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bunoshi

転職、働き方を考えるブログ

自分に合った仕事に転職する具体的な手順

自分に合った仕事

自分では努力し頑張っているつもりなのに、上司からの叱責が絶えず同僚からも馬鹿にされている気がする。そんな職場で働いていたら仕事が辛くて辞めたくなりますよね。

状況を改善するには仕事で結果を出し、周りを見返すのが一番ですが、努力し頑張っているのに結果が出ていないのなら、その仕事が自分に合っていない可能性が高い。

適性が無い仕事で我慢し努力しても状況が改善することはほとんどありません。そうなると、状況を改善するには自分に合った仕事を見つけ転職するしかないのです。

この記事では自分の職業適性と強みを見つめなおし、より成果の出やすい自分に合った仕事に転職するための方法を紹介します。

 

 

自分に合わない仕事をするとどうなるか

成果が出ないから辛くなる

仕事が辛くなる原因の多くは人間関係にあります。そして人間関係が悪くなる理由は、仕事で成果が出ないからです。

仕事の成果と言うと売上を想像するかもしれませんが、要求に沿って期限内に完成させることも成果になります。

職場では、仕事の成果が出せる人は人間関係が悪くなりにくいもの、逆を言えば仕事の成果が出ないから人間関係も悪くなり、結果として仕事が辛くなっていきます。

 

成果が出ないのは仕事が合っていないから

成果が出ない原因は色々あります。

もし、何の努力もせずに仕事の成果が出なくて辛いのなら、まずは努力するべきでしょう。

そうではなくて、一生懸命努力しているのに仕事が上手くいかず成果が出ない、何とかしようと思い勉強したり、上司に聞いたりしているがどうしても上手くいかない場合は、その仕事があなたに合っていない可能性が高い。

合っていない仕事でも一生懸命努力し続ければいつか成果が出る可能性はありますが、今仕事が辛いのは、成果が出ないうえに人間関係までも上手くいかなくなっているからですよね。

そんな職場で努力しても成果が出るようになるのはかなり難しい。

それどことか、精神的にも肉体的にも疲れ切ってしまい、病気になってしまうかもしれないのです。

最悪の状況を避けるためにも、仕事が辛くて辞めたいと思うのなら、転職を考えるべきです。

 

能力が無くて成果が出ないわけじゃない

成果が出ない状況が続き、周りから叱責されたり馬鹿にされたりすると、自信を無くしてしまうことがあります。

でも忘れないでください。

今の仕事で成果が出ないからと言って、決してダメな人間ではありませんし、仕事が出来ないわけでもありません。ましてや自信を無くす必要なんて無いのです。

その仕事がたまたまあなたに合わなかっただけ、自分に合った仕事に就けば、努力することで成果が出るようになります。

だから「今の仕事で成果が出ないから、転職してもきっと変わらない」と思わないでください。

転職すれば全てが変わります。きちんと自分の強みや適性を理解して仕事を探せば、きっと状況は改善されるはずです。

 

そのためにも、自分の適性と強みを知ることが大切なのです。

 

職業適性検査で自分に合った仕事を探す

職業適性検査で分かること

職業適性検査とは、どんな職業に就けば十分に力が発揮できそうかを知るための検査です。

仕事が辛くなるのは成果が出ないため、成果が出ないのはその仕事が合っていないためだと言いました。

と言うことは、職業適性検査を受け、自分が力を発揮できそうな職業が理解できれば、転職することで状況を改善できるはずですよね。

ただ残念なことに、適性がある職業と好きな職業は必ずしも一致しません。

「やりたくない」と思っている職業に適性がある場合もあります。

とは言え自分の適性を知ることは、仕事を探す上で非常に大切なことです。

 

結果は仕事を探すための指針ととらえ、まずは気軽に適性検査を受けてみましょう。

 

職業適性検査を受けるには

職業適性検査はハローワークで受けることが出来ます。

予約制になっていることがほとんどなので、近くのハローワークに行って相談してください。

自宅で適性検査を受ける場合は、インターネットで検索して探すことになります。

ただし、インターネットで受ける職業適性検査は簡易的なものになりますし、信頼できないものも多くあります。

出来れば、少し時間はかかりますがハローワークで受けることをお勧めします。

どうしても自宅で受けたい場合は「職業適性検査」で検索すれば、無料の適性検査が沢山出てくるはずです。

 

自分の強みを診断する

強みを知ることで向いている仕事が分かる

次に自分の強みを調べましょう。

自分の強みとは「社交性」「継続性」「自立心」と言った、性格面での強みです。

例えば「慎重」で「冷静」、「継続力」のある人は、一人で黙々と行う仕事が向いています。

逆に「社交性」「高揚性」「感受性」の高い人は、雰囲気を察しながら上手に人と付き合えますので営業向きだと言えます。

 

強みは面接でアピール出来る

自分の強みはそのまま面接でアピールすることが出来ます。

先ほどの「社交性」や「感受性」は営業を希望したときに、自分の性格としてアピールできますよね。

自分の強みを理解すれば、仕事を選択するときも、面接でのアピールでも使えるのです。

 

簡単に受けられる強み診断

簡単に受けられる強み診断はリクナビNEXTのグットポイント診断 があります。

会員登録(無料)が必要ですが、18種類の中からあなたの強みを5つ診断してくれます。

登録されていれば診断は無料なので、受けてみてはどうでしょうか。

 

また、もっと深く自分のことを知りたい人には「ストレングスファインダー」もお勧めです。

ストレングスファインダーは34の強みの中からあなたの5つの強みを診断してくれます。

 

キャリアの棚卸を行う

キャリアの棚卸が必要な理由

キャリアの棚卸とは、仕事で経験したことや実践したこと。勉強して身に着けたスキルを書き出すことを言います。

仕事が嫌だと思っているのにキャリアなんてない、と思うかもしれませんが、今の会社で当たり前のこととしてやっている事でも、他社から見ると貴重なスキルになることがあるのです。

棚卸する項目は次の7つ。

  1. 経験してきた業務、プロジェクト
  2. 社内での立場
  3. 業務やプロジェクト、社内での立場で出せた成果
  4. 成果を出すまでのプロセス
  5. 仕事で学んだこと
  6. スキルとして身に付いたこと
  7. 部下がいるのなら、マネジメント経験

当てはまらない箇所は飛ばしてください。

 

時系列でなるべく細かく書き出す

キャリアの棚卸は時系列でなるべく細かく書き出すのがコツです。

入社してから今日にいたるまで、何も経験せず何も学んでいない人はいないはずです。

中途採用では、経験やスキルが重要視されますから、自分に合った仕事に就くために、ぜひキャリアの棚卸をしてください。

 

転職で譲れない項目を決めておく

転職で重視したいことはなに?

仕事が嫌で辞めたいと思っていると、「今の職場じゃなければ、どんな会社でもいい」と、思ってしまうことがあります。

ですが、よく考えてください。

目的もなく転職してしまうと、また同じ思いをする可能性があるのです。

キャリアの棚卸も大切ですが、転職で叶えたいことを書き出しておくことも大切です。

転職で重視される項目は概ね次の9つ。

  1. 勤務地
  2. 給与
  3. 勤務時間
  4. 休日
  5. 仕事内容
  6. 役割、ポジション
  7. 職場環境
  8. 評価、人事制度
  9. 福利厚生

この中から転職で絶対に叶えたいこと、少しなら譲ってもいい事、大して気にしないことを分けてください。

 

給与に固執しすぎると失敗する

転職で給与を妥協すると、びっくりするほど下がってしまうことがあります。

と言って、あまりにも高い金額を希望すると次の仕事が見つかりません。

転職することで失うもの、例えば制服の支給が無くなる、文房具の支給が無くなるなど、お金に関係するものを洗い出し、生活するために必要な金額を計算しておきましょう。

そして、〇〇万円以上あれば生活には困らない、と言うラインを設けて仕事を探すのがコツです。

これは、安くし過ぎて後悔しないために、絶対に把握しておいてください。

 

求人を探す方法

ハローワークを利用する

求人を探すのに外せないのがハローワークです。

地元の小さな会社も求人を出していますから、とにかく量が豊富です。

職業訓練や失業手当、適性検査なども受けることが出来ますし、在職中でも紹介はしてもらえますので、時間があるときに行くようにしましょう。

また、ハローワークの求人はインターネットでも調べることが出来ます。

 

転職サイトを利用する

転職サイトは登録されている求人数も多く、無料で利用できることがほとんど。

転職サイトを利用する利点は、なんといってもスカウトメールにあります。

これは職務経歴をきちんと入力すれば、あなたに興味を持った会社から求人の案内が直接届くというもの。

自分では想定していなかった会社からメールが届くこともありますので、職務経歴は必ず入力してください。

転職サイトはリクナビNEXT に登録すればとりあえずは問題ありません。

 

転職エージェントを利用する

転職エージェントはキャリアアドバイザーと言う転職のプロが相談に乗り、キャリアや希望に見合う求人を紹介してくれるサービスです。

転職エージェントしか持っていない非公開の求人もありますので、短期間で転職したい人は利用してください。

どこに登録して良いのか分からない方は、転職エージェント最大手のリクルートエージェントがおすすめです。

 

求人を探すその他の方法

新聞や求人雑誌、折り込みチラシで求人を探すことが出来ます。

求人サイトなどでは自分の興味のある求人を探しますが、雑誌や新聞はザーッとみることで、興味のない業界や職種の求人を見ることが出来ます。

視野を広げるという意味では、お勧めです。

 

選考書類の作成・面接で大切なこと

ネガティブなことを言わない、書かない

選考書類や面接でネガティブなことを書いたり、言ったりするとまず受かることはありません。

辛い思いをしましたから、どうしてもネガティブな内容になってしまうのは分かりますが、出来るだけポジティブな内容に変えてください。

また、面接官が話を聞いてくれるからと、退職理由で前職の悪口を言うのは絶対にやめましょう。

 

ネガティブな表現をポジティブに変えるには

ネガティブな退職理由をポジティブに変えるには、次のように考えます。

  1. 退職理由=問題
  2. 退職=問題解決
  3. 転職(志望動機)=原因が無くなったらやりたいこと

つまり、退職を考えたのは問題があったから、そして退職したことで問題はとりあえず解決したはずです。

転職は問題が解決したことでやりたいことができる、つまり志望動機になるのです。

こう考えると、問題はネガティブだとしても、解決したことでやりたいこと(志望動機)はポジティブになるはずです。

 

もし表現がどうしてもネガティブになってしまうのなら、「ネガポ辞典」と言うネガティブな表現をポジティブに変えてくれるアプリがありますので、利用しても良いかもしれませんね。

 

面接では出来る人の真似をする

少し残酷な現実かもしれませんが、面接に通るかどうかは面接官に会った最初の10秒程度で決まります。

この最初の10秒が暗かったり、おどおどしていたりすると中々採用されません。

と言っても、いきなり自分に自信を持てと言われても難しいですよね。

なので、対処法としては、面接の間だけ出来る人の真似をしてください。

面接の時間はほとんどが15分~30分、長くても60分です。

出来る人が思いつかない場合は、自信に満ち溢れている芸能人でも構いません。

少し恥ずかしいかもしれませんが、その効果は絶大なので、ぜひ試してください。

 

今すぐ退職して転職する場合は転職エージェントを利用する

転職エージェントのサポート期間は3か月

短期間で仕事を見つけたい人ほど、転職エージェントの利用を視野に入れる必要があります。

理由は、キャリアコンサルタントがあなたの経歴やスキルに合った求人を紹介してくれ、さらに転職のサポートまでしてくれるからです。

転職エージェントを利用して1月半で仕事が見つかったという人もいるくらいですよ。

また、キャリアコンサルタントとの面談は、自分のキャリアを見つめなおす上でも非常に役立ちます。

登録・サービスは無料のところが多いので、ぜひ利用することを視野に入れてください。

 

断られても別のエージェントに相談する

転職に積極的じゃなかったり、キャリアが足りなかったりすると、登録してもサポートを断られることがあります。

断られるとへこみますよね。仕事の辛さと重なってかなりきついかもしれません。

でも、転職エージェントは沢山ありますから、1社に断られても気にせず別の会社に申し込みましょう。

転職エージェント最大手のリクルートエージェントは、求人の量が多く質も高いことで評判です。

担当になるキャリアコンサルタントにより対応に差が出てしまうのが玉に瑕ですが、大手ならではの経験と実績からくるアドバイスは、すごく参考になるので、利用者の多くが「満足した」と感じているようです。

また、求職者の経歴をしっかりと考え未経験の職種でも求人を紹介してくれるので、迷っている方には選択肢が広がって嬉しいですよね。

求人の質だけを考えても登録する価値がある転職エージェントです。

登録はこちら⇒リクルートエージェント

 

キャリアコンサルタントのやる気を出させるには

キャリアコンサルタントも仕事なので、転職に結び付きそうにないと判断されれば、サポートも中途半端になります。

なので、やる気を伝えキャリアコンサルタントに「この人はやる気がある」と思ってもらう必要があります。

やる気を出させる方法としては、棚卸した時系列のキャリアを面談の場に持っていくことです。

また、転職で譲れること譲れないこともきちんと話、強み診断の結果についても報告しましょう。

自分で考えて行動していることが伝われば、きっとキャリアコンサルタントもやる気になってくれます。

 

生活費を確保するために失業給付金を申請する

自己都合退職の待機期間は3か月

仕事が辛くて在職中の転職活動が出来ず、まずは退職することを選択する方もいます。

その場合は、早い段階でハローワークに行き失業給付金の申請をしてください。

自己都合で退職した場合は待機期間があり、給付されるまで3か月待たないといけません。

 

パワハラが理由の退職は会社都合に切り替えることが出来る

失業保険をもらうには、自己都合の場合離職日以前の2年間に、被保険者期間が12か月以上ある必要があります。

ですが、会社都合退職の場合には、離職日以前1年間に6ヶ月以上の被保険者期間があれば認められることもあるのです。

また、会社側が自己都合にしたとしても、退職した理由によっては会社都合に切替えてくれることもあります。

 

なので、早い段階でハローワークに行き、相談することをお勧めします。

 

総合支援金制度

利用しなくて済むのが一番ですが、失業などで生活に困った場合、生活を再建するまでに必要な資金を借りることが出来ます。

原則3か月、最大12か月まで延長可能で、月20万円(独身者は15万円以内)まで借りられます。

退職したのはいいけれど、長い間仕事が見つからないと生活費も無くなってしまいます。

確実に借りられるとは言えませんが、こういった制度があるということも知っておいてください。

※「政府広報オンライン

 

まとめ

仕事が辛くて辞めたいと思うのは、自分に合っていない仕事をしている可能性が高いです。

なので、まずは自分の職業適性を知り、そして強みを知りましょう。

そのうえで、ハローワークや転職サイトを利用して、今よりも自分に合った仕事に転職してください。

適性のない仕事で頑張っていても、結果はなかなかついてきません。

もちろん、一生懸命頑張ればいつかは結果が出ますが、仕事が辛く、辞めたいと思っているのに頑張れるとは思えませんよね。

転職をすれば、良い意味でも悪い意味でも環境が変わります。

自分の適性を理解して転職すれば、良い意味で環境を変えられる可能性が高くなるのです。

今より少しでも仕事を楽しめるようになるために、悩むよりも行動することをお勧めします。

 


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