仕事を辞めたい人必見!悩み別別対処法

「人間関係がうまく行かない」「入社したばかりだけど仕事を辞めたい」「仕事を辞めたいけどお金がない」など、「仕事を辞めたい」と悩んでいる方は大勢います。
そこでこの記事では、「仕事を辞めたい」と考えている方に向けて、悩み別の対処法を紹介。

目次で記事の内容を確認していただければ、悩みに沿った対処法をご覧いただくことができます。

みんなの仕事を辞めたい理由とは

みんなが仕事を辞めたいと思う理由は、調べ方によりだいぶ変わってきます。
まずエン転職が調べた退職理由は…

1位:給与が低かった
2位:やりがい・達成感を感じない
3位:企業の将来性に疑問を感じた
4位:人間関係が悪かった
5位:残業・休日出勤など拘束時間が長かった
6位:評価・人事制度に不満があった
7位:自分の成長が止まった・成長感がない

…となっていますが、DODAが調べた退職理由は…

1位:ほかにやりたい仕事がある
2位:会社の将来性が不安
3位:給与に不満がある
4位:残業が多い・休日が少ない
5位:専門知識・技術を習得したい
6位:幅広い経験・知識を積みたい
7位:U・Iターンしたい

…となっています。さらにリクナビNEXTでは…

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった
2位:労働時間・環境が不満だった
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった
4位:給与が低かった
5位:仕事内容が面白くなかった
6位:社長がワンマンだった
7位:社風が合わなかった

…となっています。
アンケートの取り方により、順位が大きく変わることがわかりますよね。

これらの結果から言えることは、退職を考えるきっかけは1つではなく、複数の要因が複雑に絡み合っているということです。

仕事を辞めたいとき、誰に相談する?


「仕事を辞めたい」と思っても、いきなり行動に移す人はほとんど居ません。
まずは自分でじっくりと考え、家族や友人など、信頼できる人に相談してから行動に移す方がほとんどです。

注意したいのは同じ職場の人や、信頼できない人に相談してしまうこと。

例えば上司に「仕事を辞めたい」などと相談すれば、「あいつはそのうち辞めてしまう」と捉えられ、仕事を任せてもらえなくなることも。
また同僚に話した結果、社内での噂になり辞めざるを得なくなった人もいます。

あるいは家族に相談せずに転職活動を進めた結果、内定後に家族に反対されてしまい転職できなかった、という方もいるのです。

仕事を辞めると環境が一変するだけに、誰に相談するのかはとても重要なポイントになります。

関連記事
仕事を辞めたいとき、誰に相談しますか

仕事の相談が出来る窓口を紹介

仕事を辞めたい時の相談相手は、上司や同僚、家族や友達だけではありません。
厚生労働省が委託している、相談専用の窓口もあります。

相談内容は退職や転職だけじゃなく、パワハラやセクハラなどのハラスメントや、過重労働、労働基準法違反など、仕事に関することならなんでもOK。
場合によっては会社との間に入り、解決を図ってくれる機関もあるのです。

もし、相談相手が見つからず、ひとりで悩んでいるのなら、仕事の相談が出来る窓口を利用してみてください。
きっと解決への糸口が見つかるはずです。

仕事を辞めたい人必見!労働問題の相談窓口一覧

仕事を辞めたいけど言えない人へ

仕事を辞める決意をしても、「上司が怖い」「残された人が心配」などの理由で、なかなか言い出せないことがあります。
言いづらい気持ちはわかりますが、そのまま仕事を続けても後悔するのであれば、勇気を出して言うべきです。

どうしても言い出せない場合は、「退職届を上司に手渡す」という方法もあります。
この方法であれば「辞めさせてください」と言う必要はありません。
「これ、お願いします」と言って、退職届を手渡すだけなので、少しの勇気で行動できるはずです。

それでも勇気が出てこないという方は、こちらの記事を参考にしてください。

「仕事を辞めたいけど言い出せない方へ」まずは「言わない」とどうなるかを考えませんか
仕事を辞めたいけど言えない11の理由と対処法

人手不足の仕事を辞めたい人へ

人手不足の仕事で働いていると、「残された人が心配」「私が辞めるともっときつくなる」など、ほかの人を心配して辞められないことがあります。
あるいは上司から、「次の人が見つかるまで…」とか、「今辞められると困る」などの理由で、引き止められることもあるでしょう。

慢性的な人手不足に陥っている職場も多く、「辞めたい!」と思っても、なかなか辞められない現状があります。

そんな人手不足の仕事を辞めるには、退職を「相談」せずに「報告」することが効果的。
具体的には「〇月〇〇日を持って退職します!」と、言い切るのです。

退職届を上司に提出する場合も、「〇月〇〇日で退職」とはっきり書いてください。
そして、上司から何を言われようと、一切退職日を変えないことが大切です。

ただし退職日は社内規定に沿って決めることが基本。
それができない場合は、退職日から逆算して14日以上前に上司に宣言してください。

関連記事
「人手不足の仕事を辞めたいのに辞められない」ときの辞め方

入社1カ月で仕事を辞めたい人へ

「社風に馴染めない」「想像した仕事と違った」などの理由で、入社してすぐに辞めたくなることがあります。
この場合、やりたくない仕事を続けても、会社にも自分にも良いことはありませんから、辞めたいのなら辞めてかまいません。

ただし、今の日本では短期間で退職する方は、「こらえ性のない方」だと判断されます。
そのため、書類選考に通りにくくなり、次の就職先を見つけにくくなるものです。

この状態を打破するには、相手が納得する転職理由を示す必要があります。
書類選考に通らない場合は、選考書類に納得のいく退職理由を書かないといけないのです。

そのためのポイントは次の3つ。

  • 素直な理由を書く
  • 短期間で辞めたことへの反省点を書く
  • 次はどうするべきかを書く

変に飾った退職理由を書くよりも、正直に書き反省したほうが、好印象を得られやすくなります。

関連記事
仕事を辞めたい!だけど入社1ヶ月で辞めてもいいの?
転職したばかりだけど仕事を辞めたいなら、辞めてもいい

人間関係が原因で仕事を辞めたい人へ

職場の人間関係が悪いと、仕事にも様々な悪影響を及ぼすため、辞めたいと思う方が大勢います。
また、人間関係で辛いのは、「なぜ、嫌われたのか分からない」ことが多いからです。

残念ながら人が人を嫌うのに、合理性のある理由は必要ありません。
「見た目」や「声」、「話し方」など、本人ではどうしようもない理由で、嫌われることもあるのです。

人間関係で仕事を辞めたいと思うのなら、まずは上司に相談してください。
仕事に支障が出るほど人間関係が悪いのなら、上司が何らかの対処をしてくれます。

もし上司との関係で悩んでいるときは、人事部へ相談するべきです。
それでも解決しない場合は、他部署への異動も考えてください。

ここまで色々と対策を取るのは、仕事を辞めるのは簡単なことと、人間関係の悩みは職場を変えても付いてまわるからです。
つまり人間関係が辛いからとすぐ辞めてしまえば、同じような理由でまた辞めることにもなりかねません。

そういった事態を避けるためにも、まず解決するために行動してみて、それでもダメな場合だけ、退職を考えてください。

関連記事
「人間関係が嫌で仕事辞めたい」と退職するのは逃げなのか

お金がないけど仕事を辞めたい人へ

仕事を辞めたい! そう思ったとき、意外とネックになるのが「お金」です。
仕事を辞めるのは良くても、次の仕事が見つかるまでの生活費がないと困りますよね。

そんな「お金がないけど仕事を辞めたい」ときの対処法は、次の4つです。

  • 実家に帰る
  • アルバイトを探す
  • 次の仕事が見つかるまで辞めない
  • 貯金してから辞める

あるいは在職中にクレジットカードを作り、カード払いを使って生活する方法もあります。
いずれにしても、お金がないのに仕事を辞めるのは、ある意味自殺行為です。

仕事を辞めても生活できる目途が付いてから、辞めるようにしてください。

関連記事
仕事を辞めたいけどお金がない!…ときどうする?

ミスが多くて仕事を辞めたい人へ

ミスは多かれ少なかれ、誰でも経験するものです。
なので、ミスが多いからと仕事を辞めるのは、おすすめできません。

なぜなら原因を突き止めないと、仕事を変えても同じようなミスをしてしまうからです。

仕事のミスが多いのには、次のような理由が考えられます。

  • マイナス思考
  • メモを取らない
  • 対策を取らない
  • 片付けができない

もし、この4つに当てはまらないのに仕事でのミスが多い場合は、真剣に仕事に取り組んでいないのではないでしょうか。
あるいはADHD(注意欠如・多動性障害)の可能性も考えられます。

いずれにしても、頻繁にミスしてしまう場合は、原因を突き止めて対策を立てることが大切です。
間違っても「ミスをしたから」と、いきなり仕事を辞めないようにしてください。

関連記事
仕事でミスをした。もう辞めたい!?辞める前に考えてほしいこと。

腰痛がつらくて仕事を辞めたい人へ

腰痛が辛いときは、仕事を辞める前に、腰に負担がかからない部署への異動を希望しましょう。
また、仕事ができないほど辛いときは、休職手続きを取ることも考えて下さい。

休職すると給与は貰えなくなりますが、代わりに傷病手当を申請することができます。
傷病手当が出れば、給与額の約3分の2を受け取れますから、生活に支障は出にくいはずです。

休職から復職するときは、会社と相談して腰に負担の少ない部署に、異動させてもらいましょう。

いずれにしても、腰痛が辛いからとすぐにやめるのではなく、出来ることを検討することが大切です。

関連記事
腰痛で仕事を辞めたい!?辞める前にできること

仕事のストレスで仕事を辞めたい人へ

働いているか限りストレスは付いてまわります。
なので、ストレスで仕事を辞める前に、ストレスと付き合う方法を学ぶことが大切です。

ただしストレスで吐き気がしたり、仕事のことを考えると涙が出る、などの症状がある場合は退職を検討しましょう。
また、吐き気と共に頭痛や腹痛も感じる場合は、病院で診察を受けてください。

関連記事
「仕事に行きたくない」と朝泣くなら仕事を辞めてもいい
仕事のストレスで吐き気がする?辞めたいと考える前にできること
泣くほど仕事がつらい人へ。本当につらいときは耐えずに逃げてください

仕事の無茶ぶりが原因で辞めたい人へ

仕事の無茶ぶりがきついのは、とてもできない仕事を無理やり押し込まれるからです。
しかも厄介なことに、どの会社へ行っても無茶ぶりをされることがあります。

つまり、今の仕事を辞めても、無茶ぶりから逃れることはできないのです。

無茶ぶりに対処するには、できない理由を、筋を通して説明することが大切。
その上で、「どうすれば出来るのか」を説明し、無茶にならないよう交渉しないといけません。

少し難しい対応が要求される無茶ぶりですが、対処の仕方を覚えると、仕事の処理能力がアップします。
無茶ぶりがきついからと仕事を辞める前に、まずは対処する方法を学んでみましょう。

関連記事
仕事の無茶ぶりが嫌で辞めたい!そんな時に試してほしいこと

仕事のプレッシャーが原因で辞めたい人へ

プレッシャーは、程度の差があるとしても、働く限り付いてまわるモノ。
プレッシャーがきついからといって、その度に仕事を辞めるわけにもいきません。

まずはプレッシャーの原因を突き止め、正しく対処することが大切です。

仕事を辞めてもいいプレッシャーは次の2つ。

  • 継続してかけられる過度なプレッシャー
  • 同調圧力

例えば上司から、ノルマや仕事に対するプレッシャーを毎日のようにかけられていたら、心が疲れ切ってしまいます。
あるいはみんなの前で理不尽に怒鳴られることが多ければ、委縮してしまい仕事どころではなくなるはずです。

また、「皆が残業しているから帰れない」などの同調圧力も、精神的な疲労の原因になります。
こういったプレッシャーがある職場なら、次の仕事を見つけて転職するべきです。

ですが、それ以外のプレッシャーは、出来るだけ乗越えるように努力してください。

関連記事
仕事のプレッシャーがきつくて辞めたい!プレッシャーの種類と対処法を紹介

仕事が回らないから辞めたい人へ

仕事が回らない、あまりの仕事量に追いつかない。
そんな状況に追い込まれたとき、あまりの辛さに辞めたいと思うかもしれません。

でも辞めるのはちょっとだけ待ってください。
原因が分からないと、仕事を変えても同じ状況に追い込まれる可能性があります。

仕事が回らない原因として考えられるのは、次の3つ。

  • 仕事量が多すぎる
  • 優先順位が間違っている
  • 突発的な仕事が多い

そして、仕事を辞めた方がいいのは、慢性的な人手不足で仕事量が多くなっている場合だけです。
それ以外の原因は、対処法を知ることで仕事量を減らすことができます。

詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
「仕事が回らない…辞めたい」ときの対処法

仕事を辞めたいと思うのは甘えなのか

「仕事を辞めたい」とき、「こんな理由で辞めるのは甘えではないか」と、悩むことがあります。
また上司や親から、「仕事を辞めるなんて甘えている!」と、一喝されることもあるでしょう。

では、仕事を辞めたいと思うのは、本当に甘えているのでしょうか?

まずいえることは、仕事が辛いときや面白くない時に「辞めたい」と思うのは、自然なことだということ。
なぜなら人は「楽をしたい生き物」だからです。

辛くて面白くない仕事を続けることは、苦痛ですよね。
この苦痛を避けるために、本能が「辞めた方がいいよ」と囁きかけているだけ、なので甘えではありません。

次に言えることは「甘える」の意味です。
「甘える」とは「自分に都合のいいように、他人の好意や親切を期待すること」を指します。

「仕事を辞めたい」と思う時は、悩んでいるだけであって、誰かの好意や親切は期待していませんよね。
つまり言葉の意味で考えても、「仕事を辞めるなんて甘えている」とは言えないのです。

少し上げ足を取ったような説明になりましたが、少なくとも「仕事を辞めたいと思うのは甘えなのか」と悩む必要はありません。

関連記事
「仕事を辞めたい」と思うのは甘えなのか

最後に

仕事を辞めたい理由別の対処法を紹介しました。
詳しい内容は、項目ごとのリンク先で紹介していますので、参考にしてください。

面倒な登録が不要の転職アプリ

次のような悩みを感じていませんか?

  • すぐ転職するわけじゃないが情報が欲しい
  • 転職を考えているが活動する時間がない
  • 仕事がつらくて、できれば辞めたいと思う
  • 転職エージェントに登録するのは抵抗がある

こういった悩みを抱えている方に紹介したいのが、ジョブクルの転職アプリ。
その理由は次の6つの特徴があるからです。

  • 面倒な登録が不要
  • 完全無料
  • チャットで転職コンシェルジュに相談できる
  • 電話や面談をする必要がない
  • 退職や転職に関する相談なら何でもOK
  • 転職エージェントと遜色のないサービスが受けられる

ぼくも転職エージェントを利用したことがありますが、電話で話したり面談で会うことが意外と億劫なんです。

「無理に勧められそう」とか「断られたらいやだな」と言う不安も感じます。
それにちょっと相談したいだけで、本当に登録していいのかどうかも悩みますよね。

そんな不安を全て取り除き、気軽に転職のプロに相談できるのがジョブクルの転職アプリです。

ぼくも実際に使ってみましたがかなり具合がいい。
なによりチャットで転職のプロに、気軽に相談できるところがすごく気に入っています。
しかもサービスの内容は、転職エージェントと比べても大きな違いはありません。

気軽に相談できてしかも親切に対応してもらえる。
インターフェイスの使い勝手に少し不満はありますが、電話をする必要も、会いに行く必要もないのは大きなメリットです。
退職や転職で悩んでいる方にこそ、使ってほしいアプリです。

ダウンロード