あいつがいないと仕事が回らない?それ危険な状態です

あいつがいないと仕事が回らない。

これ、結構やばい状態だって知っていますか?

なぜなら、仕事が1人に集中している可能性があるから。
そして仕事が1人に集中すると、権力もその人に集中してしまうからです。

最悪の場合、不正の温床になることもあります。

仕事は1人に集中させちゃダメです。
必ずチームで進めることを心掛けてください。

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俺がいないと会社が回らない

「俺がいないと会社が回らない」

そうやって言っている人、たまに見かけますよね。

これ、冗談ならまだいいんです。
でも本当なら、かなり危険な状態。

できるだけ早く、その人の仕事をほかの人に振り分けないといけません。

仕事の集中は危険

俺がいないと会社が回らない。
これってつまり、その人が多くの仕事を引き受けている、ということ。
そして、その内容をほかの人が知らない、ということです。

これ、かなり危険な状態です。

なぜなら、その人が何をやっても、ほかの人にはわからないから。
もっと言えば、その人がいないとダメってことは、上司も逆らえなくなる、ということ。

いなくなった瞬間に、今ある売り上げがなくなるかもしれないんです。

怖くて…逆らえませんよね。

ミスをしてもわからない

その人にしか仕事のことがわからないと、ミスをしても分からなくなります。

何しろ、その人にしかわからないわけですから。
どんなことをやっても、ほかの人が知るすべがないんです。

上司でもわかりません。

仮にお客さんを怒らせたとしても、その人が内々で処理すればだれもわからない。

これも、相当怖いことだと思いませんか?

不正に走る人もいる

1人に仕事を任せると、不正に走る人も出てきます。
何しろ、その人にしかわからないんですから。

発注を割り増ししても、わかりませんよね。
売上をごまかしても、だれにもわかりません。

その人だけが知っているんです。
受注した金額も商品の数も、利益も納期も。

会社の人は一切わからない。
これって、ある意味やりたい放題ですよ。

放っておくと、不正の温床になるかもしれないのです。

権利も集中してしまう

もっと言えば、仕事と一緒に権利も集中してしまいます。
特に売上が大きいとやばいですね。

1人で会社の売り上げの30%を持っている。
でも、仕事の中身はその人にしかわからない。

これだと、誰もその人に逆らえなくなります。
上司ですら抑えることが難しくなるでしょう。

ついでに、解雇もしづらい。
何しろその人にしかわからないことが、山のようにあるんですから。

辞められたら30%の売上が消えてしまう可能性もありますよね。

つまり、権力がその人に集中してしまうんです。

こうなると…モンスターを飼っているようなものです。

情報は共有する

仕事を1人に集中させるのは危険です。
人が足りないとしても、最低限の予防はしておきましょう。

そのための対策として、情報共有があります。

情報を部署全員で共有すれば、不正を防ぐことができます。
また、その人がいなくても、仕事が止まることもなくなるでしょう。

なので、最低限の対策として、情報は共有しないとダメです。

1人に仕事を集中させない

あとは、その人がいなくても、代わりになる人を育てておくことです。

1人に権力を集中するから、おかしなことになるんです。
最初から2人で仕事をすれば、権力が集中することはありません。

また、どちらかが不在になっても、仕事が止まることがない。

これが健全な状態です。

どんな仕事でも、最低2人をチームとして取り組む。
これを徹底するだけで、権力の集中を防ぐことができます。

不正を行いにくい環境を作る

不正を行う人は、やってはいけないルールがなかったとか、何かと理由をつけて自分を正当化します。
泥棒も自分が悪いことをしているとは、思っていないものです。

なので、不正を行えない環境を作ることも大切。

例えば、機密保持契約を交わすとかですね。
あとは、コンプライアンスに関する研修をするのも効果的。

要は、やっちゃダメなことを繰り返し教育するんです。

同じことを何度も言われれば、そういう雰囲気が出来上がります。
会社全体に不正を行いにくい雰囲気があれば、不正を働く人も減るものです。

地味に聞こえるかもしれませんが、意外と効果は高いんですよ。

仕事を1人に集中させない

仕事を1人に集中させるのは、すごく危険なことです。
なぜなら仕事と一緒に、権力まで集中してしまうから。

1人に権力が集中すると、遅かれ早かれモンスターに変身します。

最初は従順でも、次第に言うことを聞かなくなる。
そして、ミスを隠すようになり、最後には不正に走る人も出てきます。

そもそも会社という組織なのに、1人で仕事をやらせることが間違っているんです。

だから、1人に仕事を集中させてはいけない。

「俺がいないとあの会社は回らない」

そういった声が聞こえてきたら、危険信号が灯ったと思ってください。

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