アパレルを辞めたい!理由と辞め方を徹底紹介

アパレルは最先端のファッションで身を包んで働く、華やかな職業。
その反面、給与が安く洋服を揃えるのが大変、残業が多いなど、きつい部分があります。

なかにはきつい環境に耐えられなくなり、アパレルを辞めたいと考えている方も多いはず。

この記事ではアパレルを辞めたいと思う理由と、辞め方について紹介しています。

アパレルを辞めたくなる理由

アパレルを辞めたくなる理由で、特に多い理由を5つ紹介します。

立ち仕事がきつい

アパレルの仕事は一日中立ちっぱなし。
お店によってはヒールが高い靴を履かなければならず、足に負担がかかるものです。

ストックでかがんだまま作業をしたり、バックヤードでもきつい作業があったりと、体に疲れがたまってしまいますよね。

年齢を重ねれば体力的にもっとつらくなりますし、この仕事を続けていいのかと悩んでしまうのも、無理はありません。

給与が安い

アパレルは15万円~18万円程度と、給与が安いのは有名な話。
それだけならまだしも、私服で仕事をするために、勤め先のブランドの服を購入しなければいけないのが辛いところです。

アンケートによると、月の洋服購入代金は1万円~3万円が一番多く、なかには5万円以上使う方もいました。
月15万円~18万円の給与から、3万円も洋服代につかうのは、思っている以上につらいものです。

キャリアプランが見えない

販売員から副店長になり、さらに店長、マネージャーへと昇進していく道が見えれば、今は給与が安くても耐えられるかもしれません。
ですが、しっかりとしたキャリアパスが見えないと、将来への不安は増していくばかりです。

もし5年後、10年後も、今とほとんど変わらない給与で働いていたら…。

考えただけでゾッとしてしまいますよね。

休みが少ない

店舗勤務では必然的に休みが少なくなります。
年間休日は100日前後が当たり前で、土日祝日は書き入れ時のため、休むことができません。

友達や家族と休みを合わせるのが難しく、不満に感じる方は大勢います。

人間関係が辛い

アパレルに限らず、女性が多い職場では、常に人間関係の問題が付きまといます。
とくに優しい人や人に譲る性格の人、大人しめの人は、人間関係で苦しみやすいようです。

アパレルでは個人売り(ノルマ)の評価があります。
達成するにはお客様にアプローチをかけないといけませんが…。

このファーストアプローチの奪い合いで、人間関係に疲れてしまうこともあります。

またご飯は皆で一緒にいく、お局様の話を我慢して聞かないといけない、担当のいない仕事を先輩が押し付けてくる、などなど。
ハマルとなかなか抜け出せない、つらい人間関係で我慢の限界に達し、辞めたいと思う方は大勢います。

残業が多い

お店は開店と閉店時間が決まっているため、常に人(店員)がいないといけません。
そのため人手が足りない店舗に勤務している方ほど、残業が多くなります。

また12月~1月上旬、6月~7月上旬は繁忙期のため、残業が多くなる傾向にあります。

残業が多くなれば当然立っている時間も長くなり、足のむくみやタコに悩まされることも増えていきますよね。
そこに人間関係の辛さが重なると、ストレスがMAXになり、辞めたいと思ってしまうのです。

アパレル業界は人手不足?

アパレルは常に人手不足だと言われる業界です。
理由は仕事の大変さに見合った給与が貰えず、離職率が高いからだと言われています。

人手不足を解消するには給与を増やすのが手っ取り早いのですが、アパレル業界は一部を除いて利益率が非常に低いのが特徴。
また店頭販売は誰にでもできる仕事なので付加価値が低く、給与を上げることが難しいのです。

そのため、一部の業績が伸びている企業以外は、今後も人手不足が深刻化すると考えられます。

仕事の辞め方

アパレルを辞めるときは、出来るだけお店に迷惑がかからない時期を選ぶようにしましょう。
具体的には12月~1月上旬、6月~7月上旬が繁忙期なので、この時期を避けて退職するのがベストです。

繁忙期を避ける理由

繁忙期を避ける理由は、お店の負担を減らすためです。

忙しい時期に人が抜けると、残された方の仕事がきつくなりますよね。
店長はそのことを理解していますから、退職時期をずらしてほしいと要求されることが、容易に想像できます。

つまり繁忙期の退職を強行すると、もめる可能性が高いのです。
勤めた期間が短いとしても、出来るだけ円満退職したいもの。

なので、繁忙期は避けて、退職するようにしましょう。

ただし、人手不足が長く続き、心身共に耐えられない、パワハラやモラハラが横行している場合は、この限りではありません。
こちらの記事を参考に、早めの退職をおすすめします。

「人手不足の仕事を辞めたいのに辞められない」ときの辞め方

退職はできれば2カ月前、遅くても1カ月前には伝える

退職を決意したら、引継ぎの期間などを考えて、できれば2カ月前、遅くても1カ月前に転職へ伝えましょう。

2カ月前としたのは、店長との面談や本部への報告、退職日の調整や引継ぎなどを考えると、そのくらいの時間が必要だからです。
出来るだけ早く辞めたいと思っても、1カ月前には店長に報告してください。

もしやむを得ない(パワハラや労働基準法違反など)理由があり、2週間で退職したい場合はこちらの記事が参考になるはずです。

退職時期のルール。退職の意思表示から最短2週間で退職出来る

止められたらどうすればいいのか

次の人が見つかるまで勤めてほしい、今辞められると困るなど、退職を止められた場合はどうすればいいのでしょうか。

基本的に退職は自由なので、止めることはできません。

まずは相手の言い分を聞いてください。
そして譲れる範囲であれば、お願いを聞いてあげることも大切です。

ですが「次の人が見つかるまで…」など、筋の通らない理由で止められた場合は、「〇月〇日で退職します」と言い切ることが大切です。
そして退職日を明記した退職届を提出しましょう。

万が一「損害賠償が…」とか「絶対に認めない」などと言い出した場合は、話し合っても時間の無駄です。

チェーン店であれば、本部の人事に相談して対応をお願いしてください。

それでも退職を不当に止められる場合は、弁護士に依頼して間に入ってもらうか、法律に沿って退職するしか方法がありません。

退職についてはこちらの記事にまとめてありますので、参考にしてください。

退職時期のルール。退職の意思表示から最短2週間で退職出来る

新卒だけど辞めてもいい?

新卒でアパレルに就職したけれど辞めたい、と思ったのなら、出来るだけ早く退職するべきです。
1週間や3カ月などの短期間で辞めると、次の仕事が見つかりにくくなるかもしれませんが、やりたくない仕事を続けるよりはマシです。

新卒であれば第二新卒として転職活動ができます。
短期間での退職も、1回であればそれほど問題にならないものです。

試用期間中の退職については、こちらの記事を参考にしてください。

転職してすぐ辞めたいと思うのは無責任?試用期間中に退職すると職歴になるのか

最後に

アパレルを辞めたいと思う理由と、仕事の辞め方を紹介しました。

一見すると華やかなアパレル業界ですが、店頭で働く方は色々な悩みを抱えているものです。

この記事がアパレルの仕事を辞めたいと思っている方の、参考になれば幸いです。

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