退職理由「実家に帰る」はあり?なし?

退職理由で「実家に帰る」はありなのか、なしなのか。

結論を言えば「あり」です。

実家に帰るのであれば会社としても引き止めづらいので、退職しやすい理由だといえます。

ただ本当に実家に帰るのなら問題ありませんが、退職するための理由(嘘)として使うときは注意が必要です。

突っ込まれた時の返答を考える

「実家に帰る」を退職理由にすると、当然のように聞かれることが「なぜ帰るのか」です。

プライベートに首を突っ込むのはどうかとも思います。
ですがほとんどの上司はアホなので、「なぜ実家に帰るんだ」と聞いてくるでしょう。

なので、突っ込まれた時の返答は必ず用意しておくべきです。

親が心配している

「両親が一人暮らしを心配していて、実家に帰るように言われています。」

というのも立派な理由です。
特に女性が言えば、上司も何も言えなくなるでしょう。

ただ男性が「両親が心配している」と言うと、「男のくせに…」と言われてしまうかもしれません。

家業を継ぐ

「実家に帰って家業を継ぎます」

この理由は会社としても引き止めづらい、鉄板の退職理由です。

問題は家業があるかどうかだけ。

嘘なので適当な家業を作ってもいいのですが…。

「どんな稼業だ?」と突っ込まれると、返答がしどろもどろになってしまうことも。

ばれると面倒なので、家業がない場合さけたほうが良い理由でもあります。

親の介護のため

「親の介護のために実家に帰ります」

この理由で引き止められる会社はまずありません。

「父が入退院を繰り返し、母が一人で看病しているため、実家に帰って看病を手伝いたい」

とでもいえば、「わかった」としか言えないでしょう。

退職後に会った時のことも考える

「実家に帰る」と嘘をつくのなら、最後まで嘘を貫きたいところ。

なので、退職後に会社の方と出会ってしまった時のために、その後のことも少しだけ考えておきます。

「親が心配している」で退職した場合

「親が心配しているから実家に帰る」と、嘘をついて退職した場合。

退職後に会社の人と出会ったら、「もう少しだけ頑張ってみろ」で話がまとまったと、さらに嘘をつきましょう。

「仕事を辞める必要はなかったのではないか」と言われたら、「やめてからしばらくは実家に帰っていた」と言えばOK。

「しばらく一緒に過ごしたことで、お互いの気持ちが伝わったんだよ」とでもいえば、それ以上突っ込む人はいないはずです。

「家業を継ぐ」で退職した場合

「家業を継ぐ」と嘘をついて退職した場合。

「外で修業してこい」と言われたとでもいえば、突っ込まれなくなります。

「修行先を見つけるために転職活動中」でもOKです。

そして家業への突っ込みが鋭くなる前に、さよならしましょう。

「親の介護」で退職した場合

「親の介護をする」と嘘をついて退職した場合。

「親の体調がよくなった」と言えばOKです。

どんな病気だったのかと聞かれたら、「プライベートなことなので」と言いましょう。

会社の人に詳しく話す必要はありませんから、それ以上突っ込んで聞いてくる人もいないはずです。

最後に

退職理由で「実家に帰る」はありです。

ただし、嘘の退職理由で「実家に帰る」を使う場合は、深く聞かれた時の回答を用意しておきましょう。

話がしどろもどろになると、「こいつ嘘をついているな」と上司に悟られてしまいます。

もし嘘がばれると、話がややこしくなるだけ。

なので、何を聞かれてもそれっぽく返答できるように、深く聞かれた時の回答は用意しておいてください。