ブラック企業の実態は想像してたよりすごかった

「ブラック企業」と聞いてどんな会社を思い浮かべますか?

長時間労働に残業代の未払い、パワハラ・セクハラは当たり前、そんな会社を思い浮かべる方も多いと思います。

ぼくもそんなイメージを持っていましたが、実態はもっとすごいようです。

「今まで経験した「最悪の職場」 | mixiニュース(URL:http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3706092&media_id=210)」

こちらにブラック企業と言われても仕方がない、最悪な会社の対応が沢山投稿されています。

この記事では 実体験を交えて、ブラック企業の実態について書いています。

つぶやきの一部を紹介

上司が妊娠して産休に入ろうとしたが「人がいないから産休をあげられないからおろしてほしい」と頼んだ社長がいる。それを上司から泣きながら話をされて心底社長を嫌悪した。

できれば嘘であってほしい。
こんなことを頼むなんて人としてどうなんだ。
本当にこんな社長いるんだろうか?

読んでいるだけで胸糞悪くなってきますね。

 休日関係なく毎朝8:45に出勤・夜中3時まで残業を命じ、倒れたら「むしろ過労死するか自殺しろ。その代わり両親に損害賠償を請求する。」って発言した日立孫会社。

こういう脅しはブラックバイトでもあったけど、知識のない人をいじめているようにしか思えません。
できるものならやってみろって話。

あー、腹が立ってきた。

実際にあった会社のありえない対応

ブラック企業やパワハラ・セクハラ、長時間労働が問題になる前は、理不尽なことが沢山ありました。
今なら間違いなく訴えられるレベルの話も沢山聞いています。

たとえば今の勤め先に入社してから、2人の管理職が3回訴えられています。

訴えられた内容

1回目はマタハラです。
産休明けに、仕事ができないよう常務が手を回しました。

その結果復帰した女性は仕事が無く、出勤しても机に座っているだけの日々。
最後には耐えられなくなり、セクハラとマタハラで会社を告訴しました。

2回目はパワハラです。
部下のミスを注意するときに、言葉が行き過ぎたようです。

バカ・あほ・くそと、かなり罵倒したらしく、大問題になりました。

3回目もパワハラです。
一度訴えられているのに、凝りていません。

この訴えが切っ掛けでとなり、別会社へ左遷されました。

2カ月休みなし

以前勤めていたホームセンターで、同じ店で働いていた社員が辞めたとき、後任が見つかるまで社員一人で店を回したことがあります。

2カ月間休みなしで働き、やっと後任が出社することになったときのこと。
さすがに疲れていたので「明日はお休みを下さい」と上司に申告しました。

すると「明日は土曜日だから休ませるわけにはいかない」、そう言われたのです。
2カ月休みなしで働いても、休ませてもらえないんですね。

出産を「そんなこと」と言われる

妻の出産に徹夜で立ち会った次の日のこと。
初めての出産で緊張し、疲れ切っていたので「お休みをいただきます」と上司に連絡を入れました。

すると「そんなことより仕事の方が大切だろ!」と一喝されたのです。

独身の上司ほど、家族が関係した休みを拒否したがるようですね。

「父危篤」でも「帰るな」と言う上司

父親がガンで危篤になったとき、急いで帰るために上司に早退を申告。

すると「そんなことは関係ない、忙しいから認められない」と却下されました。
結局息を引き取る前に会うことができず、今でも上司を憎いと思っています。

当事者は「自分が悪い」とは思っていない

パワハラやセクハラで訴えられた方は、残念ながら「自分が悪い」と思っていないようです。
なぜならパワハラやセクハラは「受け取る側次第」で変わってくるからです。

「バカ野郎!」と怒鳴られたことを、「パワハラ」だという人と、「パワハラ」ではないと言う人がいますよね。
なのでたとえ訴えられたとしても「運が悪かった」と考えてしまいます。

当然反省しないので、同じことを何度も繰り返すのです。

上であげた話の内、パワハラ2回と父親の危篤に帰らせなかった人は、同一人物です。

このことからも、反省していないと言えるでしょう。

ブラック企業やブラックバイトが無くならない理由

ブラックと呼ばれる企業やアルバイトが無くならないのは、外から見ても気が付かないからです。

企業は閉鎖された空間です。
部外者の立ち入りは禁止されていますし、中で何が行われているのかは、知る由もありません。
たとえおかしな企業風土が蔓延していても、外からは分からないのです。

ブラック企業を完全になくすには、外から会社を監視する仕組みが必要です。

ブラック企業を無くすには「第三者が監視する」仕組みが必要

ブラック企業を無くすには、第三者が監視する仕組みを作る必要があります。

たとえば長時間労働を考えてみても、自社内の仕組みだけで解決することはかなり難しい。

長時間労働では電通が話題になりましたが、実際には話題になる前からずっと行われていたことです。
労働基準監督署の指導も何回か入っています。
それでも一切改善されることは無く、具体的な対応を取ったのは、悪すぎる労働環境が報道されてからです。

先ほどの反省しない上司も、左遷されて初めて反省する態度を見せました。

悪い部分を解決するには、会社や個人の収入や経営・生活に結びつく、痛みを伴う罰を与える必要があります。
そうでないと「運が悪かった」で終わりにしてしまうのです。

そのためには外から監視する仕組みを作るべきでしょう。
あるいは、労働基準法違反にもっと厳しい罰を与えるべきです。

ブラック企業からは転職するべき

もうひとつ、ブラック企業を無くす方法があります。

それは「ブラック企業で働かない」ことを徹底することです。

ブラック企業が存続できるのは、そこで働く人がいて商品を購入する人がいるからです。

商品の購入を無くすことはできません。
なぜなら、外から見ても会社の中で何が行われているかわからないからです。

なのでブラック企業をなくすには、そこで働かないようにすればいい。
働く人がいなくなれば、企業として成り立たなくなります。

もしいまブラック企業で働いているのなら、在職中に次の仕事を見つけて転職しましょう。

最後に

ブラック企業の実態と、ブラック企業を無くす方法について紹介しました。

ブラック企業で行われている悪行は、話として聞いても実感がわきにくいかもしれません。
ですが間違いなく実際に行われていることです。
そして多くの人が、苦しめられています。

もしブラック企業に入社してしまったら、できるだけ早くほかの会社に転職してください。
長く勤めていると、心身共に壊されてしまう可能性さえあります。

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