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既卒の就活はなぜ厳しいのか。理由を説明することが大切

既卒の就活はなぜ厳しいのか

既卒の就活は厳しいとよく言われます。

これは、新卒一括採用を前提としている日本だからこそ起こる問題です。

つまり「新卒で就職するのが当たり前」と言う意識があり、「新卒で就職しなかった」ことを企業側が不思議に思うのです。

そして面接のときにこう聞きます、「なぜ、新卒で就職しなかったのですか?」と。

この質問に対する回答を間違えると、「何か問題がある」「やる気がない」と言う風に取られてしまい就活が厳しくなっていきます。

逆に言えば、新卒で就職しなかった理由さえきちんと説明できれば、既卒でも問題はないのです。

 

既卒者の内定率は45%

数字だけで見ると、マイナビが発表している2016年度既卒者の内定率は45%。現役の大学生が77.5%ですから、既卒者の内定率は低いと言えます。

ただね。新卒と既卒とでは就活の方法がそもそも違うはずです。

新卒のように一括採用されることはありませんし、入社時期も固定されていないでしょう。なので、既卒が新卒に対して内定率が低くなるのはある意味当たり前。内定を保有するよりも、仕事が決まったらそこで働く人の方が多いはずですしね。

だから、この数字だけを見て「既卒者の就活は厳しい」と思うのは間違い。

自分の就職先が見つかればいいのだから、まわりと比べるとか、ましてや全体の内定率を見ても意味はないのです。

 

「なぜ、新卒で就職しなかったのか」の質問に答える

既卒の就活で問題になるのは「なぜ、新卒で就職しなかったのか」と言う質問です。

これは、企業側も新卒一括採用に染まっているからこそ出る質問。ほかの人は就職しているのに「なぜ君は?」と疑問を抱き、人と違うことに「問題があるのでは」と考えているのです。

はっきり言うと大きなお世話なんですけどね。別に新卒で就職しようと既卒で就職しようと本人の自由ですし、ましてや人と違うからと言って問題があるわけがない。

でもまぁ、この質問に答えないと採用されないのも事実。

最近では、在学中に内定をもらったにもかかわらず、卒業後に再度就職活動をする人も増えているので既卒だからと心配する必要はありません。質問に対する答えを準備しておくようにしましょう。

 

就活で内定がもらえなかった人は反省し、次に生かす姿勢が大切

就活で内定がもらえなかった人は、新卒で就職しなかった理由に加え、内定がもらえなかった理由を考え反省し、次に生かす姿勢も大切になります。

間違っても、「世間が悪い」とか「採用しない企業は見る目がない」と言った具合に他責にしないこと。

問題を他責にすると気持ちはすごく楽になりますが、自分が成長することはありません。

自責として捉えるのは苦しいかもしれません。でも、自責として捉え反省し次に生かす姿勢は社会人になっても必要なこと。

もし他責にしているのなら、考えを改めないと就職は難しくなります。

 

既卒の就活は中途採用と同じ

既卒3年以内なら新卒枠で応募することが出来ます。ですが、既卒者が新卒枠で採用される比率は15%弱とまだまだ低く、既卒者には厳しいのが現状です。

また、既卒と言う言葉はありますが、就活は中途採用と同じ方法をとることになります。

既卒歓迎と言う求人じゃなければ、中途採用は経験者を求めるのが一般的。経験がない分既卒者は不利になりやすいのです。

 

既卒に強い転職エージェントを利用する

リクナビやマイナビの「既卒可」になっている求人は、申し込めるだけで採用される確率はかなり低いようです。「既卒可」と書いてあるだけで「新卒向け」だと言う方も居ます。

また、その他の転職エージェントも経験者を中心とした求人が多く、社会人がライバルになるため、既卒者には厳しいかもしれません。

なので、既卒者向けの求人を探すには既卒向けの転職エージェントを利用しましょう。

おすすめは「ウズキャリ既卒」です。

ウズキャリはベンチャー企業で社員数も少なく、案件も豊富とは言えません。

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最後に

ぼくも既卒で就職しました。

卒業して専門学校に進学し3ヶ月で退学。その後田舎に戻ってアルバイトをしながら普通自動車の免許を取得したのです。そして、免許を取得してから就職活動を行い何とか就職しました。

人生初の就職活動がハローワークだったんですよね。

もちろん、見る求人はほとんどが経験者を募集するもの。やりたいことがあっても選ぶ余地もなく、なんとなく未経験可の求人に申し込んでいたことを覚えています。

でも今は、仕事を探す手段も色々ありますし、既卒やフリーターを対象とした支援も充実してきています。有効求人倍率も正社員で0.99まで来ました。

やる気さえあれば就職先は見つけられるはずです。

既卒は就活が厳しいと言われますが、諦めずに頑張ってほしいと思っています。


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