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SE(システムエンジニア)のキャリアプランの例

SEのキャリアプラン

この記事では、SE(システムエンジニア)のキャリアプランの例を説明しています。

 

SEのキャリアプランとしては次の4つがあげられます。

  • スペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー
  • ITコンサルタント
  • 社内SE

社内SEとして働く場合も、

  • 課長や部長と言った「管理職」を目指す
  • リーダーとして働く
  • 技術者として働く

と言った道があります。

あるいは半リーダー半技術者として働くことも出来るのです。

大まかな図にすると、次のようになります。

SEのキャリアプラン

この記事では、SEのキャリアプランについて、こういった描き方もあるという例を、図を用いて説明しています。

 

スペシャリストを目指す

SEは基本的に上流工程を担当するので、プログラミングを行うことはほとんどありません。

ですが、開発を行うプログラマーに要件定義を伝える必要がありますから、SEのスペシャリストを目指すのであれば、プログラミングに関する知識は必須です。

その上でキャリアプランを考えると次のようなキャリアプランがあります。

SEのキャリアプラン

20代は経験やスキルを武器にして転職するのが難しい年齢なので、まずはSierとして次の経験を積んで行きます。

  • ユーザーの業務を把握・分析
  • システムの企画立案
  • システムの構築
  • 運用サポートなど

そして自分の得意なスキルを伸ばしつつ、資格を取得していきます。

これは資格の一例です。

  • 基本情報技術者
  • オラクル
  • 応用情報技術者試験
  • ネットワークスペシャリスト
  • Linux技術者認定試験
  • Oracle認定Javaプログラマ
  • ORACLE MASTER Gold

そして30代で、経験とスキルを活かして転職を行います。

そのままSierとして働いても良いですし、自社製品を開発している企業に転職しても良いでしょう。

得意なスキルを伸ばしつつ、それに関連したスキルを勉強することも忘れないでください。

40代以降はコミュニケーション能力を高めつつ、スキルを磨きながら第一線で活躍していきます。

スペシャリストは、需要の高い専門的な技術を身につけていれば、転職市場でも人気が高くなります。

 

プロジェクトマネージャーを目指す

PMを目指すには、キャリアプランを考えた上で計画的にキャリアを構築していくことが大切です。

SEのキャリアプラン

20代はSlierとして経験を積むと同時に、将来のことを考えPMに必要なスキルを意識しておくことが大切です。

PMに求められるスキル

  • 信頼を獲得する人間力
  • プロジェクトを進めるスキル
  • ニーズをまとめるスキル
  • アーキテクトスキル
  • 運用面のスキル
  • ドキュメントスキル
  • 費用を管理するスキル

転職をする場合は、ブラック企業を避けるようにし、より多くの経験が積める企業を選ぶようにしてください。

30代では、20代で身につけたスキルを磨きつつ、プロジェクトマネージャー試験を受けます。

プロジェクトマネージャー試験で期待する技術水準が次の内容のため、試験を受けることで役員等にアピールする狙いもあります。

  • 組織運営及びシステム全般に関する基本的な事項を理解している。
  • 個別システム化構想・計画及びプロジェクトへの期待を正しく認識し、実行可能なプロジェクト計画を立案できる。
  • 前提・制約条件の中で、プロジェクトの目標を確実に達成できる。
  • 要員・資源・予算・工程・品質などを管理し、プロジェクトの全体意識を統一して、プロジェクトを運営できる。
  • プロジェクトの進捗状況や将来見込まれるリスクを早期に把握し、適切に対応できる。
  • プロジェクトの計画・実績を適切に分析・評価できる。また、その結果をその後のプロジェクトの運営に活用できるとともに、ほかのプロジェクトの参考に資することができる。

そして、40代~50代でPMとして働いていきます。

社内SEとして働く

社内SEとして働く場合、管理職を目指すキャリアプランと、リーダーや技術者として働くキャリアプランがあります。

管理職(部長・課長)を目指す

管理職を目指す場合、基本的に転職はしません。

部長や課長などのポストは、実績や経験も必要ですが、「勤続年数」も大きく影響してきます。

そのため、1つの会社で長く勤めることで、社長や役員と人間関係を築くことが大切です。

SEのキャリアプラン

リーダーや技術者として働く

リーダーや技術者として働き続けるには、専門的な技術を持つことが大切です。

専門的な技術を持つことで、周りとの競争が少なくなり、リーダーや技術者として働き続けることが出来るでしょう。

突き詰めていけば、スペシャリストになることも夢ではないのです。

SEのキャリアプラン

 

ITコンサルタントとして働く

SEとして培った経験は、ITコンサルタントとしても活かすことが出来ます。

キャリアプランとしては、プロジェクトマネージャーを目指すように経験を積みITコンサルタントへ転職する方法。

SEのキャリアプラン

20代前半であればポテンシャル採用を狙い、基本的なスキルを身につけたら転職する方法があります。

また、必要なスキルを身につけてから転職することも出来ます。

SEのキャリアプラン

 

最後に

SEは様々なスキルを身につけることが要求されるため、キャリアプランを描いていくと転職が必要になるケースがあります。

転職先によっては、SEがひどい扱いを受けることもありますので、慎重に検討することが大切です。

もし「転職先の選択に自信がない」「キャリアプランについて相談したい」と考えているのなら、転職エージェントの利用をお勧めします。

一人で悩むより、より具体的なプランを提示してもらった方が、将来をイメージしやすいはずです。


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