bunoshi

転職と働き方を考えるブログ

人間関係がつらい仕事は辞めていい

人間関係がつらい仕事は辞めていい

人間関係がつらい仕事を辞めるかどうか判断するポイントはひとつ、その仕事が面白いかどうかです。

仕事が面白ければ「仕事は仕事」と割り切って、働くことができます。
でも人間関係がつらく、仕事も面白くなければ、ただつらいだけです。

我慢して働き続けると、心が壊れてしまう危険性もあります。
なので人間関係がつらい仕事は、辞めてもいいのです。

この記事では職場の人間関係について書いています
人間関係がつらいと感じている方の、参考になれば嬉しいです。

職場の人間関係が悪化する理由

職場の人間関係が悪化するのは、職場そのものに原因があるケースもあります。
職場に原因があるケースをいくつか紹介します。

仕事についていけない

入社したばかりのころは仕事がわからず、周りの方にサポートしてもらいながら徐々に覚えていくものです。
ですが「覚えるのが遅い」「何度も同じことを聞く」ことを、良く思わない方も少なからず存在します。
そのため仕事に付いていけないと、周りとの温度差が生まれ、人間関係が悪化していきます。

真剣に取り組まない

仕事に取り組む姿勢を周りの人は見ています。
いい加減な態度で取り組めば、周りの人たちは不満が溜まるものです。
当然見る目も厳しくなり、人間関係が悪化していきます。

労働環境が悪い

長時間労働や人手不足、パワハラやセクハラなど、労働環境が悪い職場では、人間関係がギスギスしがちです。

同年代の社員が少ない

中途採用でよくあるのが、同世代の社員が少ない職場です。
年齢が離れていると話が合わないことも多く、仲間に入れず孤立する恐れがあります。

契約社員・派遣社員が多い

正社員の待遇は契約社員・派遣者社員より恵まれているものです。
そのため正社員の少ない職場では、待遇への嫉妬から正社員がイジメに遭うことがあります。

出向・天下り社員が多い

出向・天下り社員は出身会社にプライドを持っていることが多く、「お前らとは違う」という態度をとりがちです。
そういった人が多いと様々な場面で対立が生まれ、人間関係が悪くなっていきます。

人間性に問題のある人がいる

人をバカにする、見下す、いじめるなどの行為をためらわずにできる。
そんな人間性に問題のある人がいれば、職場の人間関係は悪化します。
また「類は友を呼ぶ」というように、不思議と似たような人が集まるので注意が必要です。

人間関係を悪化させる理由

人間関係が悪化する理由は、職場だけにあるわけではありません。
自分の行動が原因で悪化するケースもあります。

自己中心的な考え方

「自分さえ良ければいい」という考え方の人は、周りから嫌われやすくなります。
仕事を手伝おうとしない、面倒くさい仕事をやりたがらない、などです。
仕事はチームで進めるもの、他人を思いやり、積極的に手伝うことが大切です。

人によって態度を変える

人によって態度を変える方は、自然と嫌われていくものです。
上司と同僚、あるいは年上と年下、男性と女性などで態度を変えないことが大切です。

バカにする

影で上司や同僚の悪口を言う、お客さんを笑いものにするなど、人をバカにする人は嫌われます。
自分ではそんなつもりがなくても、「人のこと」を話題にすることは、避けた方が無難です。

無視する

話しかけられたことに「気が付かなかった」ということもありますが、相手は「無視された」と受け取ります。
故意に無視することは論外です。
呼ばれたら返事をし、相手の方を体全体で向くなど、「聞いています」という姿勢を見せましょう。

仕事ができない

仕事の覚えが遅い、仕事ができないことは、人間関係が悪化する理由になります。
なかには「仕事ができない人」を快く思わない方もいるものです。

常識がない

「挨拶をする」「お礼を言う」など、人と接する上で当たり前とされることができない方は、例外なく嫌われます。
また「遅刻をする」「期日を守らない」「指示を聞かない」「返事をしない」などの行為も、嫌われる原因です。
社会人として必要最低限のスキルですから、心当たりがある場合は改善することが大切です。

職場の人間関係がつらい時の対処法

人間関係がつらい時の対処法

職場の人間関係が悪化し、つらいと感じるときの対処法を8つ紹介します。

挨拶をしっかりする

コミュニケーションの基本は挨拶です。
相手から挨拶されるのを待つのではなく、自分から挨拶をするようにしましょう。
また挨拶をするときに「〇〇さん。おはようございます」と、名前を付けるとより効果的です。

積極的に話しかける

あまり話をしないことで、その人の人柄がわからずに避けられていることもあります。
積極的に話しかけたことで、関係が改善されたケースもありますから、勇気を出して話しかけることも大切です。
最初は素っ気なくても、2度3度と話をするうちに、打ち解けられることもあります。

苦手な人を無視しない

雰囲気がなんとなく苦手で、近付きがたい人はいます。
でも苦手だからと避けていると、相手も避けられていることに気が付くものです。
人は好意より悪意に敏感に反応します。
苦手だとしても、無視をしたり、避けたりしないようにしましょう。

相手に期待をしない

「せっかく話しかけたのに」とか「挨拶をしたのに」とか、相手の反応を期待することは辞めましょう。
人は自分が思っている通りには、絶対に動いてくれません。
「返事がなくてもいい」くらいに考えると、気持ちが楽になります。

全ての人に好かれようと思わない

「2:6:2の原則」が言われるように、全ての人があなたを好きになることはありません。
「2:6:2の原則」は10人いれば「2人は好き」「2人は嫌い」「6人はどちらでもない」に分かれることをいいます。(パレードの法則)
なので全員に好かれようと思っても、一定の人数はあなたのことが「嫌い」になるものです。

仕事のスキルを高める

仕事を覚えるのが遅くて上司や先輩との関係がギクシャクしている場合は、スキルを高めることで改善されるケースがあります。
自宅で復習する、何度も繰り返すなど、覚えるための努力をしてください。

仕事は仕事と割り切る

職場は仕事をするための場所です。
友達を作ったり、みんなでワイワイ騒いだりする場所ではありません。
なので「仕事は仕事」と割り切り、やるべきことだけに集中することも大切です。
仕事に集中し、誰よりも実績を残すことで気が付いたら周りが変わっていた、ということもあります。

仕事を辞める

一度悪化した人間関係を修復することは、容易ではありません。
努力したけれど一向に改善されない、つらくて仕事に行きたくない場合は、仕事を辞めて転職するべきです。

人間関係がつらい仕事を辞める理由

人間関係がつらい仕事は辞めても構いません
なぜ辞めていいのか、その理由を説明します。

どうしようもない職場は存在する

職場の人間関係が悪化する理由でも紹介したように、人間性の悪い人だけが集まる職場は存在します。
「類は友を呼ぶ」というように、似た人は似た人同士で集まり、似ていない人を排除しようとするものです。
そういった職場に入社すると、何をしても関係が改善されることはありません。
耐えるよりも早く見切りをつけ、仕事を辞めるべきです。

一度悪化した関係を改善するのは難しい

人の印象は初対面の10秒以内で決まると言われています。
また初対面で悪い印象を持つと、よい印象にするのに3年かかるとも言われます。
つまり一度悪化した関係を改善するには、長い年月が必要になるのです。

頑張って変えられないなら頑張らなくていい

関係を改善するには長い年月が必要となります。
それでも必ず関係が改善されるという保証は、どこにもありません。
なので頑張ったけど改善される見込みがないのなら、頑張る必要はないでしょう。

転職しても同じことを繰り返すは嘘

人間関係が理由で退職すると、他の職場に行っても同じことを繰り返す、そういわています。
ですがこれは真っ赤なウソです。
職場が変われば働いている人も変わります。
そのため転職した結果悪くなることもあれば、劇的に改善されることもあるのです。

本当に辞めるかどうかを決断するポイント

人間関係がつらい職場を、本当に退職するかどうか決めるのは「仕事が面白いかどうか」です。

面白い仕事であれば、人間関係が悪くても「仕事は仕事」と割り切ることができ、続けることもできます。
ですが人間関係が悪く、仕事もつまらない職場では、続ける理由が見つけられません。

なので人間関係がつらい仕事を、本当に辞めるかどうか悩んだときは、その仕事が面白いかどうかが判断するポイントになります。

まとめ

人間関係がつらい仕事を、我慢して続ける必要はありません。
仕事を変えれば、少なくとも今つらいと感じている環境から離れることができます。

つまりゼロからやり直すことができるのです。

つらいという感情を抑え込み、我慢して働き続けると心が壊れてしまうことさえあります。

本当にこの仕事を続けたいのか。
仕事が面白いと思えるのか。

そういったことをよく考え、仕事に魅力を感じないのなら、心が壊れる前に辞めるべきです。

 

関連記事「「人間関係が嫌で仕事辞めたい」と退職するのは逃げなのか - bunoshi

転職活動をスムーズに進めるには、転職エージェントの利用がオススメです。


免責事項 お問い合わせ

Presented by bunoshi