仕事が辛い新人時代を乗り切るための心構え

仕事が辛い新人

新人時代は仕事で辛いことが多いですよね。

新卒で入社したときだけじゃなく、中途入社でも入社したての頃は、結構つらい思いをすることが多いものです。

職場の雰囲気に馴染めない、仕事の流れが分からない、指示待ちをしていると働いていないようで辛い、などなど…。

一度「つらい」と感じてしまうと、職場に行くこと自体が嫌になってしまいます。

この新人時代の辛さを乗り切るには、1日でも早く仕事を覚えて職場に馴染むしかありません。

そこでこの記事では、仕事がつらい新人時代を乗り切るための心構えとコツを紹介しています。

ぜひ最後まで読んでいただき、1日でも早く職場に馴染んでください。

新人によくある4つの当たり前

まずは新人によくある4つの悩みを、当たり前のこととして紹介します。

新人は仕事ができなくて当たり前

新人は仕事ができなくて当たり前です。

先輩と自分を比べると、あまりに仕事ができなくて落ち込むかもしれません。

先輩によっては「1回で覚えて」とか、「なんでできないの」とか、きつい口調で指摘する方もいます。

きつい口調で指摘されると、「自分が悪い」と思い込んでしまい、落ち込むこともあるはずです。

でも気にしないでください。
経験のない仕事を行っているのですから、できなくて当たり前です。

たとえ1回で覚えられたとしても、新人のうちは思った通りに作業できないものです。

だから「自分は仕事ができない」と、悩む必要はありません。

新人は仕事ができなくて当たり前。

まずは与えられた仕事をコツコツと進めていきましょう。

新人は仕事が遅くて当たり前

新人は仕事が遅くて当たり前です。

仕事のスピードは、「慣れ」と「段取り」で決まります。

つまり仕事の全体像を理解した上で、何回も同じ仕事を行わないと、早くできないのです。

もし「遅い!」と注意されたとしても、慌てて作業しないでください。

まずは自分のペースで、ミスをしないように進めることが大切。

繰り返し仕事を行えば、自然と仕事が早くなっていくものです。

余談ですが、ぼくはホームセンターで働いていたころ、「品出しが遅い」と注意されたことがあります。

なぜぼくの品出しが遅いのか分からなかったので、注意した先輩の作業を観察したら、1つ作業を飛ばしていることに気が付きました。

そこで「〇〇はやらなくていいのですか?」と聞いたところ、「臨機応変にやるべきだ」と教わったのです。

もし何度も「遅い」と注意されるようなら、先輩の仕事を観察してみても、良いかもしれません。

新人は指示待ちになって当たり前

指示待ちをしていると、仕事をしていない気分になってきて、つらいですよね。

でもどんな仕事があるか理解していない新人時代は、指示待ちになっても仕方がないものです。

もし指示待ちをするのが嫌であれば、「手が空いたときは何をすればいいか」を、事前に聞いておきましょう。

あるいは掃除や片付けなどを率先してやっても良いですよね。

とはいえ「作業指示」⇒「作業」⇒「完了報告」⇒「確認」⇒「次の作業指示」が通常の流れですから、作業指示が出るまで待ちになるのは仕方がないのです。

だから指示待ちになったとしても、あまり気にしないようにしてください。

新人は職場に馴染めなくて当たり前

学校と違い様々な年代の人が一緒に働く職場では、なかなか雰囲気や人間関係に馴染めないもの。

休憩時間も気を使ってしまい、職場に居場所がないと感じるかもしれません。

新人時代は教える側と教わる側に分かれるため、どうしても距離を感じやすいもの。
なので「職場に馴染めないな」と感じるのは当たり前なのです。

この職場で感じる距離感は、仕事を覚えるにつれて縮まっていきます。

先輩から話しかけられることも多くなりますし、気が付けば人間関係の輪に入れているものです。

なので職場に馴染めなくてつらい時期は、仕事を覚えることに集中しましょう。

辛い新人時代を乗り切るためにできること

次に辛い新人時代を乗り切るために大切なのは、1日でも早く仕事を覚えること。
ここでは仕事を覚えるためにできることを紹介します。

メモは必ず取る

まずメモは必ず取ること。
なぜならメモには次のような効果があるからです。

  • 後で見直すことができる
  • ちゃんと聞いているなと相手が安心する
  • 不明点がその場でわかる

作業モレを防ぐこともできますから、必ずメモを取るようにしてください。

メモをノートに転記して覚える

メモに書いた内容は、あとでノートに転記します。

ノートに書き直すことで、メモを紛失しても見直すことができます。

また書き直すことで、仕事に対する理解度も深まるものです。

分からないことは放置しない

分からないことは絶対に放置しないでください。

指示を受けたときに不明な点があれば、その場で確認します。

作業中に分からないことが出てきたら、あとで確認します。

もし作業が止まってしまうようなら、すぐに確認してください。

分からないことを放置すると、その先の仕事もわからなくなる可能性が出てきます。

なので分からないことは必ず確認するようにしてください。

知ったかぶりをしない

知ったかぶりをする新人は嫌われます。

もし知ったかぶりをしてミスをしたら、もっと嫌われます。

なので知ったかぶりをすることは辞めましょう。

分からないことは「分かりません」と素直に言った方が、かわいく見えるものです。

正確さを重視して仕事を進める

新人は仕事の正確さを重視することが大切です。
なぜなら仕事は「早く・正確に」が基本だから。

そして正確にできない仕事を早く終わらせようとすると、どうしても雑になってしまうからです。

仕事の速さを上げるには、まず正確にできないといけません。

だからこそ、新人は仕事の正確さを重視することが大切です。

ミスはチェックリストで防ぐ

もし仕事でミスをしてしまったら、チェックリストを作ってください。

そして仕事が終わった後に、チェックリストを使ってミスがないか確認するのです。

仕事のミスは1回なら許されます。
でも同じミスを2回やると、間違いなく激怒されます。

チェックリストはミスやモレを防ぐのに非常に効果が高い。

チェックリストを使うのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、ミスを繰り返すよりは何百倍もマシです。

どうしても仕事が辛いなら転職を考える

どうしても仕事が辛いのであれば、転職を考えましょう。

20代なら次の仕事を見つけることは、そんなに難しくありません。
第二新卒であれば、1からやり直すこともできます。

仕事は卒業した学校やハローワークに相談して探してください。

あるいは転職エージェントに相談しても良いですよね。

注意点としては、仕事を辞める原因をしっかりと考えること。
そして次の仕事に何を望むのかを明確にすることです。

ただ「つらいから」で辞めてしまうと、似たような仕事に転職してしまうかもしれません。

せっかく転職するわけですから、もっと良い仕事に巡り合えるように、辞める原因と求めるものは明確にしてください。

最後に

新人時代が辛くなる理由は、仕事ができないからです。

逆に言えば、仕事ができるようになると辛さから解放されます。

なので新人時代は仕事を覚えることに集中し、1日でも早く一人前になってください。

一人前になると周りから認められ、いままでがウソのように働きやすくなります。




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