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一般事務への転職は本当に難しいのか?

一般事務への転職は本当に難しいのか?

一般事務はむかしも今も非常に人気の高い職種です。

そのため「一般事務に就職したい!」と考えている方は、女性に限らず男性も大勢います。

ですが一般事務への転職は、非常に厳しいのが現実です。

この記事では、

  • 一般事務への転職が厳しい理由
  • 本当に一般事務への転職は難しいのか
  • 一般事務に転職する方法

について書いています。

一般事務への転職を考えている方の、参考になればうれしく思います。

一般事務への転職が難しいと言われる3つの理由

なぜ一般事務への転職が厳しいのか、その理由を説明します。

人気が高い

一般事務はほかの職種と比べても、非常に人気が高いことが特徴になります。

平成29年8月の有効求人倍率は1.52倍と高く「売り手市場」だと言われるほどです。

ところが一般事務の有効求人倍率は0.30倍(有効求人数88,252件、有効求職は290,471件)と、全職業の中で2番目に低い数字です。

1件の求人に3人が応募する計算になりますから、その人気の高さをご理解いただけるはずです。

企業ニーズの減少

今までは事務が自分の手で行っていた仕事も、ITの普及により少ない人数で効率よく行えるようになりました。

その結果企業が必要とする事務員の人数が減少したことも、一般事務への転職を難しくしています。

経験者がライバル

一般事務の求人倍率は0.30倍、つまり1件の求人に対して3人が応募すると考えられます。

つまり求人に応募すれば必ずといっていいほどライバルが存在する、というわけです。

ライバルの中には新卒から事務に関わってきた経験者もいることでしょう。

経験者と闘わなければいけないことも、一般事務への転職を難しくしているのです。

 

一般事務への転職は本当に難しいのか

一般事務への転職が難しいと言われるのは、先ほどの3つの理由からです。

  • 人気が高い
  • 企業ニーズの減少
  • 経験者がライバル

ではこれらは事実なのかどうか、職業安定所(ハローワーク)の数字をもとに見ていきます。

人気が高い

まず一般事務への転職が難しい理由として、有効求人倍率の高さがあります。

2017年8月で一般事務の有効求人倍率は0.30倍です。

では今まではどうだったのかを知るために、一般事務の有効求人倍率の推移をグラフにしました。

一般事務への転職は本当に難しいのか?

一番高い時で0.10倍がありますので、0.30倍はむしろ就職しやすい(?)とも思えてきます。

たしかに人気は高いのですが、1人当たりの求人数は増えていると言えるでしょう。

企業ニーズの減少

つぎに企業ニーズについてです。

企業ニーズが減少すれば、当然ですが求人数も減少します。

こちらもわかりやすくするために、グラフを作成しました。

一般事務への転職は本当に難しいのか?

見ていただくとわかる通り、求人数は増えています。

この結果から企業ニーズは減っているというよりも、増えていると考えることが出来ます。

経験者がライバル

一般事務は経験者がライバルになる、というのは事実です。

まとめ

まとめると一般事務への転職は厳しいことに変わりはありません。

ですがH21年から求人自体は増えているため、厳しいですが転職しやすくはなっている、と考えられます。

 

一般事務に転職するには

では実際に一般事務へ転職するにはどうすればいいのでしょうか。

具体的な方法としては次の3つが考えられます。

  • アウトソーシングを行っている会社を目指す
  • 無期雇用派遣で一般事務になる
  • 転職エージェントを活用する

ひとつずつ説明します。

 

アウトソーシングを行っている会社に就職

アウトソーシングは外部(アウト)からの調達(ソーシング)を意味します。

つまり社内で一般事務を採用せずに、一般事務の仕事を外部に委託する企業が増えている、ということです。

なぜアウトソーシングを行っている会社がいいのかというと、普通一般事務はよほどの大企業でない限り2,3人しかいません。

ですがアウトソーシングを行っている会社では、一般事務を大量に採用するケースが多いのです。

採用する人数が多いということは、それだけ採用される確率も高いということ。

なので一般事務を目指すのなら、アウトソーシングを行っている会社を狙う価値があるのです。

無期雇用派遣として派遣会社に就職する

派遣法改正で生まれた働き方として、派遣会社に直接雇用される常用派遣があります。

その中の「期間を定めない雇用契約」で採用することを、「無期雇用派遣」と呼んでいます。

この無期雇用派遣で事務職を採用している派遣会社が増えているのです。

このメリットは一般事務として経験を積むことが出来る点にあります。

また「期間の定めのない雇用契約」のため、雇用もある程度安定することもメリットです。

無期雇用派遣で経験を積んでから、他の企業への転職を考えてもいいかもしれません。

転職エージェントを利用する

転職エージェントを利用して、一般事務の求人を探してもいいでしょう。

未経験だと厳しいかもしれませんが、紹介された求人に申し込む形なので、他の職業紹介機関と比べてライバルが少なくなる可能性があります。

また履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、企業情報が得られることも、転職エージェントを利用するメリットです。

転職エージェントでオススメしたいのが、スタッフサービスです。

人材派遣最大手の企業なので、正社員求人があることを以外に思うかもしれません。

ですが事務職を中心に求人を紹介している企業なので、一般事務を目指す方には最適なはずです。

スタッフサービスの特徴は次の通り。

  • 超大手派遣会社のスタッフサービスが運営する人材紹介サービス
  • 事務職を中心に全国の求人をご紹介しています。
  • 求人数が多く、とくに女性が働きやすい事務職の求人が多くあるので、事務職で働きたいひとにおすすめです。

相談してみる価値はあるはずです。

詳細はこちら⇒スタッフサービスの職業紹介サービス

 

最後に

一般事務は昔も今も人気の高い職業です。

それだけに転職するのはかなり難しいものがあるでしょう。

ですが依然と比べて求人が増えていることも事実です。

諦める前にチャレンジしてみても、いいかもしれませんね。

 

この記事は厚生労働省:一般職業紹介状況(職業安定業務統計)を参考にして、作成しています。


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