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転職、働き方を考えるブログ

異動が辛くて仕事を辞めたい人の前にある「3つの選択肢」

異動が辛くて仕事を辞めたい

日本では、社員をどの部署で働かせるかを会社が決めます。

たとえ「経理」や「総務」がやりたいと思い転職しても、適性なしと判断されれば「営業」に回されることもあるのです。

その理由は、古くからある「男は外で、女はうちで」の考え方に根付いています。男性を解雇にするとその人の家族が生活できなくなるから、ほかの部署に異動させて仕事は続けさせよう、と言う考え方です。

つまり、異動は「解雇できないから他の部署に行け」と言う意味合いが強い。もちろん「将来を期待されて」異動することもありますが、異動が辛いのなら、恐らく理由は前者でしょう。

望まない異動にあった場合、取るべき行動は3つ。

「根性を据えて仕事に取り組む」か「出世を諦める」か「仕事を辞めるか」です。それぞれの選択肢について説明します。

 

 

根性を据えて仕事に取り組む

ぼくは「営業が嫌」で経理に転職し、そして異動で営業になりました。

まさに望まない異動です。しかも当時の営業部にはパワハラが当たり前と言う部長がいたので、顔を合わせるたびに怒鳴られていた覚えがあります。

当時はすでに30代。異動が辛くて仕事を辞めたいと思っても、辞めるに辞められない年齢だったのです。

 

家族があるから辞められない

家族がいれば当然生活があります。共働きが当たり前になってきたと言っても、2人分の給与を合わせて何とか生活できるという家庭がほとんどでしょう。

異動が嫌だと思っても、生活があると辞めるに辞められないのです。

少なくとも会社に行って仕事をしていれば給与はもらえます。

パワハラにあおうと、仕事が少なかろうと、嫌な仕事だろうと、会社に行けば給与はもらえるのです。

家族を養っていると考えたとき、簡単に仕事を辞めることは出来なくなります。

 

本気で取り組めば道は開ける

辞めるという選択肢が無くなれば、今の仕事を頑張るしかありません。

「嫌だ」と思う気持ちも「辛い」と思う気落ちも分かりますが、生活がかかっている以上やるしかないのです。

ぼくは営業に異動されたところで、完全に開き直りました。「もうやるしかない」と腹をくくったのです。

後がないと思えば自分で驚くほど何でもできるもの。とにかく結果を出すためにプライドを捨てて何でもやりました。

その結果、売上で社内トップに。でも、トップになった割に昇給が少なく、がっかりしてやる気をなくしたのですが…。

 

本気で取り組めば道は開けます。もう後がないという思いが可能性を広げてくれるのです。

 

出世を諦める

異動が辛くて仕事を辞めたいと思ってもやめられない。

であれば本気で仕事に取組み結果を求めるのも一つの道ですが、仕事を諦め、出世を諦め、与えられた仕事を適当にやって過ごすこともできます。

 

「諦めたらそこで終わり」なのは仕事だけ

与えられた仕事を適当にやって過ごすと、毎日同じことの繰り返しているようで、とてもつまらないはずです。

評価されることもなく、出世もなく、昇給も少ない。

評価されなければ、いつかはリストラになるかもしれません。

でも、仕事を諦めたことで終わるのは、今の職場での将来だけです。

何も人生まであきらめる必要はありません。

 

副業に取り組む

副業禁止なんて知らん!と言うことで、週末や空いた時間を使って副業に取り組みましょう。

仕事を適当にやっていると、いつか本当にリストラされるかもしれませんし、適当にやっている限りスキルも経験も身につきません。

そのままでいると将来行き詰る可能性が高くなってしまいます。

なので、少しでも収入を得るために副業を始めるのです。

何を始めてもいいですよ。週末起業でもいいですし、ネットショップでもライターでも、クラウドソーシングでもいいですね。

副業の収入を増やすために資格の勉強をするのもありです。

 

仕事が無くなっても生活できるという安心感

副業の収入が入るようになると、今の仕事を辞めても収入があるという安心感が得られます。

収入が入るまで時間がかかるかもしれませんし、苦労もするでしょう。でも、一度収入が入るようになるとあとは応用で伸ばしていくことが出来ます。

月数十万円稼げるようになれば、不思議なくらい気持ちにゆとりが生まれるはずです。

 

仕事を辞める

異動が辛くてどうしようもないのなら、仕事を辞め転職するのも選択肢です。

ですが、30代になると転職はどんどん厳しくなってきます。

転職するなら早いうちに

30代は転職で求められるものが「経験」「スキル」「即戦力」なります。

未経験可の求人をありますが、ほとんどは営業か要資格、あるいは募集している職種以外の経験を求められます。

そして、年齢が上がるほど「経験」「スキル」「即戦力」を求める傾向が強くなっていきます。

異動が辛いということは、何かしら問題があって異動させられたはず。

問題があるということは、転職も厳しくなる可能性があるのです。

そこに年齢のハンデが加わると、次の仕事を見つけるのが難しくなります。

転職を考えるのなら、なるべく早いうちに行動を起こすべきです。

 

いきなり辞めず、まずは市場価値を確認する

早いうちに行動を起こせといっても、いきなり退職するのは危険です。

収入が無くなると生活できなくなる可能性が出てきます。

まずは、転職サイトを使って情報を集めましょう。

方法は簡単。

大手転職サイトに登録して、職務経歴をきちんと入力しスカウトメールを受け取る設定をします。

そして、送られてくるスカウトメールの量で、自分の市場価値を確認するのです。

登録する転職サイトはリクナビNEXT

メールがほとんど来ないようなら、転職は少し考えた方が良いかもしれませんし、思ってもいない企業からメールが来るようであれば、面接を受けてみてもいいですよね。

ただし、スカウトメールが多いと安心していきなり退職する人がいますが、これはNG。

スカウトメールが多いからと言ってすぐに就職が決まるわけではありませんのでご注意を。

 

最後に

異動が辛くて仕事を辞めたい。そう思ってもなかなか辞められません。

辞められない理由は家族や年齢にあることが多いのですが、その場合は腹をくくって仕事に取り組むしかありません。

もしくは仕事は言われたことだけをやるようにして、副業で稼げるように行動する方法もあるのです。

 

ただ、最近は35歳以上でも転職に成功する人が増えているようです。

理由は、「自分は当たり前だと思っていたスキルが異業種では高く評価されていた」とか「ベンチャー企業でマネジメント経験のある中堅社員を求めている」ことがあるから。

どうしても辛くて辞めたいと思うのなら、辞める前に転職サイトを利用して市場価値を確認することをお勧めします。

 


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