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転職、働き方を考えるブログ

35歳以上の転職で大切な5つのこと

30代の転職

35歳以上の転職で大切な5つのこと

50代に入り役職定年を迎えると、課長や部長と言った肩書が外され給与が大幅に下がります。企業によっては75%~50%にまで下がるところもあるようです。

今は65歳まで継続雇用されるようになりましたが、それでも60歳を超えると定年を迎え「嘱託」として再雇用されることになり、ここでも給与が下がってしまいます。

高年齢雇用継続給付制度もありますが、当然制限付きなので将来を不安視して30代後半から40代の人が転職を考えるのも仕方がないことと言えるでしょう。

(高年齢雇用継続給付制度について「ハローワークインターネットサービス - 雇用継続給付」)

でも、将来を考え転職したのに失敗してしまっては元も子もありません。

そうならないためにも、35歳以上の転職で大切な5つのことを説明します。

 

 

35歳以上の転職で失敗する理由

35歳以上の転職で失敗する原因の多くは、自分の強みを把握せずに、同業種か同業界じゃなければ転職できないと思い込んでいることにあります。

実際には自分の強みをきちんと把握し、効果的なアピールを行うことで異業種や異職種へ転職した方は大勢います。つまり、35歳以上の転職ではキャリアの棚卸をきちんと行い、自分の強みを把握することが大切です。

キャリアの棚卸を行う

キャリアの棚卸を行うときは、次の7項目を時系列で思い出せるだけ書き出します。

  1. 経験してきた業務、プロジェクト
  2. 社内での立場
  3. 業務やプロジェクト、社内での立場で出せた成果
  4. 成果を出すまでのプロセス
  5. 仕事で失敗したこと、学んだこと
  6. スキルとして身に付いたこと
  7. 部下がいるのなら、マネジメント経験

表にするときは、縦軸に7項目を書き、横軸に期間を書くとまとめやすくなります。

コツは、思い出せるところから少しずつ埋めていくことです。いくつかの事柄を表にして書き出すことで、忘れていた記憶がよみがえることは良くあります。無理に順番に思い出す必要はありません。

キャリアの活かし方を考える

基本となる考え方は同業種同業界への転職で間違っていませんが、同業界同業種じゃなければだめだと思い込むと、選択肢を狭め可能性を潰してしまい転職の失敗に繋がります。

なので、作成したキャリアを見ながら経験やスキルが異業種や異職種で活かせないかを考えてください。

例えば、今までの職種の経験を活かして異業種に転職することは出来ませんか?その場合どのキャリアをアピールするのが効果的でしょうか?

今までに身に着けた専門知識や人脈を活かし異職種に転職する場合に、アピールできることは何でしょうか?

業界の経験や人脈、マネジメントスキルを活かし異業種異職種へ転職できることもあります。そのためにも今までのキャリアをまとめ、どう活かすか考えることが大切です。

 

転職するタイミングを待つ

転職を希望に沿った形で進めるには、タイミングを待つことも大切です。

ほとんどの人は「自分にとって転職の条件がそろったとき」に転職します。つまり、奥さんの了解が得られた、プロジェクトが終わった、ボーナスが出た、と言った「自分にとっての条件」が揃ったときですね。

それでも問題はありませんが、転職市場での自分の価値を調べより最適な時期を探ることで、チャンスが増え希望に沿った転職がしやすくなることもあります。

転職サイトで市場価値を知る

転職を希望に沿った形で進めるにキャリアの棚卸を行い、強みを確認しましたがそれだけでは不十分です。次に大切なのは「自分のキャリアが転職市場で求められているかどうかを知る」ことです。

そして、キャリが求められているタイミングで転職を行えば、より希望に沿った形で転職が出来る可能性が上がります。

自分の市場価値を知るには転職サイトを利用します。

転職サイトは登録し職務経歴をきちんと入力することで、興味を持った企業やヘッドハンターからスカウトメールを受け取ることが出来ます。つまり、自分のキャリアに対する市場の反応を見ることが出来るのです。

中には、思いもしなかった企業からメールが来ることもあります。

市場価値を確認した結果、思った以上の反応があったのなら、転職に踏み切っても問題はありません。逆に反応が少なかった場合は、今は転職をするタイミングではない、と言うことなのです。

 

「自分の価値」を上げる努力をする

転職のタイミングを待つことで、より希望に沿った転職がしやすくなると書きましたが、ただ待っているだけでは年齢と共に転職自体が厳しくなってきます。なので、待っている間に「自分の価値」を上げる努力をしてください。

転職では資格より経験が重視されますが、実務経験者が資格を取得する場合は純粋に強みとして判断されます。

例えば、経理・財務経験者が簿記や税理士科目を取得する、総務・人事経験者が社会労務士を取得する場合は、知識と経験を兼ねそろえている証明になり、評価材料になるのです。

希望する職種への強みが足りなければ、社内で強みを補うための業務やプロジェクトに参加する方法もあります。

タイミングを待つだけではなく、自分の価値を上げる努力が大切です。

 

キャリアは常に更新する

新たなプロジェクトを経験した、資格を取得したと言ったキャリアを積んだら、キャリアの表と転職サイトに登録している「職務経歴」を更新します。

なぜ更新するかと言うと、転職サイトでは職務経歴が更新されると新たなスカウトメールが送られてきて、その時の価値を判断することが出来るからです。

ただタイミングをまち、強みを磨いているだけでは自分がどこにいるのか分からなくなりますよね。その指標として転職サイトを利用してください。

 

登録するのは転職サイトの【BIZREACH(ビズリーチ)】です。

ビズリーチは1300人以上のヘッドハンターや人事担当者から直接指名を受けることが出来るヘッドハンティング型の転職サービスなので、転職市場での評価がダイレクトに分かります。

また、登録後も評価が更新されますので、中長期的に活用するのにぴったりな転職サイトです。

ただし、市場価値が低いと登録しても何も起こらない可能性があります。

登録はこちら⇒転職サイトの【BIZREACH(ビズリーチ)】

 

転職に望む条件に優先順位をつける

転職に望む条件は概ね次の9つです。

  1. 勤務地
  2. 給与
  3. 勤務時間
  4. 休日
  5. 仕事内容
  6. 役割、ポジション
  7. 職場環境
  8. 評価、人事制度
  9. 福利厚生

それぞれの項目で自分が望むもの(例えば給与40万円、ボーナス年4か月、土日休み、年間休日120日など)を書き出してください。

当たり前ですが、書き出した項目すべてを満たす求人と言うのは、探す方が大変です。なので、譲れないものから優先順位をつけていきます。給与や休日はここまでなら譲ってもいいと言う線を引いておきましょう。

 

給与、肩書にこだわり過ぎない

今までは部長職だったというプライドや世間の目を気にして、肩書にこだわる人がいますが、必要以上にこだわると転職のチャンスを逃すことになります。と言うのも、「将来は部長として働いてほしいが、職場に馴染むまでは課長」と言った採用をする企業があるからです。理由は、いきなり部長として迎えるよりも、馴染んでから昇格したほうが上手くいくケースが多いから。この場合「部長でなければいかない」と言うスタンスを通すと、せっかくの採用を失うことになります。

また、35歳以上だと教育費や家のローンで「給与は譲れない」と思う方が大勢います。ですが、中途採用が上手くいかない理由で多いのは「給与のミスマッチ」なのです。

先ほどのように、課長で採用されれば当然課長職に見合った給与になりますが、前職が部長であれば給与が下がるのは仕方がないことです。

生活に最低限必要な金額を把握しておき、その額を下回らないのなら、こだわりすぎないようにしたいものです。

 

中高年の転職は転職エージェントを利用する

35歳以上の転職は、今までのキャリアを活かして行うことが大切。そのためにも転職エージェントを利用してください。

ハローワークは、職業相談や求人紹介、職業訓練と言ったサービスを受けることが出来ますが、キャリアを活かした転職を考えた場合に、求人企業の情報が少なくキャリアに見合った求人の紹介が苦手と言う面があります。

それに対し転職エージェントには、経験者をピンポイントで狙った非公開求人がありますから、35歳以上がキャリアを活かして転職する場合、「自分の経験を求めている企業」に出会える可能性が高くなるのです。

他にも転職エージェントを利用するメリットは沢山あります。

  • 非公開の求人を持っている
  • キャリアアドバイザーが相談に乗ってくれる
  • 面接の設定を代行してもらえる
  • 応募先企業の内情や面接の傾向を聞けることがある
  • 面接対策を受けられる
  • 選考書類の添削を受けられる
  • 給与や待遇など、聞きにくいことを代わりに聞いてもらえる

相性が悪いと足かせになるケースもありますが、その場合は担当を変更してもらえばいいだけのこと。利用するメリットの方がはるかに大きいのです。

 

お勧めの転職エージェント

お勧め転職エージェントはリクルートエージェントです。

公開・非公開求人を問わず求人数は№1、転職エージェント大手ならではのノウハウと実績があります。また、紹介される求人のレベルも高く、キャリアを活かした転職を考えた場合、外すことの出来ない転職エージェントです。

登録は簡単で5分ほどで完了します。

その後キャリアコンサルタントから面談スケジュール確認の連絡が来ますので、直接会って面談することを希望してください。そして、面談の場にキャリアの棚卸をした際に作成した表をもっていくと、話がスムーズに進み、より自分に合った求人を紹介してもらいやすくなります。

また、市場価値を確認する際に登録したビズリーチもそのまま利用してください。

連絡をくれたキャリアコンサルタントと会い、話を進めることで転職をサポートしてもらうことが出来ます。

転職サイトの【BIZREACH(ビズリーチ)】

リクルートエージェント

 

35歳以上がキャリアを活かした転職をするのに、転職エージェントは心強いパートナーです。

 

まとめ

35歳以上の転職で大切な5つのことについて説明しました。

  1. キャリアの棚卸をする
  2. 転職のタイミングを待つ
  3. 転職に望むことに優先順位をつける
  4. 給与肩書にこだわり過ぎない
  5. 転職エージェントを利用する

実行すれば必ず転職が上手くいくとは言えませんが、何の準備もせずに転職を行うよりは上手くいく可能性があります。特に転職をする上で、キャリアの棚卸をして自分の強みを理解することはとても大切です。

自分の強みを知っているからこそ、応募企業が望む人材像に合わせた効果的なアピールができ、その結果転職が上手くいくのです。自分の強みも知らずに効果的なアピールが出来ることはありません。

ぜひ読み返していただき、転職する際の参考にしていただければと思います。

 


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