仕事の無茶ぶりが嫌で辞めたい!そんな時に試してほしいこと

仕事をしていると、上司から無茶ぶりされることがありますよね。
ときにはあまりに理不尽な無茶ぶりをされ、イライラが募ることもあるでしょう。

しかも無茶ぶりの厄介なところは、どんな会社にいっても当たり前のように起こっていること。

無茶ぶりが嫌だから辞めたい!

そう思って転職しても、次の仕事でまた無茶ぶり上司に出会うことがあるんです。

そこでこの記事では、無茶ぶりの種類と、無茶ぶりをされたときに、出来るだけ波風を立てずに断る方法を紹介します。
「辞めたい!」と仕事を辞める前に、一読していただければ幸いです。

無茶ぶりとは

仕事で言う無茶ぶりとは、「とでもできないであろう目茶苦茶な業務命令」のことです。

そして厄介なことに、その業務命令が無茶ぶりかどうかは、「仕事の内容」「部下の能力」そして「指示の出し方」によって変わってきます。
なので、その仕事が本当に無茶ぶりかどうかは、判断が難しいのです。

さらに話をややこしくするのが、上司には無茶ぶりをしている自覚がない、ことがほとんどだということ。
部下からすれば「そんな無茶な仕事は出来ない」と思ったとしても、上司は無自覚であることが多いから面倒くさいんですよね。

よくある無茶ぶりのパターン

上司が部下に対して行う無茶ぶりには、大きく分けて次の3つのパターンがあります。

  • 成長を期待した無茶ぶり
  • 無自覚での無茶ぶり
  • やって当たり前!な無茶ぶり

成長を期待した無茶ぶり

部下のさらなる成長を期待して、能力を超えた仕事を任せることがあります。

上司も今の部下のレベルでは、厳しいことを分かっていて指示を出しているので、無茶ぶりとは言えないかもしれません。
事実、部下の成長を期待した無茶ぶりでは、動機付けもきちんと行われますし、経過確認やフォロー、励ましも行われます。

成長を期待した仕事が無茶ぶりになるのは、動機付けやフォローが全くないときです。
たとえ成長を期待しているとしても、部下からすれば「できない仕事を押し付けられた」としか感じられません。

結果として無茶ぶりになってしまうのです。

無自覚での無茶ぶり

無茶ぶりの中で一番多いのが、無自覚での無茶ぶりです。

  • 思い付きで仕事を指示する
  • 仕事を部下に丸投げする
  • 期日をとりあえず今日中にする

思い付きで仕事を指示する上司、多いですよね。
あるいは仕事だけ取ってきて、「後は任せた!」と、部下に丸投げしたり、資料を作るのに「とりあえず今日中ね」と、適当に期日を設定したり…。

これらの無茶ぶりは、上司に能力がないから起こるものです。
しかもどうでもいい内容の仕事が多く、頑張ってこなしても何のプラスにもなりません。

やって当たり前!な無茶ぶり

高圧的な上司や力を誇示したい上司に多いのが、「やって当たり前!」な無茶ぶりです。
これと似たようなものが、突然開催される会議ですね。

上司から無自覚で仕事を無茶ぶりされ、関係者に相談した結果「とても処理できない」と言う話になり、上司に直談判したところ、「関係者全員を集めて今すぐ会議を開く」と言う話になった経験があります。
しかも結論は「できない」なのに、4時間にわたりあーでもない、こーでもないと無駄な話し合いをしました。

こんな無駄な時間を過ごす理由は、上司の頭の中に「俺が指示した仕事はやって当たり前」と言う意識があるからです。

やって当たり前! と言う態度で出される無茶ぶりは、クリアしてもしなくても、余計な気力と体力を使うことになります。

無茶ぶりが引き起こす悪影響

無茶ぶりは、引き受けた部下に様々な悪影響を及ぼします。

例えば仕事が無茶ぶりだと分かっていても、こなせないと人事評価が下がることがあります。
さらに連続で出される無茶ぶりに振り回され、心身共に疲れ切ってしまうこともあるでしょう。
高圧的な無茶ぶりは、もはやパワハラだと言えるものまであるのです。

そして最後には、「とても耐えられない」と思うようになり、仕事を辞めていってしまいます。
無茶ぶりは会社にも、部下にとっても、悪影響を及ぼすものなのです。

無茶ぶりを断るには

実際に無茶ぶりをされたときは、どう対処すればいいのでしょうか。

すぐに断らない

まずポイントになるのは、即座に断らないこと。
いくら無茶ぶりとはいえ、指示した仕事を即座に断られれば、上司の気分を損なうことになります。

上司としては仕事を指示しただけですから、即座に断れば言い合いになってしまうことも。
どんなに嫌だと思っても、即座に断ることは避けてください。

仕事の内容を確認する

次のポイントは、指示された仕事の内容を確認すること。
確認は5W3Hに沿って行います。

  • When :いつ、いつまでに
  • What :何を(目的)
  • Why  :なぜ(理由)
  • Where :どこで
  • Who  :誰が、誰に、
  • How :どのように
  • How much :いくらで(値段)
  • How many :いくつ(数量)

この確認が無茶ぶりを断るためにとても重要なポイントになります。

なぜなら無茶ぶりは「When :いつ、いつまでに」や「How much :いくらで(値段)」が不可能であることが多いからです。
また「How :どのように」を聞けば、今の自分で出来るかどうかも判断できます。

上司に交渉する

仕事の内容を理解したら、筋を通して上司に交渉します。

例えば時間足りないのであれば、期日を伸ばしてもらう。
予算が足りない時は、予算を増やしてもらう。
能力が足りない時は、先輩や上司のフォロー体制を作ってもらう。

といった交渉を行ってください。
仕事の内容を聞いたうえで、現状を説明して交渉すれば、よほど頭の悪い上司じゃない限り応じてくれます。

「やって当たり前!上司」への対応

やって当たり前! と言う態度で無茶ぶりをしてくる上司には、筋を通して話をしても「俺はやってきた」と、はねのけられることがあります。
こういった上司は「俺の言うことを聞いて当たり前」という、困った意識が強いものです。

この手の上司には…残念ながら打つ手がありません…。

言い返せば「反抗的なやつだ」と思われますし、上司の上司に相談すれば「俺を無視した」「上司に言いつけた」と、逆恨みされます。

この無茶ぶりを何とかするには、ほかの人を頼り、相談まくるしかありません。
普段からの関係性が良ければ、手伝ってくれたり、解決する方法を教えてくれたりする人が出てきます。

このときも、上司から聞いた仕事の内容が役に立ちます。
何が足りないのかを明確にし、どうすれば解決できるかを相談しまくるのです。

5人以上に相談すれば、悩みの7割は解決できる、という説もあります。
恥ずかしいと思わずに、頼れる人に相談しまくりましょう。

転職すれば状況が変わる?

どうしても上司の無茶ぶりに堪えられないと、転職したくなりますよね。
今は転職エージェントや転職サイトなどのサービスが充実していますから、在職中に転職先を見つけることもできます。

仕事を変えれば、今の上司の無茶ぶりに、振り回されることはないでしょう。

ただし、上司の無茶ぶりはどの会社でも、日常茶飯事として起こっていることです。
つまり転職したとしても、似たような無茶ぶり上司に出会う可能性があります。

むしろ無茶ぶりをしない上司はいない、そう考えた方がいいかもしれません。

無茶ぶりを処理すれば成長できる

ムチャクチャな理論に聞こえるかもしれませんが、上司の無茶ぶりを適切な方法で処理できるようになると、仕事の処理能力が向上します。

必要な無茶ぶりには関係者を巻き込んで処理し、必要のない無茶ぶりは条件を変更してもらう。
こういった交渉能力が、無茶ぶりに対応することで自然と身に就いていくのです。

といっても、言われるがままにやっていては身に就きません。
仕事の内容を確認し、状況に合わせて上司と交渉するからこそ、身に就いていくのです。

無茶ぶりを理由に仕事を辞めるのは簡単です。
でもその前に、自分の能力でどこまで交渉することができるのか、試してみてはいかがでしょうか。

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