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転職、働き方を考えるブログ

サラリーマンはリスクが低い?今はサラリーマンも安心できないハイリスクな時代

仕事の悩み

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高校や大学を卒業すると、約97%の人が就職し、サラリーマンやOL、キャリアウーマンとして働き始めます。

97%もの人が就職するってすごいと思いませんか?

 

恐らく大した疑問も持たずに就職することを選んでいるはずです。

両親も兄弟もみんな就職して働いてきたでしょうし、就職することで生活も安定していたはずですから。

では、会社に就職しサラリーマンやOL、キャリアウーマンになることは本当に安定していて、リスクが低いのでしょうか?

 

 

毎月給与がもらえる安心感

就職したことで一番ありがたいのは、毎月決まった日に決まった金額の給与が貰えるということ。

これが一番の特権ですよね。

そして、たとえ会社が赤字でも、休みの日は休めます。変な言い方ですが…。

ローンも組みやすく、カードの審査も通りやすい。

厚生年金や健康保険も入れます。その上税金の計算まで会社がやってくれるのです。

領収書を取っておかなくても無条件で経費が3割認められるのもいいですよね。

仕事だけに集中できる環境が用意されているのも、会社員の良いところです。

 

勤務時間が長い割に稼げない

会社員の平均年収は400万程度です。

勤務時間は1日9時間~10時間。年間1746時間だそうです。

年収400万円を1746時間で割った時給は2290円。

ちなみに、年収1000万円以上の人が全体の4%しかいません。

年収400万円未満の人が約57%、500万円未満の人はなんと71%にもなるのです。

平均400万円と言っても、一部の人が平均額を上げるほどの収入を得ているだけ。

現実は400万円以下なのです。

 

ローリスク・ローリターンだった会社員

それでも会社員はローリスク・ローリターンでした。

会社員は解雇することも難しく、だからこそ一度採用されれば長く勤めることができ、収入も年齢と共に増えていきました。

大きく稼ぐことは難しくても、終身雇用年功序列で定年まで安心して勤めることが出来たのです。

 

ハイリスク・ローリターンになりつつある

ところが、成果主義が騒がれだしたころから少しずつ変わり始め、ローリスクだったはずの会社員も、徐々にリスクが高くなってきました。

倒産のリスク

一昔前の大手企業なら安心できた時代は終わり、今はどの会社にも倒産のリスクがあります。

就職したらあとは定年まで安心して働ける時代ではなくなったのです。

ニュースを見ていても、誰もが一度は名前を聞いたことのある企業が、不祥事や経営の悪化で倒産する時代です。

2016年の倒産社数は8446件。とても他人事だと思える数字じゃありませんよね。

 

リストラのリスク

ニュースに出なくても、リストラはあちらこちらの会社で行われています。

2016年はアパレル関連や教育関連でのリストラが目立ちました。

報道や発表されている人員削減では、ジャパンディスプレイや東芝、ニコンのように数千人規模で実施した企業もあります。

大手に就職したからと言って、安心はできないのです。

 

1つの会社しか知らないリスク

安定志向が強くなり、1つの会社に長く勤めたいと考える人が増えていますが、これもリスクになります。

それは「今勤めている会社でしか通用しない人材」になってしまうリスクです。

今勤めている会社で仕事ができたとしても、ほかの会社に行って通用するとは限りませんよね。

そんな会社で固定されたスキルを持つ人ほど、経営が傾いたときリストラ候補になりやすいのです。

 

稼ぐ力を身に着ける

色々書いてきましたが、まだ会社員は安定していますし、それほどリスクは高くないでしょう。

でも、個人で稼ぐ力が無ければ、会社員でもリスクが高いことに変わりはありません。

リスクに対応するには、稼ぐ力を身に着けることが大切です。

そして、1つの業界、1つの会社にしがみつくのではなく、アンテナを高くして常に情報を集めておくことです。

例えば経理でも、「今の会社の決算は出来る」で終わりにせず、国際会計基準やTOEICの勉強をしておけば将来役に立つかもしれません。

簿記1級を取得し、税理士科目まで取得できていれば、万が一倒産したとしても選択肢が広がりますよね。

稼ぐ力とは、会社から必要とされるスキルを身に着けておくことなのです。

そのためには、常に努力し続けることが大切です。

 


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