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「人間関係が嫌で仕事辞めたい」と退職するのは逃げなのか

人間関係が嫌で仕事辞めたい

「人間関係が嫌で仕事を辞めたい」そう思うほど人間関係が辛いのなら、すぐにでも退職するべきです。

一度こじれた人間関係を改善するのは容易ではありませんし、ひどいケースだと相手に改善する気が全くないこともあります。

また、人間関係が問題になるのは多くの場合、強者が弱者に対して取る冷たい態度やきつい嫌がらせです。相手が職場内での強者と言うのが人間関係の問題をより複雑にしています。

なので、解決が難しくなり仕事をする辛さが増していくことが多いので、退職するべきなのです。

 

苦痛になる職場の人間関係

職場の人間関係が苦痛になるのは、上司が部下に、古株が新人に、先輩が後輩にと言った強者が弱者にきつく当たるケースが多く、時には仲の良かった同僚がほんの些細なきっかけで突然冷たくなり、さらには周りを巻き込んで攻撃してくることもあります。

きつく当たり始めるきっかけは、やられている本人には分からないことがほとんどで、「なんとなく気に入らない」「挨拶してもらえなかった」「噂話を信じてしまった」など本当に些細なことなのです。

どうして良いのか分からず「何か悪いことをしたのなら教えてください」と理由を聞いても答えてもらえず、相手に「解決する気が無い」ことが分かりさらに落ち込むこともあります。

 

まだ、周りの人との関係が良好で「嫌がらせをしてくる人」だけが問題なら我慢もできますし、対処する方法もありますが、職場内で相手の立場が強く、周りの人も「誰が悪いのかは分かっているけれど、矛先がこっちに向くのが嫌なので」助けてくれなかったり一緒に嫌がらせしてきたりする場合は何をやっても無駄です。

そこまで行ってしまった人間関係は言い方を変えると「いじめ」なのです。

 

なかには、会社も問題があることが分かっているけれど、何の対処もせずに「問題のある人」放置し、たとえやられた側が問題を会社に訴えても、揉めることを嫌がり「訴えた側」を排除しようとすることもあります。

 

強者が弱者にきつく当たることで生じる人間関係のねじれは、解決したくても出来ないことが多いのです。

 

仕事を続けるには

特定の人にだけ態度を変えきつく当たるのは「いじめ」と同じです。なので、仕事を続けることはお勧めしません。

それでも仕事を続けたいと思うのなら、改善することのない関係と割り切り、なすべくストレスを感じない接し方を身に着けるべきでしょう。

 

また、あまりに理不尽な対応を取られるのなら、正面から向かっていくことで改善されることもあります。

関連記事「言いたいことは言った方が良い。上司に歯向かってもなかなか首にはならない

 

ですが、人の性格はまず変わりませんから、今の仕事に魅力や利点がない限り転職をするべきです。

 

人間関係で辞めるのは逃げなのか

後ろ向きの理由で仕事を辞めるのは「逃げ」になりますが、ほとんどの人は「給与が安い」「評価されない」と言った「逃げ」の理由で退職しています。

つまり、人間関係で辞めたとしても「逃げなのか」と気にする必要はありません。

関連記事「転職は逃げなのか?逃げの転職でも成功する理由

 

仕事を続けるのも辞めるのも個人の自由なので、「逃げ」か「攻め」かを、気にしても意味ありませんよね。

大切なのは辛い環境から離れ気持ちを前向きにすること、前向きになるための退職なら「逃げ」でもいいのです。

 

辞めると後悔するのか

人間関係で苦しんでいる職場を辞めると、多くの場合スッキリします。次の職場が今以上に悪くならない限り後悔することはないでしょう。

社会人になると1日の3分の1を職場で過ごしますよね。その場所が人間関係で辛かったのですから、働きやすくなるだけでもかなり気持ちが楽になるはずです。

むしろ「辞めて良かった」と思うケースが多いようです。

 

転職しても同じことを繰り返すのか

転職しても同じことを繰り返すと言われるのは「あなたに問題がある」と考えられる場合です。

例えば「影口を頻繁に言っていた」「誰かを無視した」「挨拶をしなかった」「遅刻の常習犯」「ミスをしても反省しない」など、あなた自身に問題があってそれが原因で人間関係が悪くなった場合は、転職しても同じことを繰り返す可能性が高いです。

そうではなくて「相手に問題がある」「理由が分からない」場合は、相性もありますから同じことを繰り返すかどうかは転職してみないと分かりません。

 

面接時の退職理由をどうするか

今の仕事を辞めるときの退職理由は「一身上の都合」もしくは「体調不良」でいいと思いますが、問題は次の職場の面接です。

「人間関係が嫌で退職しました」と言う退職理由だと、多くの面接官は拒絶反応を示します。つまり、採用してもほかの人と上手くやっていけないのではないかと心配するのです。

なので、本当の退職理由が「人間関係が嫌」だとしても、面接時に伝える退職理由は前向きなものを考える必要があります。

退職理由を考えるときは「~してくれない」「~しろと言われた」と言った後ろ向きの表現を使わない事と、「~がしたい」を中心に考えることが大切です。

つまり「辛い人間関係から解放されたら、仕事で何をしたいのか」から考え、「~がしたいから、〇〇だった職場を退職した」と言うまとめ方をして、前向きな印象を与えることが大切です。

 

仕事探しは転職エージェントを利用する

仕事を探すときはハローワークと並行して転職エージェントも利用することをお勧めします。

理由は、求人企業の内情を知っているので、人間関係についても情報をもらえるかもしれないからです。

とは言え実際に入社してみないと本当のところは分かりませんが、何も知らないよりはマシですよね。

 

転職エージェントを選ぶポイントは「総合型(デパート型)」か「ブティック型」かを見分けること。

総合型の転職エージェントは大手に多く、求人を集める法人営業と、求職者個人の相談に乗るエージェントが分かれています。そのため、企業の内情は知っているのですが、エージェントに確認してもすぐ苦回答をもらえないことがあります。ただし求人の量は豊富です。

ブティック型の転職エージェントは求人の量は少ないものの、エージェントが企業に出入りして求人を出してもらいますから、非常に濃い情報を持っています。

事前に少しでも求人企業の内情を知っておきたいのなら、ブティック型のエージェントを利用してください。お勧めはワークポート です。

 

とは言え、人間関係が上手くいくかどうかは職場にいる人と求職者の相性もありますので、総合型の転職エージェントを利用して複数の会社を見てみるのも参考になると思います。

総合型のエージェントのお勧めはリクルートエージェント

他と比べても大企業の関連会社など業績が安定していて待遇の良い求人も多く、質も高いことで評判のエージェントです。
非公開求人の取扱数も「業界最大」と言えるほど豊富で、リクルートエージェントを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

求人の質だけを考えても登録する価値があると言われるほどなので、複数の会社を見てみたい方にお勧めです。

登録はこちら⇒リクルートエージェント

 

最後に

人間関係はとても複雑で解決したくても出来ない事が多くあります。特に強者が弱者に行う嫌がらせは、本人が対処しようと思ってもどうにも出来ないことが多いのです。

ストレスを感じないように接することも大切ですが、時には見切りをつけて転職することも自分を守るうえで大切なことです。

「逃げ」じゃないかと心配になるかもしれませんが、自分を守るためなら逃げてもいいじゃないですか。そもそも転職理由のほとんどは「逃げ」なのですから。

転職しても同じ結果になるかどうかは、転職してみないと分かりません。ですが、今の辛い状況から解放されるだけでも心が休まるはずです。

くれぐれも、体や心が壊れるまで無理をしないようにしてください。

 


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