転職の内定で迷ったら、直感を信じることも大切

転職の内定で迷ったら会社同士を徹底的に比べてみる

  • 転職の内定に迷ったらどうすればいい?
  • 内定を保留にするときの注意点を知りたい
  • 内定の断り方を教えてほしい

こんな疑問に答えます。

ぼくは今までに4回転職を経験し、年収800万円までたどり着きました。

その経験から言えることは、転職の内定で迷ったら、徹底的に比べることが大切だということ。

なぜなら比較して検討することで、内定を受けるべきか断るべきかを決めるきっかけが掴めるからです。

この記事では、転職の内定で迷ったらやるべきことと、考え方を紹介していきます。

3分ほどで読めますから、ぜひ最後までお付き合いください。

転職の内定で迷ったらやるべきこと

転職の内定で迷ったら、次の3つをやってください。

  • 転職を決めた理由を思い出す
  • 会社同士を比べてみる
  • 誰かに相談する

それでも決められないときは、自分の直感を信じることも大切です。

ひとつずつ説明しますね。

転職を決めた理由を思い出す

まず大切なのは、「なぜ転職しようと思ったのか」を思い出すこと。

なぜなら「転職を決めた理由=転職で叶えたいこと」だからです。

もっと給与の高い仕事をしたい。
自分の裁量が広い職場で働きたいなど、転職を決めたのには、何かしら理由があるはず。

まずはなぜ、転職しようと思ったのかを思い出してください。

転職を決めた理由を思い出せば、内定を受けるべきかどうか、判断しやすくなります。

今の会社と比べてみる

今働いている会社と内定が出た会社を比べることも大切です。

なぜなら、今の会社よりも待遇や仕事内容が劣る会社に、転職したいと思う方はないからです。

もし内定の出た会社が今の会社より劣るのなら、転職する必要はありませんよね。

複数内定が出たときはすべての会社を比較する

複数の会社から内定が出たときは、すべての会社を比べてみます。

給与・休日・福利厚生・社内の雰囲気・仕事内容などに自分で点数をつけると、比較しやすくなります。

例えば給与を比べたときは、金額が高い会社の点数を高くします。
仕事内容や社内の雰囲気は、直感で自分に合っていると思う方を高くしてもいいでしょう。

そして合計した点数の高い会社が、あなたが理想とする会社に近いと考えることができます。

信頼できる人に相談する

信頼できる人に相談し客観的な意見を聞くことで、転職先を決めるきっかけをつかむことができます。

なぜなら第三者の目で見てもらうことで、自分では気が付かなかったメリットやデメリットに気が付けるからです。

ただし相談するときは、あなたと生活を共にしている方は避けること。
なぜなら判断材料に「生活」が入ってくるからです。

できるだけ客観的な意見をもらえる方に相談したほうが、それぞれの会社の良い点や悪い点が分かりやすくなります。

直感は結構当たる

ちなみに「この会社は何かが違う…」のような、「理由はないけど避けたほうがよさそうだな」という直感は結構当たります。

ぼくの知り合いが転職したときに、面接の段階で「この会社はなんか変だな…。」と思う会社があったそうです。

この知り合いは転職を焦っていたため、違和感はあったものの、その会社に転職を決めました。

ですが結局、転職前に感じた違和感が原因で、半年で退職することになったのです。

「何かが違う…」という直感は、意外なほど当たります

もし転職先に違和感があるのなら、内定を受けるのは少し待ったほうがいいかもしれません。

内定を保留にするときのリスク

内定は保留にすることができますが、当然リスクもあります。

ですが会社によっては「入社する意思が低い」と判断され、内定を取り消されることも…。

またほかに良い人材が見つかれば、保留にしている方を採用しないという会社もあります。

内定は保留にすることができますが、リスクがあることを知っておいてください。

内定を保留にするときの注意点

内定を保留にするときの注意点は3つ。

  • できるだけ早めに連絡をする
  • 当たり障りのない理由を考えておく
  • 期間は短めにする

できるだけ早めに連絡する

内定を保留にしたいときは、できるだけ早めに連絡を入れます。

ぼくは返答をぎりぎり迄伸ばしたことで、内定が取り消しになったことがあります。
また、とある会社では連絡を入れたら「本当に来るの?」と言われたことも…。

自分で期限を決めるのですから、できるだけ早く連絡を入れるべきです。

〇日以内に回答を下さいと言われたときは

内定が出ると「〇日以内に回答を下さい」と言われることがよくあります。

この場合は、言われた通りの日数以内に回答をすればOK。

ですが!

期間ぎりぎりに返答をするのはNGです。
遅くても3日以内には回答を入れるようにしてください。

もし3日以上悩む場合は、あと何日で返事をするのか連絡を入れると、丁寧な印象を与えることができます。

当たり障りのない理由を考えておく

内定を保留にする理由は、できるだけ当たり障りのないものにします。

「家族と相談したい」という理由が、一番当たり障りがないかもしれません。

ちなみに「他社と比べたい」などのストレートな理由は、言わないようにしましょう。

なぜならストレートすぎる理由だと、「入社しないかもな」と思われる可能性があるからです。

できるだけ無難な理由で保留にしたほうが、後につなげやすくなります。

期間は短めにする

内定を保留にする期間はできるだけ短めにします。

できれば2、3日。
長くても1週間以内には返答するようにしてください。

といっても期間ぎりぎりで返答するのはNG。

期間ぎりぎりに返答するのではなく、なるべく早めに返答することを心掛けたほうがいいですよ。

内定を辞退するときのポイント

最後に内定を辞退するときのポイントを紹介します。

ぼくは内定の辞退を伝えるときに、話し方を間違えてしまい、相手を怒らせてしまったことがあります。

その経験を踏まえて、失礼のないように断るポイントを紹介します。

電話で内定を辞退するとき

電話で内定を辞退するときのポイントは3つ。

  • 折り返しの電話は丁寧に断る
  • 伝言も丁寧に断る
  • 内定辞退の理由は聞かれなければ答えない

折り返しの電話や伝言は断る

電話で担当者が不在だと、「折り返しの電話をするかどうか」「伝言は必要かどうか」を聞かれることがあります。

ですが内定辞退という内容の性質から考えると、折り返しの電話も伝言も、丁寧に断るべきです。

なぜならこちらの都合だけを伝える電話のため、相手に手間を取らせるのはNGだと考えられるからです。

もし「折り返しの電話」や「伝言」が必要かどうかを聞かれたら、丁寧にお断りしましょう。
そして後程こちらから連絡することを伝えてください。

内定辞退の理由を自分から伝える必要はない

内定辞退の理由は自分から伝える必要はありません。

もし担当者に聞かれたときは、失礼のない範囲で答えてください。

失礼のない範囲と書いたのは、「給与が安かった」とか「会社の雰囲気が悪かった」などを、理由として伝える必要がないからです。

もし理由を答えるとしても、「他社に決まった」「もう少し時間をかけて探したい」など、当たり障りのない理由を答えるようにしましょう。

体験談:理由はないと伝えたら怒られた

ぼくは内定を辞退するときに、「特に理由はありません」と答えたらがっつり嫌味を言われました。

まぁ内定の保留期間を延ばした上に、期限ぎりぎりで相手から連絡が入ってしまい、しかも「理由がない」で内定を断ったわけですから、気分を害したのもわかります。

なのでもし内定辞退の理由を聞かれたら、当たり障りのない理由を伝えるようにしてください。

とくに期間を延ばしたうえで断るときは、慎重に言葉を選んだほうがいいですよ。

手紙やメールは電話とセットで使う

内定を辞退するときは、電話で伝えるのがベターです。

なぜならより丁寧な印象を与えることができるから。

メールや手紙で内定辞退を伝えるときは、まず電話で伝えてから送るようにしましょう。

ちなみに…。
内定辞退の連絡は、電話だけでも問題ありません。

迷うなら転職しない

最後に元も子もないことを書きます。

もし内定が出ても転職するかどうか迷うなら、転職はやめるべきです。

なぜなら迷うということは、転職しなくても問題ないということ。
であれば、環境がすべて変わってしまう転職は、リスクがものすごく高い。

人間関係も会社でのキャリアもゼロからやり直しになるのが転職です。

それを踏まえたうえで、本当に転職するべきかどうか、じっくりと考えてみてください。

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