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転職と働き方を考えるブログ

20代前半の転職は可能性溢れている!が、安易な転職は避けるべき

20代前半の転職

20代前半の転職は可能性に満ち溢れています!

20代前半は社会に出てまだ間もないころ。
「転職したいな」
そう思っても「経験が不足しているから難しいかな」と、断念する方がいますが…

…実は20代ほど転職しやすい時期はありません。

知名度の高い企業であれば「新卒採用」で若い人材を確保することができます。
ですがそうでない企業は、新卒採用だけで若い人材を確保することが難しいのです。

新卒採用で若い人材を確保できない企業は、「転職市場」での採用に積極的です。

また20代前半は「経験」や「実績」よりも、将来の成長を期待して採用されるもの。
つまり20代前半だからこそ、転職しやすいのです!

20代前半の強みと弱み

20代前半は転職しやすいといっても、就職してからどの程度働いたのかによって違ってきます。
まずは入社年数別で強みと弱みを見ていきます。

入社1年目(23歳)

20代前半の転職で一番苦戦するのが、入社1年以内で退職した方です。
その理由はつぎの3つ。

  • 社会人としてマナーが身についていない
  • 即戦力にならない
  • すぐ辞めてしまうという懸念

入社して1年では社会人として必要なマナーも身についていないと考えられます。
また仕事の経験も浅いため、即戦力を期待することもできません。
さらに採用しても、すぐに辞めてしまうのではないか、という心配があります。

企業としても中途で採用するのなら、せめて社会人としてのマナーを身につけた方を探そうとするものです。
求人が全くないわけではありませんが、希望を満足させる転職は難しいでしょう。

入社2年目(24歳)

入社2年目になると、1年目と比べて求人が一気に増えます。
その理由は次の2つ。

  • 社会人として最低限のマナーを理解している
  • 1年間働いたことが評価される

1年間働いたことで、ある程度の忍耐力があると考えられます。
また社会人として、最低限のマナーを身につけていると判断することもできます。
企業としても1年分の教育コストを節約することができるため、魅力的な人材です。

1年目と比べても選べる求人の種類が増えるので、希望を叶え易くなります。

入社3年目(25歳)

20代前半の転職で最も有利なのが、入社3年目です。
理由は次の3つ。

  • 社会人としてのマナーが身についている
  • 仕事の経験も積んでいる
  • 若さゆえの柔軟さも期待できる

新卒が一人前になるまで約3年かかるといわれています。
そのため入社3年目の社員は、基本的なスキルを身につけている上に、柔軟性も高いという、魅力的な人材です。
ある程度の実績を残していれば、かなり自由に求人を選ぶことができます。

入社3年目の人材は、転職市場で引っ張りだこになるほど人気です。
20代前半での転職を有利に進めたいのなら、3年は勤めることをオススメします。

3年勤めろと言われる理由

新卒が入社してから3年勤めろと言われるのには、次の2つの理由があります。

  • 教育費+人件費を相殺して企業に利益が出る
  • 3年勤めると転職しやすくなる

入社してから2年間は、社会人としての基礎を学ぶ期間です。
そのため企業に利益をもたらすことができません。

入社3年目にしてやっと、3年間の教育コスト+事件費を利益が上回ると言われています。
また先ほども書いたように、3年勤めると転職市場での価値がとても高くなります。

つまり自分と企業のためにも、3年を目安に働くことが大切です。

入社後すぐ辞めることは不利になるのか

入社して1年以内の転職は、次の理由により不利になります。

  • 企業を赤字にしたというイメージがある
  • こらえ性がないと思われる

とはいえ初めての転職であれば、それほど不利になることはありません。
ですが短期間での転職を繰り返すと、転職先が目に見えて減っていきます。

もし1社目を短期間で退職した場合は、2社目は3年以上勤めるという覚悟を持つことが大切です。

転職の選択肢が広い

20代前半「若い」だけで価値があります。
少子高齢化や労働人口不足で、大手企業に限らず、中小企業やベンチャー企業等、若い人材を欲している企業が多いからです。

そのため選択肢が広く、また未経験へのチャレンジもしやすいのが、20代前半の転職です。

大手企業への転職

大手企業はライバルも多いですが、採用数も多いのが特徴。
新卒では採用されなくても、転職だと採用されることもあります。

ただし入社1・2年でチャレンジしても「こらえ性がない」と判断されてしまいます。
大手企業への転職を考えるのなら、3年間は働き、実力をつけてからチャレンジしてください。

また3年間の間に、資格の勉強や必要とされるスキルを磨くことも大切です。

中小企業への転職

中小企業は常に若手が不足していることが多く、1年目で転職しても採用されやすい傾向があります。

中小企業のメリットとしては、業務の区切りが曖昧なため、すべての仕事が経験できることです。
人によってはデメリットと感じるかもしれませんが、大手企業では経験できない濃密な仕事を経験することができます。

実力があれば出世しやすいのも特徴で、大手では考えられないほど早く、管理職になることもあるのです。

ただし企業によって当たり外れがあるため、情報をしっかりと集めることが大切です。

ベンチャー企業への転職

ベンチャー企業は人手不足に陥っているところが多く、良くも悪くも「実力」が求められます。

実力があれば裁量も多く与えられ、実績を残す機会も増えていきます。
ですが自分で考えて行動することができない方は、周りから浮いてしまい、職場がつらいものになりがちです。

なかにはかなり仕事がハード(ブラックともいう)な企業もあります。
そのため社会人経験が浅く、実力が伴わない入社1・2年目の方にはあまりオススメできません。

とはいえベンチャー企業で多くの実績を残せれば、その後の転職でも有利になります。
上場したときに役員になれる可能性もあるため、「自分の道は自分で切り開く」という気概のある方は、チャレンジしてもいいかもしれません。

未経験職種にチャレンジできる

中途採用では「即戦力」を求めるのが一般的です。
そのため年齢を重ねるほど、実力や実績が求められるようになります。

20代前半であれば、未経験職種でも「これから教育すればいい」と考えてもらえます。
つまり「将来性がある」ことで、未経験職種への転職もしやすいのです。

20代後半になると、未経験職種への転職は厳しさが増していきます。
もし今とは違う職種にチャレンジしたいのであれば、20代前半の転職がオススメです。

転職サービスを利用しやすい

20代に特化した転職エージェントも多く、他の年代を比べても転職サービスが利用しやすいのも特徴です。

自分に合ったサービスを選び、転職活動を優位に進めてください。

転職サイト

転職サイトは転職活動を、自分のペースで進めたい方にオススメです。
情報量も多く、転職関連のコラムも掲載されているため、チェックするだけでも参考になります。

転職活動のすべてを自分でやる必要があるため、在職中の転職活動ではキツイかもしれません。

転職エージェント

転職エージェントは、転職に関わるほぼすべてのことをサポートするサービスです。

転職エージェントがサポートする内容は、主に次の6つ。

  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 履歴書や職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 面接のセッティング
  • 給与交渉

専任のコンサルタントがサポートしてくれるので、転職活動の負担を減らすことができます。
利用は無料なので、全ての人にオススメのサービスです。

20代特化サービス

20代に特化したサービスの特徴は、未経験可の求人が多く、実績がなくても転職しやすいこと。
その代わりハイクラス求人は少ないため、実績に自信のある方はほかのサービスを使うべきでしょう。

まだ自分の経験や経歴に自信のない方は、20代特化サービスを利用すると、転職しやすいかもしれません。

オススメの転職サービス

◆リクルートエージェント
国内最大手の総合転職エージェントです。
担当者によって差があると言われますが、利用者からの評価はとても高く、幅広い多くのユーザーから支持されています。
業界や役職に関係なく、転職活動では必ず利用するべきエージェントです。
登録はこちら⇒リクルートエージェント

◆DODA
国内規模No.2の転職エージェントです。
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◆マイナビエージェント
20代からの評判が高い転職エージェントです。
2017年に体制強化を行い、評判が一気に高くなっています。
担当者の対応にも定評がありますから、ぜひ相談してみてください。
公式サイトはこちら⇒マイナビエージェント

転職するまえに考えてほしいこと

20代前半の転職は「キャリア」や「生涯年収」を含めた、今後の人生を左右するとても大切な決断です。
また社会人経験も浅いため、判断を間違えやすい年代でもあります。

なので仕事を辞める前に、ぜひ次のことを考えてみてください。

  • なぜ辞めたいのか
  • 辞めて何がしたいのか
  • 今の職場では解決できないのか

20代の転職は、年収が増えた人が7割、不満を解決できた人が8割と、とても高い結果が出ています。
ですが安易な気持ちで転職に踏み切ると、失敗しやすいのも事実です。

20代前半の転職は可能性にあふれています!
だからこそ、慎重に行動することが大切です。


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