
外回りの営業は疲れますよね。
「売れ!」という会社からの圧力にお客さんの断り文句。
長い移動時間に、落ち着いて休憩も取れない環境。
車のシートに座って休憩しても、逆に疲れがたまるしリフレッシュできないんですよ。
なので外回りの営業で疲れたら、家に帰ってリフレッシュするのもアリです。
とくにお昼休憩を重ねるようにしてサボると、効果的に疲れを取ることができます。
お昼に家に帰ると疲れが取れる
家に帰る理由は、単純にリフレッシュできるから。
しかもお昼に家に帰れば、温かいご飯が食べられます。
食べ終わったら10分ほど横になって、お昼寝もできますよね。
車のシートでお昼を食べ、仮眠をとることと比べれば、家の方が良いのは間違いない!
結果が出ていれば問題になりにくい
営業は良くも悪くも結果が全てです。
なのでノルマをクリアしていれば、お昼に家に帰っても滅多に問題になりません。
なぜなら結果を出せる営業は、会社にとって必要な人材だから。
結果を出せば会社に利益が入ります。
つまり多少サボっても会社に利益が出るのなら、営業として必要とされるものです。
家なら会社からの連絡にも出やすい
家なら会社からの連絡にも出やすいですよね。
外で電話している雰囲気を出したければ、窓を全開にして出ればOK。
これが映画館やマンガ喫茶、インターネットカフェなどだと、出たくても出られなくなります。
家はサボっていても、環境的にもバレにくいのです。
数時間もサボるのはNG
とはいえ家に帰って何時間もサボるのはNG。
給与を貰って仕事をしているのですから、長くても昼休憩+20分程度に留めましょう。
そして毎日サボって家に帰るのではなく、疲れたときだけにしてください。
もし朝から家に帰って夕方会社に戻る…という行動をとるのなら、仕事を辞めるべきです。
結果が出ていなければ解雇を早めるだけ
結果の出ていない人が、お昼にサボって家に帰っていると、自分の首を絞めるだけ。
下手をすると解雇になる可能性もあります。
なぜなら結果が出ていない人は、会社に利益を出していないということ。
さらにサボっているとなれば、人件費を払うだけ無駄です。
俗にいう給与泥棒と同じなので、いずれ解雇されるでしょう。
最後に
営業で結果を出している方なら、少しサボってお昼に家に帰るのもありです。
温かいご飯に居心地のいい空間。
体をよこして数分休めるだけでも、疲れ具合がずいぶん違ってきます。
といってもしょっちゅうサボるのはNG。
給与を貰っている以上、本当に疲れたときだけにしてください。