「人手不足の仕事を辞めたいのに辞められない」ときの辞め方

「人手不足の仕事を辞めたいのに辞められない」ときの辞め方

さて今回は、人手不足の仕事を辞めたいのに、辞められないときのやめ方についてです。

人手不足の仕事を辞めたいのに辞められない。
そう悩んでいる方は大勢いますよね。

でも、やめたい! と思って本当に仕事を辞める人は、めったにいません。
ほとんどの人が「辞めたい!」という気持ちをグッと抑えて働き続けます。

不思議なんですけど、本当に我慢している人って多いんですよ。
という私も、実は我慢して働いています。

さて、なぜ辞めたいのに我慢していると思いますか?
辞めたいならやめればいい。
そう、思いませんか?

辞めたいのにやめられない。
その理由はたぶん、職場の「仲間」になっているからでしょうね。

そうだな。
言い方を変えると日本の就職は、「仕事」に就くんじゃないんですよ。
どちらかというと会社の一員になる。
つまり、仲間になるという意味合いが強いんです。

これが、辞めたくてもやめられないの根っこにある理由ですね。

で、問題はここから。
会社の仲間になると、ものっすごく仕事をやめにくくなるんです。

例えば、人手不足の会社で「辞めたいんです!」というと、次のようなことを言われます。

  • 辞められると後が困る
  • 人がいないから大変になる
  • 代わりが見つかるまで働いてほしい

ま、こんな言葉は無視すればいいんですが…。

会社の仲間になっていますからね。
仲間を見捨てて辞めるなんて、なかなかできないんですよ。

私が辞めたらあの人に迷惑がかかる。
このされた人の仕事が増えて、もっと大変なことになるかもしれない。

そんなことを思うと、辞めたくてもやめられなくなってしまうんです。

これが、人手不足の仕事を辞めたいのにやめられない、根本的な原因です。

とはいえ。
とはいえですよ。

どんなに辞めにくい会社でも、きちんとした手順を踏めば辞めることはできるんです。
いや、はっきり言って、辞められない会社なんてこの世の中にありません。

つまり、「辞めたいけどやめられない」というのは、決意が足りないだけ。
「誰が何と言おうと絶対にやめる!」
という、気持ちが足りないだけなんです。

ということで、人手不足でやめにくい仕事を辞める方法について話していきますね。

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人手不足の会社をスムーズに辞める方法

人手不足の会社をスムーズに辞める方法

まずは、人手不足の会社をスムーズにやめる方法です。

本当は、退職の意思を示してから14日経てば辞められるんですよ。
でも、そんなやめ方をすれば、会社との関係が悪くなってしまいますよね。

なので、できるだけ正規の手順で。
できるだけスムーズにやめる方法を紹介します。

「辞めにくいなぁ」と悩むなら、ぜひじっくりと読み込んでください。

上司に伝えるタイミング

まずは、上司に退職の意思を伝えるタイミングです。
このタイミングが結構重要だったりします。

理由は簡単。
人手が不足して上司も忙しいから。

下手なタイミングでいうと、そっけなく流されてしまうからです。

ということで、ポイントは次の2つ。

  • 忙しくない時期や時間を狙う
  • すぐに言わずアポを取る

たったこれだけ。
簡単ですよね。

まず、忙しくない時期や時間を狙うのは、話をちゃんと聞いてもらうため。

なぜなら、忙しいと気持ちに余裕がなくなるから。
気持ちに余裕がないと、話を聞くにもならないからです。

なので忙しい時期や時間は、なるべくさけるようにします。

次のポイントは、アポを取ること。

上司の手が空いた!
いまだ!

で、いきなり「やめます!」と言っても、びっくりされるだけです。
下手をすると冗談で流されます。

なので、アポを取りましょう。

お話したいことがありますので、少しだけお時間をいただけないでしょうか。

こんな感じで上司のアポを取ります。

もし「どうした?」と聞かれたら、「ここではちょっと」とでも言ってお茶を濁しましょう。

なかなか上司と話すタイミングがないなら、メールでアポを取っても構いません。
メールは次のように書きます。

〇〇課長
お疲れ様です。▲▲です。
今後のことでお話したいことがございます。
お手すきの際にお時間をいただけませんでしょうか。
お忙しい中恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

これなら、上司もどこかで時間をとってくれるはずです。

もし不安なら、日時を3つくらい指定しておくのも手ですね。
日時を指定すれば、上司も返答しやすくなります。

ちなみに、いくら待ってもメールに返信が来ない場合は、直接声をかけてください。
無視している…?
いや、忘れている可能性がありますから。

で、首尾よく上司に時間を作ってもらえたら、退職の意思を伝えましょう!

退職は「相談」せずに「報告」する

さて、次は上司に退職の意思を伝えるときの、話し方です。

実は、上司にどうやって伝えるかで、結果が大きく変わるんですよ。
下手な言い方をすると、辞められなくなることもあります。

これ、マジです。

なので、上司に退職の意思を伝えるときに、絶対に抑えるべきポイントを紹介します。

  • 退職を報告する
  • 退職日を明確に伝える
  • 会社への不満や愚痴を言わない
  • 退職理由は「個人的な理由」にする
  • 後任を手配する猶予を設ける

この5つのポイントで、最も大切なのが「退職を報告する」こと。

よくいるんですよ。
退職を報告せずに、相談してしまう人。

多分、本人は相談しているつもりはないんです。
でも、言い方が悪いから、結果として相談になっています。

仕事を辞めさせていただきたいんですが

これ、わかりますか?

「~ですが」って相談なんですよ。
これだと、相談になっているんです。

だから、上司に「ダメだ」っていわれた辞められなくなる。
だから相談しちゃダメなんです!

これを避けるために、相談しないで報告します

言い方は、こんな感じ。

申し訳ございませんが、〇月〇日で退職します。

ポイントは「退職します」と言い切ること
間違っても「退職させていただきたいのですが」とは言いません。

ちなみに退職日は、退職の意思を示した日から14日以上間を空ければ、いつでもOK!
ただふつうは、社内規則に沿って決めますね。

私の経験で一番多いのは、退職の意思を示してから1か月後の締め日、かな。

ま、普通の会社なら、1か月見れば間違いないでしょう。

相談せず報告する理由

ちょっとしつこいようですが、大切なことなのでもう一度言います。

退職は、相談せずに報告すること!
理由は、会社に主導権を渡さないため、です。 

相談って、ボールをあなたから相手に投げること、なんですよ。
つまり、主導権が相手(会社)にわたるんです。

例えば、「辞めていいですか?」とか「辞めさせてください」とか。
これって、相手に聞いていますよね?

相手に聞いているってことは、何かしらの回答が出るわけです。

すると、次のような引き留めが始まります。

  • 考え直せ
  • もう少し頑張ってみろ
  • 今やめても意味がない

話し合って解決すればいいんですが…。
なかには、強引でしつこい引き留めをする会社もあるんですよ。

でね。
そのたびに「考えが甘い」「ほかに行っても通用しない」「今やめても意味がない」とか言われてごらんなさい。
「絶対にやめてやる!」と思っても、気持ちが揺らぎますよ。

なので、必ず「〇月〇日で退職します」と報告します。

やめることは決定事項です。
会社の気持ちは関係ありません。
やめると言ったら辞めるんです!

くらいの気持ちで「〇月〇日で退職します」と言い切りましょう。

人手不足の仕事を辞めるために、これがめちゃくちゃ大切なんです。

不満や愚痴は絶対に言わない

さて、次のポイント。

退職を報告しても、たぶん「なんで?」って聞かれます。

退職理由ってやつですね。

で、この退職理由ですが、特に答える必要はありません。
「一身上の都合で」とでもいえば十分です。

とはいえ、何も答えないもの気まずいですよね。
なので、事前に適当な理由を用意しておきましょう。

その時に気を付けたいのが、会社への不満や愚痴を理由にしないこと、です。

これね。
私も過去にやったことがあるんですが…。

会社の愚痴や不満を退職理由にすると、相手に引き留める理由ができてしまうんです。

例えば、給与が安いからやめます。
そういったとしますよね。
それに対して上司が、じゃぁ給料を上げてやる、って言ったら?
やめる理由がなくなりますよね?

そういうことなんです。

会社への愚痴や不満を言う最大の問題点は、次の等式が成り立ってしまうこと。

  • 退職理由=会社への愚痴や不満
  • 愚痴や不満の改善=退職理由がなくなる

つまり会社への退職や愚痴を退職理由にすると、「改善するから」の一言で退職する理由がなくなってしまうんです。

当然、退職できなくなります。

無理やりやめることもできますが、たぶんこじれます。

私 :給与が安いから辞めたいんです!
上司:じゃあ給与を上げるよ
私 :いくらですか?
上司:それは、これから決めることになる
私 :最低100万はくれないと、辞めますよ
上司:ふざけるな! 交渉の余地がないだろ!
私 :だからやめるって…
上司:給与が安いのが不満じゃないのか!

こんな感じで、無理やり理由を作ることになりかねない。
そして、けんか別れするイメージですね。

なので、無難なのは「一身上の都合」で通すこと。
下手な理由をいわないこと。

それでも何か言いたいのなら、事前に無難な理由を用意しておくことです。
ちなみに親の介護とか、健康上の理由とかは、引き止められにくいみたいですよ。

間違っても、会社への愚痴や不満を退職理由にしないでくださいね。

退職日は可能な範囲で応じる

さて次は、退職日についてです。

退職の意思を告げるとき、「〇月〇日で辞めます!」と言い切ります。
が、ほとんどの場合、退職日は相談になります。

言い切ったところでその日に辞められるわけじゃない、ってことです。

もちろん、押し通すことはできますよ。
そして、押し通すことこと従業員の権利だったりもします。

とはいえ、あまり頑なに「〇日で!」と押し切るのも、考え物だと思いませんか?
日程でもめて、残りの出勤日をつらい日々にするのも、なんか違う気もしますよね。

なので、どうしてもその日じゃないとダメ!
というわけじゃないなら、相談に乗ってあげましょう。

できる範囲で構いません。
相手の言いなりになる必要もありません。

できる範囲で相談に乗る。
これだけでいいんです。

引き留められたらどうするべきか

引き留められたらどうするべきか

辞めます!

そう言い切っても、引き留められることはあります。
むしろ、何の引き留めもないと寂しいものです。

ってことで、引き留められた時の対処法を紹介します。

ちなみに引き留められないこともあるからね。
マジで。

必要な人材だと言われた

会社にとって君は必要な人材だ

こんな風に言われたら、うれしくなっちゃいますね。

必要とされている。
認められている。
じゃぁ、もう少し働こうかな。

なんて思ってしまうのが、人ってものです。

ただ、この言葉を真に受けてしまうと、人手不足のつらい仕事に逆戻りです。

それでもいいなら構いませんが。
退職を決意したのには、それなりの理由があったはず、ですよね?

なので、なぜ退職しようと思ったのか。
なぜ、強く決意したのか。

その気持ちを思い出してください。
そして、意思を曲げないようにしましょう。

ちなみに、模範解答はこんな感じ。

ありがとうございます。
しかし、退職するという意思は変わりません。

待遇の改善を打診される

引き止めで待遇の改善を打診してくる上司、いるんですよねぇ。

・給与を上げる
・残業を減らす
・昇進させる

とにかくまぁ、魅力的な提案をしてくるわけです。

ただね。
引き留めるために提案される待遇の改善って、守られないことがほとんどなんですよ。

給与を上げるといったのに、いつまで経っても上がらない。
残業?
むしろ増えた気がする…。

会社としては、辞めなければいいわけですから。
辞めずに残ってくれるなら、わざわざ改善する必要もないわけです。

それどころか、そんなこと考える余裕もないくらいに忙しくされるでしょう。
忙殺、ってやつですね。

なので待遇の改善を打診されても、真に受けないこと。
もし受けれるなら、日時をしっかりと決めて、書類を作ってもらうことです。

ここまでやれば、たぶん約束を守ってもらえます。

とはいえ、待遇の改善なんてしてくれるとは思いませんが。
会社はうそつきですから。

望みの薄い改善を期待するよりも、スパッと断ったほうが身のため。

ありがとうございます。
ですが、退職の意思は変わりません。

とでも言って、受け流しましょう。

引継ぎが終わるまで続けてほしいと言われる

引き留めてちょっと面倒くさいのが、引継ぎが終わるまで働いてくれ、です。

これが何で面倒くさいのか。
その理由は簡単。

社内規定で引継ぎを義務付けているケースがあるんです。
で、この規定を盾に「引継ぎが終わるまで働くように」と言われるんですよね。

会社の言い分はこうです。

社内規定で定めているのだから、後任への引継ぎが終わるまで働くように。

これを真に受けると、マジでやめられなくなります。
何しろ人手不足の仕事ですから、いつ後任が決まるかわからないんですよ。

だから面倒くさい。

でね。
知っておいてほしいのは、引継ぎは人にしなくてもいい、ってこと。

つまり、引継ぎノートのような資料を作るだけで、義務は果たしたことになるんです。

これ、ぜひ知っておいてください。
このことを知っていれば、引継ぎに必要はことはノートにまとめておきますといえば、話が終わるんです。

当然、退職日を変更する必要はありません。

知らないと損をする。
これの典型みたいな話なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

後任が決まるまで待ってほしいと言われる

後任が決まるまで待ってほしい。

これも、自分のことしか考えない会社がよく言うセリフです。
人手不足の会社なら、なおさらよく聞くセリフですね。

この提案は、絶対に受け入れちゃダメです。
もし受け入れてしまうと、永遠にやめられなくなります。

実は私の前任者がそうだったんですよ。
後任が決まるまで働くといって1年、退職日が伸びたそうです。

めちゃくちゃ馬鹿らしくないですか?
なんで会社のために、あなたの貴重な時間を使わないといけないのでしょう?

なので、こんな提案に応じる必要はありません。
後任が決まるまで待ってほしいと言われたら、こう答えましょう。

私としても退職後の予定がありますので、後任が決まるまで待つことはできません。

ちなみに断ると、次は「引継ぎが…」と言い出します。
この対処法は、さっき紹介した通りです。

後任が決まるまでまて?
あほか!

くらいの気持ちで、サクッと断りましょう。

脅してくる

仕事を辞めます!

そういうと、脅してくる輩がいるんですよね。
で、困るのが、脅されると怖いんですよ。

だからめちゃくちゃ対応に困るんです。

  • 会社に迷惑をかける気か
  • 残された人のことを考えたことがあるのか
  • 損害賠償を払ってもらう
  • 引継ぎが終わるまで退職は認めん

さて、脅されたらどう対応するべきか。
とりあえず知識として、一般論を話しますね。

まず労働者は、民法627条で退職の自由が定められています。
なので、退職の意思を示してから2週間で辞めることができます。

これは、会社の社内規定の内容に関係なく2週間、です。

また、会社が従業員に損害賠償を請求できるのは相当レアなケースだけです。
退職するだけで損害賠償を請求できることは、まずありません。

なので、脅されても「なんと言われようと、〇月〇日で退職します」と、答えれば十分です。

これが一般論。
脅されて困って相談すると、たいていこの一般論を言われます。

問題は…。
脅されると怖いこと。

一般論とかどうでもよくて、とにかく怖いんですよ。

私も退職するときに、上司に怒鳴られた経験があります。
あの時の怖さは、今でも忘れることができません。

理屈では「やめると言い続ければいい」と分かっている。
でも、怖さは理屈じゃないんです。

なので怒鳴られたら、素直に引き下がりましょう。
下手に立ち向かっても、火に油注ぐだけです。

そして、すぐに弁護士に相談しましょう。

ほかに相談する相手なんていません。
労働基準監督署に行ってもダメです。

弁護士に相談してください

ネットの記事を参考に対処するのもNGです。
ドツボにはまります。

それに、たった一人で恐怖に打ち勝つのは、並大抵のことじゃありません。
これは、私が経験したからこそ言えることです。

怖いものは怖い。

なので脅されたら弁護士に相談!

労働基準監督署も間に入ってくれますよ。
でも弁護士のほうが即効性があります。

ほとんどの会社は弁護士が出れば、脅すことも退職を止めることもなくなります。
そのくらい弁護士って力があるんです。

なので、脅されたら弁護士に相談しましょう。

あるいは退職代行を使ってもいいでしょう。
弁護士が行っている退職代行なら、確実に仕事を辞めることができますよ。
退職代行を使ってみた

同僚との関係が気になるときは

同僚との関係が気になるときは

人手不足の仕事を辞める。
となると、気になるのは同僚との関係。

今まで一緒に頑張ってきたのに、私だけやめてもいいのだろうか。

なんて思ってしまいますよね。

ちなみに、人手不足の仕事を辞める時って、同僚ともめることも多いんですよ。

なぜなら、あなたが辞めると同僚が忙しくなるから。
ま、自分勝手に怒っているだけの話なんですが…。

とはいえ、もめることが多いのは事実。
そこで、できるだけ揉めないためのポイントを紹介しますね。

退職は自分の口からは伝えない

まず大切なのは、自分から「仕事辞めるんだ」なんて言わないこと。

退職を知らなければ、何の問題も起こりません。
そもそも退職をみんなに教える必要なんてないんです。

なので、上司が何も言わないのなら、あなたが何か言う必要はありません。
引継ぎの相手とかには、上司を通して伝えるようにしてください。

もし上司が動いてくれないのなら…。

自分で言うしかないんですけどね。
自分で言うと角が立つというか、余計にもめるんですよね。

なので、上司にこう言いましょう。

引継ぎに支障がでるので、私の退職を引き継ぎの関係者に伝えていただけませんか?

そうすれば、上司から関係者に通知が出るはず、ですよ。

退職を喜んだり、転職先の自慢をしてはいけない

自分の退職を人前で喜ぶ。

アホみたいな話ですが、やっちゃう人いるんですよね。
そして不評を買い、働きづらくなるっと。

そもそも人手不足の仕事は、あなたと同じように「早く辞めたい」と思っている人がいるんです。
なので、あなたが辞めると知ったら。

なんであいつだけ辞めるんだ

そんなやっかみが、少なからずあるはずです。

それなのに退職を喜んだり、転職先の自慢をしたら火に油を注ぐようなもの
下手をすると全員から白い目で見られてしまいます。

それを避けるためにも、余計なことは一切言わない。
できるだけいつも通りにして、滞りなく引き継ぎを進めましょう。

最終日には全員に挨拶する

最終日には全員に挨拶をしてください。
難しく考える必要はありません。

お世話になりました。ありがとうございました

そう感謝の気持ちを込めて、伝えるようにしましょう。

え?
いない人にはメールを打つべきかって?

お世話になった人。
今後も付き合いがありそうな人には、打ったほうがいいですね。

そうじゃなければ、必要ありません。

お世話になったわけでもない。
付き合いも浅い人が、あなたの退職を気にするとは思えませんから。

責任を勘違いすると辞めにくくなる

責任を勘違いすると辞めにくくなる

さて。
人手不足の仕事をやめられない理由で、最も多いやつ。

それが、責任を勘違いすること、です。

これ、まじめな人ほど陥りやすい、大きな罠みたいなものです。

例えば「私が辞めると同僚が困る」という考え方。
これは事実かもしれません。
ですが、考え方が間違っています。

確かにあなたが辞めれば周りは忙しくなります。

でも、人手不足を解消して働きやすくするのは、会社がやるべきこと。
あなたがやるべきことじゃないんです。

つまり、あなたが辞めて同僚が困るのは、会社が悪いってこと。
同僚が困らないようにするのは、会社の仕事だってことです。

なのになんか知らんけど、いる人でカバーしろって風潮が強すぎるんですよね。

人手が足りないから今いる人員でカバーするしかない

この考えがうざったくて仕方がない。

そもそもこれ、会社の都合でしょ?
従業員が負うべき責任じゃないですよね?

なので、私が辞めると同僚が困るというのは、責任を勘違いしています。

人手不足を解消するのは会社の仕事。
つまり、誰かが辞めて困るなら、それを何とかするのは会社なんです。

人手不足はだれの責任?

この際はっきり言いますが、人手不足は会社の責任です。

え?
上司じゃないの?

人を採用するのは人事部でしょ?

そんな声が聞こえてきそうですが…。

そもそも、人を採用するかどうか決めるのは会社なんですよ。
人事という部署が担当しているとしても、方針は会社が決めています。

給与とか、人数とかね。

それにどこかの部署が「人が欲しい」といっても、会社が認めなければ人は増えません。

もうひとつ言うと、「募集に人が集まらない」のも会社の責任です。

例えば給与が安いとか
仕事に魅力がないとか
変な噂が流れているとか

まぁ、人が集まらないのには、いろいろな理由があります。
でね。
この理由の原因になっているのが、会社の経営方針なんです。

わかりやすく言えば、人が来ない会社にしたのは、経営者なんです。
悪評が立ったのも、給与が安いのも、全部経営者。
つまり、会社の責任です。

ということで、人手不足は会社の責任です。

なぜなら、人手が不足する原因を作ったから。
そしてそれを改善しようとしなかった、からです。

会社が潰れたらどうするんだ!という勘違い

よくいるんですよ。
意味の分からない経営者根性をだして、意味の分からない責任を押し付けてくる人。

例えばこれ。

人手不足をカバーしないで、会社が潰れたらどうするんだ!

こんなセリフ、どこかで聞いたことありませんか?

そうです。
あなたに残業を押し付けたり。
あなたに責任を押し付けたりするときに、近くの席に座っている誰かが言うセリフです。

いや、しらねーよ

って言いたくなりますよね。
言えませんけど…。

理屈をこねるなら。

もし、一時的に忙しいだけなら、「みんなで頑張ろう!」でもいいんです。

でもね。
慢性的な人手不足に陥っている。
解消される見込みもない。

こんな状態なら、従業員がカバーする必要はありませんよね。

会社が何とかしろよ!

って話なんです。

仕事は生活を豊かにするための手段。

なのに慢性的な人手不足で仕事量だけが増えていく。
休みも減る一方。
毎日遅くまで仕事をして、心身ともに疲れ切っている。

そんな生活をするために働いているんですか?
違いますよね?

なので、「会社が潰れたらどうするんだ!」への答えは「しらねー」なんです。

もし、「私が辞めたことで会社が潰れたらどうしよう」なんて思うなら、アホ認定してあげます。

それは経営陣が、つぶれないように頑張ればいい話。
あなたが責任を感じる必要は、ミジンコほどもないんです。

次の仕事の探し方

次の仕事の探し方

さて、せっかくなので次の仕事の探し方も紹介します。

まず効率よく次の仕事を探すなら、ハローワークだけに頼ってはいけません。
転職サイトや転職エージェント、友人知人の紹介など、使えるものは何でも使いましょう。

それが、納得のいく仕事を見つけるコツ、です。

仕事が忙しくても転職エージェントを利用する理由

転職エージェントを使う理由は簡単です。

便利だから。

何しろ、あなたの希望に沿った求人を紹介してくれるし。
履歴書などの添削もやってくれる。

面接の段取りもつけてくれるし。
面接の練習にだって付き合ってくれるんです。

さらに!
内定が出た後の給与交渉までやってくれるんですよ。

しかも無料で。
これ、利用しない理由ありますか?

でね。
人手不足の仕事をしているってことは、毎日忙しいわけじゃないですか。

当然、転職活度に避ける時間なんてほとんどありませんよね?

だから、代わりに求人を探してくれたり。
面接の段取りをつけてくれる転職エージェントがおすすめなんです。

つまり、働きながら転職活動ができる! ってことなんですよ。

めちゃくちゃ便利ですよね!

中小企業の転職エージェントを使っている

もうひとつ。
転職エージェントをおすすめする理由があります。

それは、年商3億程度の中小企業も、転職エージェントを使っていること!

ある程度売り上げのある企業しか、転職エージェントを使っていないと思っていたんですけどね。
実際は、売上がそこまでない中小企業でも、転職エージェントに求人を出しているんですよ!

これさ、逆に言うと…。

転職エージェントを利用しないと、出会えない求人が増えている、ってことです。

むしろ使わないことが、デメリットになりつつあるんですよね。

おすすめは最大手のリクルートエージェント

ということで、私のおすすめを紹介します。

それは、転職エージェント最大手のリクルートエージェント。
理由は取り扱っている求人の数が段違いに多いから。

身もふたもないことを言いますが。
転職エージェントのサービスなんて、どこも似たようなものです。

というのも、確か人材紹介のサービスができたのが1999年なので…。
かれこれ20年以上経つわけですよ。

で、ここまでくればみんなレベルが上がり、大きな差がなくなるわけです。
これは仕方がないこと、ですよね。

さて、転職は企業と求職者のマッチングで決まります。
つまり出会う求人が多いほど、自分に合った求人を見つけやすくなるわけです。

仕事に追われる人生なんて嫌ですよね?
時間に余裕のある生活を送りたいと思いませんか?
もっとプライベートを楽しみたい!
そう思いますよね?

自分に合った求人が見つかれば、それは夢じゃなく現実になります。
そのためには、取扱求人数が多いサービスを選ぶべき!

つまり、求人数がダントツで多いリクルートエージェントがおすすめなんです。

公式サイトはこちら➣リクルートエージェント

最後に

さて、まとめます。

  • 退職は相談せず「報告」する
  • 辞める会社に気を使う必要はない
  • 辞めたいならいつでも辞めることが出来る

そして人手不足の仕事を本気で辞めたいのなら、「明日やろう」ではなく「今動くこと」が大切。

例えば求人情報を集めてみる。
転職サイトに登録する。
職務経歴書を書いてみる。

などですね。
具体的な行動をすることで、退職がより身近なものに感じられるはずです。

はっきり言いますが、会社に気を使って限界まで働く必要はありません。

人手不足で忙しくても「辞めにくい」などと考えず、自分の幸せを最優先に行動してください。

そして仕事を探しは必ずプロに相談すること。
なぜなら転職で手間のかかる部分を、無料でサポートしてくれるから。

諦めたらそこで終わりです。

退社後に趣味を楽しむ余裕がある!
休日に家族や友達と遊べる!
プライベートに幸せを感じる!

そんな、あなたの人生を取り戻すために、行動しましょう!

おすすめの転職エージェントはこちら➣リクルートエージェント

 

 

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