仕事を辞めたいとき感じる不安と対処法

いまの仕事を辞めたい、でも辞めることに不安を感じてしまう。

これは仕方がないことです。
誰だって仕事を辞めるのは怖いことですし、先のことを考えれば不安になります。

どうして仕事を辞めたいと考えるだけで、こんなにも不安になるのでしょうか。

不安の正体

仕事を辞めたいときに感じる不安には、「今のままではダメだ」と言う思いと、「失敗したくない」と言う思いの2つが絡み合っています。

失敗したくない

仕事を辞めたいのに不安を感じる理由のひとつは、失敗したくないからです。

いまの仕事を辞めても、今と同じ生活水準を維持したい。
役職も失いたくないし、会社の知名度も高い方がいい。

そう言った思いが必ずあるはずです。

でも今を維持したいなら辞めなければいい話ですよね。
実は仕事を辞めたいと思うのには、今のままじゃダメだという気持ちもあるんです。

今のままではいられない

今のまま仕事を続けても、将来はないこともわかっています。

自慢できるようなスキルも実績もない。
仕事の専門性もないし、出世する見込みもない。
会社の赤字が続き、この先どうなるのか分からない。

だから辞めたいと考えています。
でも失敗はしたくないし、どうすれば良いのか。

この「今のままじゃダメだ」「でも失敗したくない」と言う2つの思いが、モヤモヤした不安の正体ではないでしょうか。

転職のローモデルは存在しない

「30代の転職で成功するには」「小売業からの転職」「採用されやすい職種」等々…。
不安を解消するために、ネットで転職の成功事例を探したことがあります。

結局求めている成功事例が見つからずに、なおさら不安になってしまうのです。

残念ながら転職で成功するための必勝法は存在しません。
ましてや一人一人経歴が違いますから、あなたにとってのローモデルは見つかるはずがないのです。

本当に辞めるべきなのか

不安を取り除くには、本当に辞めるべきかどうかを判断しないといけません。
判断するためには、今の職場で嫌なことがどのくらいあるのかを、書き出してください。

例えば…

  • 売上のノルマがきつい
  • 人のうわさ話や悪口が多い
  • 意見を言えない雰囲気がある
  • 商品の品質が悪い
  • 手柄を横取りされる
  • 声の大きい人が強い
  • 会社の将来が不安

など、できるだけ具体的に書くことがポイントです。

書き出した嫌なことが1つ2つなら、まだやめるべきではありません。
5つ以上なら転職を考えるべきですし、10個を超えたら行動に移すべきでしょう。

ただし絶対に耐えられないこと(パワハラやセクハラなど)がある場合は、たとえ1つでも仕事を辞めるべきです。

失敗を極力減らすには

転職の失敗を減らすには、自分が身につけている経験やスキルを、正確に把握することが大切です。
なぜなら自分ことを理解していないと、どんなサービスを利用しても、自分に合った企業を見つけることが難しいからです。

経験やスキルを把握する方法

経験やスキルを把握には、今までの仕事を時系列で書き出していくだけ。

  • 職務を行った期間
  • 職務
  • 職務(仕事)内容・役割
  • 成果
  • 成果を出せた理由
  • 学んだこと・身についたこと
  • 失敗したこと
  • 失敗から学んだこと

例えば上から記入すると…

  • 2000年~2005年
  • 法人を顧客とした新規開拓営業
  • 展示会への出展計画と運営。法人への電話営業。HP経由でのメール送付。
  • 2003年3件の新規獲得。売上年間6000万円。お客様からお褒めのお言葉を頂けた
  • 展示会で集客し即訪問。その後こまめに足を運び対面で話をした
  • 相手のニーズに合わせ、スピーディに行動すること
  • 展示会で顧客にならない見込み客数が予想以上に多く、無駄に工数がかかった
  • ターゲットを絞り込んで集客を行う

となります。
ちょっと大変ですが、自分のスキルや経験が一目でわかりますよね。

また一覧にして書き出すことで、思っている以上に色々な仕事を経験し、スキルとして身についていることがわかるはずです。

スキルや経験をどう生かすか

転職で大切なのは、自分のスキルや経験を、希望する企業でどう生かすのかを考えること。
つまり企業のニーズに合わせて、スキルや経験をアピールする、ということです。

例えば顧客が法人の企業が、事業拡大のための営業を求めているとすれば、新規開拓営業の経験をアピールすることができます。
欠員のための人員補充なら、経験年数と実績が評価されやすいでしょう。

「なぜその求人を出しているのか」を考えながら、求人票やホームページを見れば、ニーズを見つけやすいはずです。

書類選考や面接の通過率

企業のニーズを把握し、それに合わせてアピールしたとしても、通過しないことはよくあります。
なかなか通過しないと、「大丈夫なのだろうか」と不安になるものです。

一般的に書類選考の通過率は30%程度、面接が大体40%程度だと言われています。

中小企業の選考は、書類選考+面接が多いので内定がもらえる確率は12%。
二次面接まである場合は、5%~6%になります。

つまり1社内定をもらうには、最低でも10社~20社は申し込まないとダメなのです。

厳しい数字ですが、逆に言えば通らなくて当たり前だとも言えます。
なので、数社申し込んで通らなくても、不安を感じる必要はありません。

在職中に仕事を探す

仕事を辞めたい時に感じる不安の多くは、次の仕事が決まっていれば取り除けます。
よほど耐えられない理由がない限り、在職中に次の仕事を探すべきです。

とはいえ「ばれたらどうしよう」「面接はどうすればいいのか」と言った不安も感じるはず。

在職中の転職活動については、こちらの記事で紹介していますから、参考にしてください。

仕事をしながら転職活動をする5つのメリットと3つのデメリット

最後に

仕事を辞めたいと思ったときに感じる不安と、不安を取り除く方法を紹介しました。

誰でも仕事を辞めるときは不安になります。
次の仕事が見つかっていなければ、なおさら不安を感じるものです。

ですが「不安だ」と思っているだけでは、先に進むことができません。
なぜ不安なのか、どうすれば不安がなくなるのかを考え、行動することが大切です。

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