bunoshi

転職、働き方を考えるブログ

転職の面接で聞かれること

転職の面接で聞かれること

面接でその人の人柄、仕事ぶり、性格はわかりません。なぜならほとんどの人が面接の「準備」をしてくるから。

正直にお話すると、ぼくが転職先を探すときに重視するのは「給与・休日・福利厚生」などの待遇がほとんど、企業理念や仕事内容は「後から」確認します。簡単に言えば、「稼げそうだから働きたい」と言うのが本音です。

でも、そんな理由を面接で言うと不採用になりますから、後付けで相手が納得しそうな理由を考えます。つまり自分をより魅力的に見せるために「面接の準備」をするのです。

その様子は、営業として商品を売り込むことに似ています。

そこでこの記事では、転職の面接の考え方と聞かれることを「営業」に例えながら書いていきます。参考にしていただければ嬉しいです。

 

面接は商談と同じ

面接は、営業マンがお客さんに商品を売り込むのに似ています。相手が魅力的な商品(人材)だと思えば購入(採用)してもらえますし、魅力を伝えきれなければ購入してもらえません(不採用)。

つまり、面接は商談の場ともいえるのです。

商談(面接)を成功させるために最も大切なことは「事前準備」をしっかりと行うこと。

まず商談の目的となるゴール(採用)のために「どんな流れで話を進めるか」というシナリオを考えます。

そのためにお客さん(求人企業)の情報を収集し、商品(自分自身)について説明できるように準備をする。また、相手からの質問を想定して回答を用意しておきます。

この時に大切なのは「相手にとってのメリット」を伝えること、商品を使う(採用してもらう)ことで、お客さん(求人企業)にとってどんなメリットがあるのかを具体的にイメージさせることです。

どうでしょうか?面接と商談はよく似ていると思いませんか?

面接でも自分を採用することで相手にとってどんなメリットがあるのかを伝えることが大切。そのために、求人企業について調べ、話の流れを考え、想定される質問について回答を用意しておくのです。

 

商談(面接)が上手くなるには経験を積む

どんなに優れた営業マンでも初めから商談が上手にできたわけではありません。何回も何回も失敗し、その都度反省と改善を繰り返しながら技術を磨いていっています。

面白いもので、適当に仕事をしていても場数を踏むと一定のレベルに達することは出来るのです。「慣れ」と言うやつですね。

面接も同じでどんなに一生懸命準備をしても、どんなにノウハウを頭に詰め込んでも、それだけで上達することはありません。学んだノウハウや準備した内容を実践の場で使わないと、実際のところは分からないのです。

転職先が決まるまでの平均応募社数は13社だと言われています。

これは、複数の会社に応募を行い、何度も不採用になることで反省と改善を繰り返していった結果だと言い換えることも出来ます。数をこなすことで、面接で聞かれる質問にどう答えるべきなのかもなんとなくわかってきます。

おそらく、ネット上にあふれている模範解答だけでは不十分だと気が付くはずです。また、慣れることで落ち着きも出てきて、相手により魅力的な印象を与えられるようにもなります。

ノウハウを学び準備することも大切ですが、チャレンジして経験を積むことも同じように大切なのです。

 

面接で必ず聞かれる5つの質問

中途採用の面接では、次の5つのことを必ず聞かれます。

  • これまでどのような仕事してきたか(職歴)
  • 前の会社を辞めた理由・今の会社を辞めたい理由(退職理由)
  • 当社を志望する理由(志望動機)
  • 3年後どうなっていたいか(将来のビジョン)
  • あなたの長所、短所は(長所と短所)

ここで大切なのは5つの質問に対する回答を考えるだけではなく、次にどんなことを聞かれるのかを想定して準備しておくことです。

例えば「職歴」に対する質問に回答すれば「そこで身につけたスキル」について質問されるかもしれません。「志望動機」の次はどんな働き方で貢献できるのかを聞かれるかもしれないのです。

用意した回答に対して、想定される質問を考え、それに対する回答まで準備をしておくことが大切です。

 

模範解答はない。習うより慣れろ

最初に書きましたが、面接は商談に似ています。商談がうまい営業マンは何度も練習と実践を繰り返し、反省と改善を行うことでレベルを上げているのです。

面接も同じで、ノウハウを学び回答を準備したら実際に面接を受けてみることが大切です。実際に面接を受けることで、調べただけでは気が付かなかったことに気が付けるはずです。

そして、反省と改善を行い次の面接に挑んでください。もし、不採用であればさらに反省と改善を行い、次の面接を受けます。これを繰り返すことで自然と上手くなり、余裕も出来てくるはずです。

そういった意味合いでは、第1志望の企業の面接を受ける前に、第2第3志望で面接を受けておくと採用されやすくなるとも言えます。


免責事項 お問い合わせ

Presented by bunoshi