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30代の転職でブランクがある場合の対処法

30代の転職でブランクがある

転職先がなかなか決まらずに、1年以上のブランクができてしまった。
あるいは病気やケガなどで、働けない事情があったなど。

様々な理由で働いていない期間(ブランク)ができてしまうことがあります。

ブランクがあるといざ働こうと考えたときに、「相手にどうみられるのだろうか」と気になりますよね。
でも実は、ブランクを気にしているのは応募者だけかもしれないのです。

とはいっても1年以上の長期に渡るブランクは、仕事探しにかなりの影響を及ぼします。
なぜなら日本の社会は、出戻りを良く思わない風潮があるからです。

この記事では、30代の転職でブランクがある場合の対処法について紹介しています。
「ブランクが気になる」と考えている方の参考になれば幸いです。

ブランクが問題になる理由

なぜブランクが問題になるのでしょうか。
ブランクがあると仕事が見つからないのであれば、「社会に出たら定年まで休まずに働け」と言っているようなものです。

でもこれはおかしな話だと思いませんか?

本人の意思とは関係なく、ブランクができてしまうこともあります。
体調を崩してしまい、休まざるを得ないこともあるでしょう。

気にしているのは応募者だけ?

転職活動が長引いてしまった。
あるいは資格を取得するまでに時間が掛かった、という場合はブランクをそれほど気にする必要はありません。

なぜなら「ブランクができた理由」をきちんと説明できるからです。

ブランクがあると「採用担当者にどうみられているのか」「やる気がないと思われないだろうか」と不安になりますよね。
そんな不安な気持ちを抱えたまま面接を受けても、「元気のない人」「自信のない人」だと思われてしまいます。

これが問題です。

ブランクができた理由を明確に説明できるのなら、後ろめたさや不安を感じる必要はありません。
胸を張って堂々と理由を説明してください。

きっとどこかにブランクができた理由を理解し、採用してくれる会社があるはずです。

採用担当者が気にするのは「事情」

1年ほどのブランクであれば、採用担当者が気にするのは「業務に支障のある事情かどうか」です。

たとえば病気やケガでブランクができた場合は、完治しているのかどうか、今後も治療が必要かどうかを気にします。
つまりせっかく採用するのですから、できれば長く働いてほしいと考えているのです。

採用担当者がブランクができた理由に納得でき、業務に支障がないと判断されれば、採用される可能性は十分になります。

長期間のブランクがあると仕事は見つかりにくい

ブランクは理由が説明できれば問題になりにくい、という話をしました。
ですがこれは1年程度のブランクに限った話。
残念ながら今の日本では、長期間のブランクがあると社会復帰しにくい風潮があります。

理由は日本の場合は「仕事に就く」のではなく「会社のメンバーになる」ことが就職だからです。

つまり長期間のブランクがある方は「会社に馴染めなかった人」、あるいは「他社も欲しがらない人」だと判断されます。
そのため仕事が見つかりにくくなるのです。

また日本では「男は外で、女は家で」という考え方がいまだにあります。
なので男性の方が、ブランクがあると仕事が見つかりにくいようです。

仕事を探すときのポイント

ブランクのある方が、仕事を探すとき大切なことは次の2つ。

  • ブランクがある理由を説明する
  • 退職理由を考えておく

ブランクがある理由を説明する

面接ではブランクがある理由を必ず聞かれます。
このときに中途半端な回答をすると、痛くもない腹を探られることになりかねません。

就職活動や資格の勉強などをしていたのなら、そのことを志望する仕事に結び付けて説明してください。
希望する仕事に結びつけることで、働く意欲を伝えることができます。

もし特別な理由がない場合は、隠すことなくブランクについて説明することです。
変に取り繕うと、相手に不信感を与えてしまいます。
ブランクについて正直に話し、今後どうしていきたいのかを伝えることが大切です。

退職理由を考えておく

ブランクが長くなると、なぜ前職を辞めたのか、わからなくなってきます。
なので転職活動を行う前に、退職理由を思い出し、書き出すことが大切です。

できるなら退職理由とブランクの理由、そして志望動機を1つの物語のように説明してください。

話に一貫性があると信頼を得やすくなります。
ブランクができた理由にも、納得してもらえますし、何より採用されやすくなるはずです。

仕事の探し方

仕事を探すときは、前職と関連のある職種か、ブランク期間に勉強した資格に関連のある職種を探します。
理由はブランクがあると未経験の仕事では、採用されにくいからです。

そして求人媒体はすべて利用し、できるだけ多くの情報を集めてください。
求人を探せる場所は、次の6つがあります。

  • ハローワーク
  • 転職サイト
  • 転職エージェント
  • 求人雑誌・新聞
  • 企業のWEBサイト
  • 縁故の紹介

ハローワーク、転職サイト、転職エージェントは、扱っている求人の種類が違うので、必ず利用することをオススメします。
ただし転職エージェントはブランクがあると、登録を断られることがあります。
もし断られてしまっても、めげずにほかの転職エージェントに登録しましょう。

求人雑誌や新聞は、空き時間を利用してザっと目を通す程度でも構いません。
目を通すだけでも視野が広がるので、除外せずに利用してください。

企業のWEBサイトは、ある程度見に行く企業を絞り込むことが大切です。
最近話題のIndeedを利用すれば、企業に掲載されている求人も一括検索できますよ。

オススメの転職エージェント

◆リクルートエージェント
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最後に

長期間にわたるブランクは、仕事探しに大きな影響を与えます。
ですが1年程度のブランクであれば、事情をきちんと説明することで、採用してくれる会社が必ずあるはずです。

この記事が30代の転職で、「ブランクが気になる」と考えている方の参考になれば幸いです。


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