生薬学・薬事関連法規、制度などについて、所定の単位を取得することで認定されます。

新規で4年、更新は3年以内となっているので、常に最新の知識を得る必要があり、また、専門薬剤師の資格を取得するには、5年以上の実務経験が必要なのです。

こういった専門分野の資格を取得することで、薬剤師としてのステータスがグレードアップ。すると、その分野の専門機関が勤務地となる場合も多く、働き方の選択肢も広がります。

認定薬剤師・専門薬剤師の例をあげると、

認定実務実習指導薬剤師は薬学生の薬局・病院における実習指導が出来る。

漢方生薬認定薬剤師は、漢方生薬の専門的かつ実用的知識・情報の提供が出来、服薬指導も行える。

在宅療養支援薬剤師は、病院に行くことのできない重症患者や高齢者の自宅療養を支援しつつ服薬指導などを行える。

スポーツファーマシストはドーピングスポーツにおける薬の不適正な使用を防止。

その他にもガン専門の資格であったり、感染制御専門薬剤師・精神科専門薬剤師・妊娠授乳婦専門薬剤師・HIV感染症専門薬剤師など種類が多いのも特徴です。

こうした専門分野での仕事は、最新治療や研究に大きく貢献していて、活躍の場も広がってきています。

認定薬剤師のさらに上の専門知識が必要とされるため、簡単ではありませんがスキルアップに繋がることは確実です。

認定・専門薬剤師になるメリット

医療は日々進歩していて、薬も最新のものに切り替わったり、使わなくなったりします。

常に薬の最新知識を身に着けておかないと、医療の進歩に追いつけなくなってしまうのです。

もし医療の進歩に自分の知識が追い付かなくなると、と現場での仕事が厳しくなり、重い責任に耐えられなくなってしまいます。

逆に言えば、ハードな勉強をこなすことで薬学知識が常に最新のものであれば、現場での仕事はかなりしやすくなります。

また雇う側から見ても、認定薬剤師・専門薬剤師の資格を保有していることでポイントが高い。

今後スキルアップやキャリアアップを目指した働き方を望むのであれば、こうした資格を取得することは大切です。

資格支援制度のある職場を選ぶ

専門知識の高い勉強を日々の仕事と両立しなくてはならないので、資格支援制度のある職場を選ぶのは、キャリアップのためにも大切です。

資格支援制度は病院や企業によって様々ですが、通信教育を採用しているところもあるので、求人情報で「資格取得支援制度あり」を見つけたら、会社の採用情報を確認してください。

どういった内容のものなのか、自分にあった資格支援なのかを確認した上で決めることが今後の薬剤師としての日々を大きく左右します。

自分のライフスタイルに合ったものでないと、ハードな勉強と仕事は両立できません。

病院勤務なのか、ドラックストア勤務なのか、またはクリニック勤務なのかによっても違ってきます。

例えば、昼間はドラックストアで働き仕事が終わってから余裕をもって勉強に集中するという方もいます。

病院勤務で幅広い業務をこなすことで、経験値を積み上げつつ勉強もするという方もいます。

自分のライフスタイルに合った、資格支援制度のある職場を見つけられれば、その後のキャリアアップもやりやすくなると言えるでしょう。

認定・専門薬剤師のデメリット

認定薬剤師の種類や勤務地によって、給与にバラツキがあります。

また、認定薬剤師になったからと言って、必ずしも待遇が良くなるわけではありません。

資格取得には数年かかりますしメンタル面でも厳しいものがあります。

この辺りは人によってデメリットを感じるかもしれませんね。

資格支援制度を設けている会社などでは、その他の福利厚生も手厚くなっていますしサポート面での充実も見られます。

薬剤師としての将来を長い目でみた時、こうした資格を取得することで昇進の機会も増えるので、ハードな勉強に耐えるだけの価値は大いにあるのです。

 

薬剤師の給与・年収をアップさせるための求人選びのコツ

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せっかく薬剤師に就職したのに給与が少ない、年収UPを見込めないなどといった困った事態に陥らないためにも入念な求人選びが大切。

薬剤師には管理薬剤師と一般薬剤師、パート薬剤師の3つの職種が存在します。

その中で給与に大体どれくらいの差があるのかを知っておきましょう。

職種による給与の違い

まずは管理薬剤師の給与です。

管理薬剤師の給与はおおよそ40万円から60万円といわれています。

この職種は基本的に自身の技能と知識が求められ、経験と能力によって大きく差が出ます。

また人材育成などといった薬剤師を育てる業務も含まれますので、薬剤師の資格を持っていても経験がなければ給与UPは難しい職種といえます。

次に一般薬剤師の給与ですが、管理薬剤師よりも若干減って30万円から50万円が平均といわれています。

ですがこれはあくまでも目安で、一般薬剤師は管理薬剤師よりも給与UPのポイントが複雑なので求人を閲覧する際はより注意深く条件を見なければいけません。

一般薬剤師は経験やスキルといったものはもちろん、年齢や地域で給与の幅が大きく変わってくる職種です。

年齢が高く経験もある薬剤師であれば平均以上の給与を見込めますが、年齢も低く未経験となると平均以下の給与になってしまう可能性もあります。

また地域で薬剤師の需要が高ければ給与も高い傾向にあるので、薬剤師をたくさん募集している地域ほど平均給与が高いといえます。

なるべく需要のある地域で仕事を探すのがベストといえるでしょう。

最後はパート薬剤師です。

時給は1500円以上がもっとも多く比較的時給が高い職種といえます。

勤務日数や勤務時間を自分の都合に合わせられる場合がほとんどなので非常に働きやすく人気です。

経験や能力によっては時給UPも見込めるので給与が上がりやすい職種となっています。

薬剤師はどの職種でも経験やスキルがなければ給与を上げるのは難しいといえます。

なので、需要が見込めるなるべく薬剤師が少ない地域で職を探すことが重要なポイントになってきます。

薬剤師が余っている地域で就職するといくらキャリアがあったとしても年収を上げることは難しく、元々の給与もダウンしてしまうといった事態に陥りかねないので気をつけるようにしましょう。

求人を探す際のコツとしては募集人数が何人であるかを確認することと、募集されている薬剤師の県内での給与平均を計算することが重要です。

募集人数も県内や地域で多いか少ないかを確認しましょう。

どちらも多ければ需要が高く、少なければ需要が低いということになります。

求人で確認するべきこと

就職や転職をする前に新しい職場を探す上で必ず確認しておきたい注意点がいくつかあるので説明しておきます。

まず休日・残業手当についてです。

一般的な会社では休日や残業手当は、基本支給されなければいけないシステムになっていますが、会社によっては何時間からの残業で手当が出るところやまったくでないといった会社もありますので、支給手当の欄をしっかりと確認しておきましょう。

手当が出なければいくら仕事をがんばってもただ働きになり給与はあがりません。

次に、昇給制度が採用されているかどうかについてです。

給与を上げるには需要のほかにもこの昇給制度が非常に大切になってきます。

これがあるかないかによって年収に大きく差が出てくるので、必ず確認するようにしましょう。

昇給制度は勤務年数や年齢を基準としたものから、スキルアップを見込んで手当てがつくものなど様々あります。

比較的給与の安定した職種といわれる薬剤師ですが、だからこそこの昇給制度はキャリアアップをして年収をあげるためにもっとも必要な制度なのです。

給与を上げるには需要の高さ、年収を上げるにはキャリアを正当評価してくれる会社を見つけることがポイントです。

ちなみにキャリアアップを望んで年収を上げるなら長く働ける職場を選ばなければいけません。

数年で職を失うような会社ではキャリアも何もありません。

選ぶポイントは新卒薬剤師を豊富に採用しているか、スタッフの教育や研修制度などがきっちりしているかどうかです。

新卒薬剤師を多く募集している会社は薬剤師経験者を増やし業界を発展させるという意図があるので、社会的貢献が認められるうえ大手企業に多くある戦略です。

教育や研修制度が徹底している会社はスタッフを育てていく体制が万全に整っているので、将来性のある会社と考えてよいでしょう。

就職してから後悔しないために自分が望む就職先をしっかりと見極めることが重要です。

ただやみくもに給与や年収が高い仕事を探しても良い職場には出会えません。

今回紹介した薬剤師の求人選びのポイントを念頭に、給与とキャリアアップが見込める会社を見つけましょう。

 

薬剤師が通勤時間で求人を選ぶ理由

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求人を選ぶとき、大切なのが通勤時間です。

自宅から通える範囲にある職場を探すのが基本になりますが、では、通える範囲とはどのくらいの距離なのでしょうか。

片道30分でしょうか? それとも1時間?

今は交通網が発達していますから、地方からでも1時間もあれば都心に通うこともできます。

30分もあれば、かなりの距離を移動することが出来るのです。

薬剤師の仕事は、勤務先によって仕事時間が大きく違うケースがあります。

例えば病院。

夜勤があれば当然勤務時間は不規則になりがちです。

それなのに、通勤時間が片道1時間もかかったらどうでしょうか?

夜勤明けの疲れた体で1時間もかけて帰宅するのは、想像以上に辛いものですし、往復2時間も通勤に使っていてはプライベートが犠牲になる可能性もあります。

例えば老人ホームの近くにある調剤薬局。

薬剤師の手が足りず、毎日残業になる可能性もありますよね。

残業終わりに帰宅するまで1時間もかかるとしたらどうですか?

家に帰るのも、翌日出勤するのもおっくうになってきますよね。

職場を選ぶときに給与や福利厚生、休日や勤務時間を重視する人は大勢いますが、意外と勤務地は適当に考えてしまう人が多いのです。

家から通える距離だからいいか。

などと、時間と距離だけで考えてしまえば、後々大変な目に遭う可能性もあります。

片道15分の距離だけど、通勤時間は渋滞に巻き込まれて1時間以上かかることも珍しい話ではないのです。

小さなお子さんがいるママさん薬剤師だと、問題はもっと深刻になってきます。

迎えに行きたいのに渋滞に巻き込まれて時間に間に合わなかったり、朝は早く家を出ないといけないからと食事の用意や洗濯などの家事が出来なかったり。

平日は時間がなくて、家事を休日にまとめてやると家族とコミュニケーションをとる時間が減ってしまったりもします。

後回しにされやすい通勤時間ですが、時間だけは1日24時間と限られていますからしっかりと考えるべきなのです。

通ったことのない方向に通勤する必要があるのなら、面接の前に一度通ってみる。

出来れば、通勤時間に合わせてどのくらい時間がかかるのかを確認してください。

通勤の時間帯は、スクールゾーンが指定されていたり時間で一方通行になっていたりと、意外と時間のかかる道も沢山あります。

実際に通ってみると、ものすごく時間のかかる場所かもしれませんよ。

 

職場の雰囲気や人間関係を重視したい!求人選びのポイントとは

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薬剤師の求人を探す際には、給与や勤務場所など様々な条件がありますが、その中でも特に重要視する条件として、職場の雰囲気や職場の人間関係を挙げる人も多いのではないでしょうか。

いくら給与などの他の条件がよかったとしても、雰囲気や人間関係がよくなければ精神的に苦痛を感じてしまい長く働き続けることは困難になってしまうでしょう。

逆に雰囲気や人間関係がよければ、他の条件が多少希望とは異なっていたとしても気持ちよく働くことができる可能性は高くなります。

とはいえ、自分で求人誌や求人サイトを利用して求人を探したとしても、雰囲気や人間関係といった職場の内部情報を知ることはなかなかできないでしょう。

求人誌や求人サイトには給与や勤務時間などの条件が記載されていても、雰囲気や人間関係などの詳しい情報は記載されていません。

たとえ、「職場の雰囲気や人間関係は良好です」と記載されてあったとしても、それが本当かどうかは実際に入社して働いてみないとわからないのです。

企業側は、なるべく優秀な人材を多く確保するために悪いことは一切記載しないのは当然のことです。

雰囲気や人間関係についてネガティブな情報を記載すれば、求人に人が集まらなくなってしまうでしょう。

ですから、求人誌や求人サイトの情報は企業側の都合のよいように記載されている可能性が高く、全てを鵜呑みにしてしまうと転職に失敗してしまう場合があるのでその点は頭に入れておくことが大事です。

では、一体、どうすれば職場の雰囲気や人間関係が良好な求人を選ぶことができるのでしょうか。

それには、自分で求人誌や求人サイトを利用して求人を探すのではなく、転職エージェントを利用することがおすすめです。

エージェントは転職活動におけるあらゆるサポートを行ってくれます。

希望条件に合った求人を紹介してくれたり、面接や履歴書のアドバイスをしてくれたり、さらには面接日や職場見学日の日程調整などのような複雑なやりとりまでも利用者に代わって行ってくれるのです。

そのため、転職活動に手間や時間をかける必要がないので、仕事をしている忙しい人でもスムーズに求人を探すことができて、ブランクなく転職ができる可能性が高くなります。

エージェントと一言で言っても、そのタイプは様々ありますが、薬剤師の転職を目指しているのなら薬剤師専門のエージェントを選ぶようにしましょう。

薬剤師専門のエージェントは、あらゆる職種に対応しているエージェントよりも、薬剤師求人の知識や経験に特化しているため、よりよい条件の求人を紹介してくれます。

求人誌や求人サイトには掲載されていないような一般には非公開の好条件の求人情報も多く持っているはずです。

ですから、自分1人で求人を探すよりも希望条件に合った求人を選ぶことができるのです。

また、エージェントのメリットは、求人誌や求人サイトではわかりえない、詳しい職場の内部情報を教えてくれることにあります。

さらに、職場見学もできる場合があるので、実際に自分の目で転職先を確かめることができるのです。

転職を行う際には何かと不安がつきものですが、入社前にどのような雰囲気の職場であるか知っておくことで心の準備をすることができ、安心感を得られます。

実際の雰囲気を感じて自分に合った職場を選ぶことができるので、入社して後々になってから、考えていた職場とは違うというようなミスマッチを防ぐことができるのです。

このように、雰囲気や人間関係が良好な職場を選ぶにはエージェントを利用することがポイントになりますが、さらにおすすめなのは1つのエージェントだけでなく、複数のエージェントを利用することです。

エージェントは数多く存在するので、優良なところばかりとは限りません。

また、エージェントとの付き合いは人対人になるので、どうしても相性の善し悪しがあります。

相性の悪いエージェントに当たってしまったら、せっかく利用してもメリットを得ることができない可能性があるのです。

ですから、なるべく複数のエージェントを利用することで、自分に合ったエージェントを見つけることができますし、より求人の選択肢は広がることでしょう。

その際には、ネット上でエージェントの比較サイトやランキングサイト、口コミサイトを参考にすれば、自分でわざわざ1つずつエージェントを探す必要なく、数多くの中から優良なエージェントを効率的に探すことができるので活用してみることをおすすめします。

エージェントは転職サイトから無料で利用できる場合がほとんどですから、費用などのコストは一切必要なく複数利用したとしても悪影響を受けることはありません。

ぜひ、自分に合ったエージェントをいくつかピックアップして気軽に利用してみるようにしましょう。そうすれば、薬剤師の転職を成功させる可能性は高くなるでしょう。


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