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働き方を考えるブログ

社長の仕事は夢を語ること

働き方コラム 働き方コラム-職場環境

社長は夢を語って、仕事は従業員に任せるべき。

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ワンピース

仕事をしていて社長や課長と話をする機会がありました。その時ふと思ったんですが、社員皆の話を丁寧に聞いて、全部に対応しようとすると、身も心もくたくたになるんじゃないかなと。

そもそも何故社長が同席しているのかも良くわからないのですが、同席されたんですね。

ねぇ、社長。社員の中には立派な事を言うけど中身がともなわない人も大勢いますよ。それに社長の仕事は、社員一人一人の話を聞いて、何となく上手くいくようにすることじゃありませんよね。

 

何故部署があるのか

以前にも似たような事を書いた気が。

社長にはワンピースのルフィを見習ってほしい。あの潔い言葉を知っていますか。

 ルフィ 

「俺は剣術も使えねェんだコノヤロー。航海術も持ってねェし!料理もつくれねェし!ウソもつけねェ!おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!」

アーロン

「そんなプライドもクソもねェ。てめェが一船の船長の器か?てめェに一体何ができる?」

ルフィ 

「お前に勝てる」

この言葉、すごいなと素直に感心します。俺に出来ることは1つしかない。だから助けてくれとはっきり言っているじゃないですか。

会社に部署があるのも同じで、仕事を持ってくるのは「営業」が、新しい商品を考えるのは「開発」や「企画」が。細かい計算は「経理」が、人の配置は採用は「人事」が。困ったことがあれば「総務」が社長のかわりに仕事をします。

社長のしごとはルフィのように「皆を守る」事と「行き先を決める」事。

何故部署があるのかと言うと、社長1人じゃできないからですよね。

 

皆の意見を聞き入れると会社が混乱する

社長が社員一人一人の意見を聞き、それを取り入れていくと会社は間違いなく混乱します。言ったもの勝ちになりますし、中には正反対な事を言う人もいますから。それを全部とりいれたら、右行って、左行って、やっぱり上だ! なんて意味のわからないことになってしまいます。

従業員の意見や苦情を聞くのはその部署の上司か、人事の役目。そこで収まりが付かなければもうひとつ上の役職に挙げて話をすればいい。社長が聞いちゃダメです。

社長と言う肩書きは、その会社の頂点、つまり舵を取る人ですから、「右だ!」と言えば右に動くし「左だ!」と言えば左に動く。そんな立場なんです。

確かに皆の話を聞いてくれる社長は魅力的です。でもそれは、芯が一本きちんと通っていて、何を言われてもぶれない強さが必要です。

誰かに何か言われるたびに、右だ左だと方向転換するなら、耳を貸さない事。優柔不断は夕食を選ぶときだけにして、仕事ではぶれないこと。ぶれるなら聞かない事です。

 

社長の仕事は舵を取ること

なぜ部署があるのかで話したように、会社は社長がいなくても運営できます。それぞれの役割をきちんとこなせば、社長なんて特に必要のない存在です。

ではなぜ社長がいるのか。それは将来この会社はどうなるべきなのか、つまり将来の夢や道を示す為です。

営業や人事が将来すすべき方向を決めることは出来ないんです。営業は「売り上げを上げよう」か「今のままで十分だ」と言いだすでしょうし、経理は「給料を上げるのをやめよう」か「経費を減らすべきだ」と言いだします。

つまり部署の立場だけで全体を見ようとするんです。

それぞれの立場で言う言葉を会社の方針にはできません。それに、今後この会社がどうなっていくべきかと言うビジョンは社長しか示すことが出来ないんです。

だからこそ5年後10年後に会社をどうしたいのか、どうなっているべきなのかを社長が示す必要がある。それはつまり、会社の舵を取ると言う事。船の針路を決めるのと一緒です。

 

夢を浸透させるのは本当に難しい

毎年壇上で社長が夢を語るのは、どの会社にっても恒例行事だと思います。「皆さんのおかげです」とか「将来はこういう会社になります」と話しをされますよね。

大体の社員はあくびをしながら聞くか、今晩どこで呑もうか考えています。話をまともに聞いているのは役員と役職者くらいじゃないでしょうか。

そのくらい社長の夢を社員に浸透させるのは難しい。人数の少ない中小企業の社員でも、「なんか言ってるー。」くらいで話を聞いている始末ですから

 

同じ夢を持ってもらうには、何度でも何度でも同じことを言う

ぶれたら負けです。心に一本芯を入れて、一度行ったことは何があっても曲げないと言う信念が大切です。そして、事あるごとに同じ夢を何度でも何度でも、聞いた人が一語一句間違えずに復唱出来るところまで語るべきです。

熱い社長はうざったいですが、頼りがいがありますし、信頼できます。常に同じことを言っていれば、時間はかかっても皆の心にしみこんでいきます。

一度行ったら絶対に曲げない。そう言う信念が会社の意思を1つにするんです。

 

まとめ

尊敬できない上司、頼りない社長、夢のない会社。そんな会社願い下げです。

上司に憧れ、社長に憧れ、この会社で頑張ってあの人のようになりたい! そう思われる存在になるには、信念を持つこと。そして夢を語ること。

特に社長は、複雑でつまらない仕事はそれぞれの部署に任せて、大きな風呂敷を広げて夢を語ってほしい。

「いつかこの会社でロケットを作って木星に2号店を作るぞ!」

そのくらいでっかくてバカ臭い夢を真顔で語ってくれたら、きっとその会社は夢と希望にあふれる、幸せな職場になるでしょう。

社長はバカだアホだ言われても、真顔ででっかい夢を語る。そして社員に夢を見てもらう。

これは会社の中で社長にしかできない大きな仕事です。

ルフィ「海賊王に俺はなる!」

 これも、バカだアホだと言われるでっかい夢ですよね。でもルフィは必ずなれると信じて真顔で夢を語ります。だからこそ魅力的で格好いいんです。

 


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