仕事を抱え込む人がもつリスク

仕事を抱え込むリスク

どの職場を見てもひとりで仕事を抱え込む人っていますよね。
「仕事を抱え込む人」と言われてすぐ誰かの顔が思い浮かぶ方も多いはずです。

ぼくが働いていた会社にも仕事をか囲む人がいました。

手伝おうとしても「俺じゃないと出来ない」と言い張り、一切手放そうとしません。
上司も何度も注意をおこない、仕事を割り振るために周りの協力も求めてくれました。

それでも仕事を手放そうとせず、結果として月100時間を超える残業が慢性化してしまい、会社と上司が指導を受けることになってしまったのです。

冗談ではなく同僚や上司が何を言っても仕事を手放さず、ひとりで抱え込む人は会社にとっても非常に迷惑な存在です。

この記事では仕事を抱え込む人の特徴とリスク、手放す方法を紹介します。

仕事を抱え込む人の特徴

ひとりで仕事を抱え込む人には次のような特徴があります。

  • 仕事の細分化ができない
  • 断られることが怖い
  • 他人が信じられない
  • 忙しい自分に酔っている
  • 人に借りを作りたくない
  • 自分でやった方が早いと思っている

ひとつずつ説明します。

仕事の細分化ができない

仕事の細分化と言われると難しく感じるかもしれませんが、簡単に言えば「分業」です。
行う仕事のゴールを決め、間に合わせるために作業をいくつかに分け、その分けた仕事を人に依頼すればいいのです。

細分化するには仕事の内容を理解し、求められるゴールを把握しておくことが大切。
それが面倒だからとひとりで取り組めば、作業時間は増える一方になってしまいます。

断られることが怖い

コミュニケーションが苦手な方に多いのが、「仕事を頼んで断られるのが嫌だ」という思いです。

たしかに頼む相手が忙しければ断られることもあるでしょう。
でも断られることを怖がっていては、自分の仕事が増え続けるだけになります。

また「断られるのが怖い」と感じる人は、「断ったら嫌われそうで怖い」とも考えることが多く、結果として仕事が増えてしまい、望んでいないのに仕事を抱え込む状況になっていることもあるようです。

他人が信じられない

人に任せた結果に責任を持つのが嫌で仕事を抱え込む方もいます。

自分の仕事に自分で責任を持つことは大切ですが、だからと言って一人で抱え込むのは意味が違いますよね。

会社は複数の人が協力して同じ目標のために働く場所です。
なの他人が信じられないなどと考えるのではなく、一緒に仕事をするという意識を持つことが大切です。

忙しい自分に酔っている

「忙しい人=仕事ができる人」と勘違いし、仕事を抱え込むことで忙しい自分に酔っている人もいます。

忙しい自分に酔っている人は、人に仕事を任せることを極端に嫌がる傾向があるようです。

人に借りを作りたくない

仕事を人に任せることを「借りを作っている」と考える方もいます。
中には「借りを作りたくないから人に仕事を任せたくない」と、考えている人もいるようです。

ですが仕事をお願いしても「借りを作る」ことにはなりません。
なぜならその対価として会社から給与を貰っているからです。

借りを作ってしまうなどと考えず、できるだけ人に仕事を振るべきです。

自分でやった方が早いと思っている

教えるのが苦手なタイプに多いのが、「自分でやった方が早い」という思い込みです。
とはいえ実際の作業時間は間違いなく自分でやった方が早いでしょう。

ただ自分でやってしまうと人が育たないばかりではなく、永遠に自分でやり続けないと行けなくなります。

1時間かかる仕事を教えるのに3時間かかったとしても、その先ずっと任せることができるのなら、教えた方が早く仕事は終わります。

仕事を抱えこむリスク

ひとりで仕事を抱え込むことは、本人にも会社にも大きなリスクとなります。
考えられるリスクは次の5つ。

  • 人が育たない
  • 病気でも休めない
  • 残業代が高くなる
  • 緊急時に迷惑がかかる
  • 成長できない

ひとつずつ説明します。

人が育たない

仕事を抱え込むということは、ほかの人がその仕事をできないということ。
つまりほかの人が成長する機会を奪っていることにもなります。

そんな状況が長く続けば、会社にとって良くないことは考えればわかりますよね。

病気でも休めない

仕事を抱え込むと「俺じゃないと出来ない」という状況が自然に生まれてしまいます。
その結果インフルエンザなどにかかっても、仕事を休むことができなくなるのです。

実際にインフルエンザを営業全体に移してしまい、全員が会社を休む事態になったこともアrます。
中には他の社員にお願いし、会議室に仕事用具一式を用意してもらい、隔離された状況で働いていた人もいました。

無理をして働けば悪化して取り返しのつかないことになる可能性もありますし、他の社員に病気を移す危険もあります。
はっきり言って無責任としか言いようのない行為です。

残業代が高くなる

仕事を抱え込めばその分作業時間が長くなり、必然的に残業が増えていきます。

冒頭で紹介した社員も、ひとりで仕事を抱え込んだ結果残業が増え、結果として会社と上司に多大な迷惑をかけています。

人件費を圧迫するだけではなく、周りにとっても迷惑な行為なのです。

緊急時に迷惑がかかる

冠婚葬祭、ケガや病気などで休まざるを得ない時、困るのが会社に居る人です。

仕事を抱え込んでいたがゆえに状況がつかめず、何をどうすればいいのかみんなが悩むことになります。

これもよくある話ですが、仕事を抱え込んでいると大きな迷惑をかけることにあるのです。

仕事を手放す方法

仕事を手放すのに難しい技術は必要ありません。
まず自分が抱えている仕事の内容を見直し、職場の人を信頼して任せればいいのです。

業務の見直しをする

仕事を手放すとき最初にするべき作業は、業務の見直しです。
いま自分が抱えている仕事を、次の視点で分けていきます。

  • 誰でもできる作業
  • 自分以外でも何人かできる人がいる作業
  • 自分にしかできない作業

誰にでもできる作業は手が空いている人やパート、アルバイトに依頼をします。
誰でもできる作業ですから誰に任せても得られる結果は同じ。
であれば、抱え込む必要は全くありませんよね。

自分以外にもできる人がいる作業は、その人の状況を見ながらお願いすることになります。
あるいはできる人を増やすために、後輩に仕事を教えつつお願いすることも考えてください。
仕事の内容によっては、パート・アルバイトを教育するのもありです。

今は自分しかできる人がいない作業は、できるだけ早く誰かに仕事を覚えてもらう必要があります。
「俺にしかできない仕事」があると優越感を得られますが、万が一の時会社に大きな迷惑をかけることになりかねません。
後輩は無理であれば同僚に共有してもらう、あるいは上司に仕事内容を伝えておくことも大切です。

仕事を抱え込むことはリスクしかない

仕事をひとりで抱え込むことは、本人にとっても会社にとってもリスクしかありません。
そのリスクに何かあってから気が付くようでは遅いのです。

仕事ができる人は上手に周りを使い、自分が成長できる仕事に多くの時間を使っています。

仕事を抱え込むことで成長の機会を減らし、周りに迷惑をかけることの無いように。
抱え込む傾向がある方は、仕事のへの取り組み方を見直してみてはいかがでしょうか。

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