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土地家屋調査士に転職するには。資格は経験が無くても取得できる

土地家屋調査士に転職

土地家屋調査士は土地を登記するのが主な仕事。弁護士や税理士と同じ士業なので、資格を取得すれば仕事に困ることは無いと言われています。

ただし、言われているだけで、実際には仕事のある方と無い方。稼げている方と稼げていない方にはっきり分かれている職業のようです。

この記事では、土地家屋調査士の仕事内容と転職する方法について書いています。

 

土地家屋調査士の仕事

不動産登記業務の「表示に関する表記」は土地家屋調査士しか行うことが出来ません。士業に多い独占業務です。

そのため、不動産登記に必要な業務(測量や調査、図面作成、申請手続きなど)を行います。

また、土地家屋調査士の会社や事務所で業務を手伝うスタッフのことを、補助者と呼びます。

補助者は無資格であることも多いですが、土地家屋調査士や測量士などが業務を覚えるために働いていたり、資格勉強中の方が働いていることがほとんどです。

余談ですが、「補助者は辛い」と言う方は多いようですよ。

 

資格取得が必須

土地家屋調査士になるには国家試験に合格する必要があります。

受験資格に制限がないので、誰でも受けることが出来ます。これは、転職を考えている方にとって嬉しいことではないでしょうか。

試験は筆記試験と口述試験(面接試験)に分かれていて、筆記試験は平面測量や作図と、不動産登記法や民法や、土地・建物について出題されるようです。

毎年4500人~5000人程度が受験し、合格率は6%~8%程度だと言われています。

参考:法務局「土地家屋調査士試験

 

主な職場

土地家屋調査士で最も多い職場が土地家屋調査士の事務所です。

資格を取得するための条件に、実務経験はないので、試験にさえ合格すれば土地家屋調査士として働けるのですが、やっぱり実務経験がないと仕事になりません。

なので、資格勉強中の方はもちろん、資格を取得した方でも土地家屋調査士の事務所で働くことが多いようです。

それ以外だと、測量会社に就職する方もいます。

ちなみに、建築関連の会社でも求人を出しているので、独立を考えていない方はそちらを目指すのもありかもしれません。

 

独立して稼げるのか

土地家屋調査士は独占業務がありますから、独立して仕事をすることも出来ます。

が、独立して稼げる方は一握りと言うか、補助者として働いていたときにどのくらい人脈を作れたかで決まってくるようです。

もちろん、独立後の営業活動も大切で、同じことを2度言いますが人脈と営業力次第のようです。稼げない人は本当に稼げないみたいですね。

ただ、独立した方の中には年収1000万以上、1500万以上と言う方も居ますから、なんというか、人脈と営業力次第ですね。

あと、独立して稼ごうと思うのなら測量士の資格も取得することをお勧めします。

測量士と土地家屋調査士を持っていると、測量から登記まで一人できるようになり、仕事の幅が広がります。

 

若い方が有利

中途採用で土地家屋調査士を目指す場合は若い方が有利です。

理由は、土地家屋調査士を目指す方は将来独立を考えていることが多く、採用する側も将来は独立するものとして採用するからです。

年齢が高くなると自然と給与も高くなりますよね? 将来独立するかもしれない人に高い給与を払いたくないですよね?

土地家屋調査士を採用する側も同じように考えます。そのため、給与の安い若い人の方が採用されやすいのです。

これは、土地家屋調査士の事務所に就職を考えた場合の話、企業に就職するとなれば、話は少し違ってきます。が、未経験だとやっぱり若い方が優位です。

 

求人の探し方

土地家屋調査士の求人は、ハローワークや転職サイト、転職エージェントに出ています。

あるいは、土地家屋調査士連合会のHPから、各都道府県のページに移動すると求人を募集している土地家屋調査士事務所が出ています。

参考:土地家屋調査士連合会

土地家屋調査士事務所の求人は、土地家屋調査士連合会のHPを利用したほうが見つけやすいです。

企業の求人を探すのであれば、ハローワークや転職サイト、転職エージェントがおすすめです。

 

登録はこちら⇒リクルートエージェント

 

最後に

土地家屋調査士は、受験資格がないので未経験からでも独立開業を目指せる仕事です。

ただ、かなり厳しい世界みたいですよ。特に補助者として働いている期間が、良い先生にあたらないと辛い思いをすることが多いとか。

とは言え、どんな先生なのかは実際に働いてみないと分かりませんしね。難しいところです。

いきなり土地家屋調査士を目指さずに、測量士を取得してから土地家屋調査士を目指す方法もあります。


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