20代転職の失敗談で分かる転職に失敗する5つの原因

20代転職失敗談

転職の失敗談から20代が転職で失敗する5つの原因を紹介します。

転職に踏み切る前に読んでいただき、同じ失敗をしないようにしてください。

1.会社を辞めるために転職をする

会社を辞めるために転職をする。
これは20代の転職者が失敗する、最も多い原因のひとつです。

―――新しい仕事をやってみたかった―――

私(27歳)は、とある会社で事務職として働いていました。
仕事はルーティンワークが多く、毎日同じことを繰り返すだけ。

「もっと刺激のある仕事をやってみたい」

単調な毎日を繰り返す中で、そんな気持ちが芽生えてきたのです。

そしてやりたい仕事もないまま事務職を退職。
「もっと刺激のある仕事」を求めて転職活動を始めました。

幸いなことに、すぐに良さそうな仕事が見つかったのですが…。

実際に入社してみると、厳しいノルマに追われる日々に、ぎすぎすした人間関係と最悪の職場環境…。

今はちゃんと目標を決めてから、もっと慎重に行動するべきだったと後悔しています。

やりたい仕事やなりたい自分を明確にしないまま転職に踏み切ると、間違いなく失敗します。
なぜなら転職先を選ぶ基準がないからです。

会社を辞めるために転職するは避け、やりたい仕事やなりたい自分を明確にしてから、転職活動を始めるようにしましょう。

2.辞める理由を人や会社のせいにする

仕事を辞める理由を人や会社の責任にすると、自責の考えが抜けるため、失敗しやすくなります。

――――意見を聞かない上司が嫌い――――

新しく赴任してきた上司は、「俺の言うことを聞け」というワンマンな人。
業務改善や案件の提案をしても、まともに話すら聞いてくれませんでした。

当然フラストレーションがたまったので、先輩に相談したこともあります。
ところが返ってくる答えは、「数年で異動していなくなるから」だけ。

「数年も我慢できるか!」という思いで転職に踏み切りました。

ところが転職先は人間関係がドライな職場で、相談しても冷たくあしらわれてしまいます。

「ここで我慢しても何も成し遂げられない」という思いが芽生え、また転職することにしました。

今思えば「あいつが嫌だ」「会社が嫌だ」という思いだけで、転職に踏み切ったのは失敗でしたね。

もう少し冷静に、転職先の社風や仕事内容について調べるべきでした。

転職をするのは自分ですし、転職先で働くのも自分です。

辞める理由を人のせいにし、勢いだけで行動すると周りが見えなくなります。

周りが見えない状態では失敗して当たり前。
自分のために転職をするのですから、きちんと調べてから行動に移すべきです。

3.企業研究をしない

あまり言いたくない事実ですが、世の中にはずさんな会社が沢山あります。
そのため企業研究をせずに転職先を決めると、とんでもない目に合うこともあるのです。

――――出社日が共有されていない――――

前の会社を勢いで辞めてしまい、次の仕事がなかなか見つからずに悩んでいたときのこと。
「とにかく働かなければ」という思いで応募した、ある企業の面接で社長に気に入られ、その場で採用が決まりました。

生活費の問題もありましたから、採用が決まったことがすごくうれしかったのです。

そして迎えた初出社の日。
必要な書類を準備し、「頑張ろう!」という思いで職場に行くと、なぜか周りがきょとんとしています。

「おかしいな?」と思いながら挨拶をし、案内された応接室で待つこと50分。

やっと現れた方に「何かあったのですか?」と聞くと、「採用したことは社長から聞いていたけど、いつから出社するのか聞いてなかった」と言われました。

出社日が共有されていないため、当然配属される部署も、荷物を入れるロッカーも、仕事をする机もなにも用意されていません。

当然その日は仕事ができるはずもなく、社内をぐるっと案内されて終了。
仕事が始まってからも作業ムラや伝達の不備、クレームが多いなど働きづらさだけが目立つため、すでに転職を考えています。

切羽詰まっているからと言って、下調べをせずに転職先を決めたことを後悔しています。

その会社で働く「人」の問題もありますが、ずさんな対応をする会社は非常に多いものです。

転職先を決めるときは、その会社についてきちんと調べてからにしましょう。

4.仕事の内容を確認しない

転職先の仕事の内容を確認しないと、入社してから「こんなはずじゃなかった」と思うようになります。
直接聞くことが難しくても、ホームページなどで最低限の調査は行うべきです。

――――出張修理サービスのはずが――――

「営業だけはやりたくない!」
そう強く思っていた私は、求人で見かけた「出張修理サービス」に応募しました。

求人票に書かれていた仕事の内容は、「お客様のご自宅に伺い、当社の製品をメンテナンスする」だったと思います。

「これなら営業を行う必要もないし、自分にあっていそうだ」
そう思いながら臨んだ面接で、二人一組で行動すること、個人宅に行ってもらうことなどの説明をうけ、後日採用していただきました。

ところが実際の仕事は…。

製品のメンテナンスをすると言ってドアを開けてもらい、メンテナンスに時間がかかるからと言って家に上がり込む。
そして新しい商品の購入を勧める、訪問販売だったのです。

仕事の内容を事前に調べなかったことで、営業だけはやりたくないと思っていたのに、個人宅への訪問販売へ転職してしまったのです。

求人票に書かれていることを全てだと思うのではなく、自分できちんと調べるべきだったと激しく後悔しています。

ホームページや口コミサイトなどを調べれば、仕事の内容をある程度つかむことができます。
面接で具体的な仕事内容を聞いても良いでしょう。

少なくとも、具体的な仕事の内容を知らないのに、就職を決めるのは避けるべきです。

5.転職後の立ち振る舞いに問題がある

転職は採用を貰うことがゴールではありません。
採用された職場に馴染み、成果を出しながら働き続けることが大切です。

―――余計な一言で居場所を無くす――――

わたしは地元にある企業に転職し、親の傍で生活するために、転職先を探していました。

もちろんどこでも良いわけではなく、地元で名の通った企業で働きたいと思っていたのです。

ところが、希望する企業はことごとく不採用。
結局あまり有名ではない中小企業に転職することにしたのです。

思えば当時はもっと大きな会社で働けると思っていたため、中小企業には行きたくない、とも考えていた気がします。

それにお酒も入っていましたし、地元だからと気も緩んでいたのでしょう。
採用していただいた会社の歓迎会で、とんでもないことを言ってしったのです。

「本当はもっと大きな会社で働きたかったのですが、採用されなかったのでしかたなく、こちらにお世話になることにしました」

ハッと我に返ったときは時すでに遅し。
あっという間にみんなから嫌われてしまい、2カ月で辞めざるを得ない状況に…。

口は災いの元を、身を持って体験しました。

冗談のように聞こえるかもしれませんが、実際にこういう方はいます。
「前の会社はこうだった」と繰り返す方も、似ていますよね。

相手の気分を害するような立ち振る舞いは、自分の居場所を無くすだけです。
とくに入社した直後は、言葉使いや態度に注意して行動しましょう。

まとめ

20代の転職で失敗する理由は、一時の感情で視野が狭くなり、必要な下調べをしないためです。

なので失敗しないようにするには、一時の感情に流されて行動しないこと。
そして「本当にそれでいいのか」を自問自答したり、第三者に聞いたりすることです。

また、転職先を決めるときはきちんと企業研究を行ってください。
どんな企業が知らずに就職を決めるのは、自ら失敗しようとしているようなものです。

この記事が20代の転職で悩んでいる方の、参考になれば幸いです。




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