40代がハローワークの求人を効率よく探す方法

40代がハローワークの求人を効率よく探す方法

この記事では40代がハローワークの求人を効率よく探す方法を紹介しています。

なぜこんな記事を書いているのかというと、先日ハローワークの相談員さんに40代の転職について相談してきたのです。

そしてこう言われました。

相談員「40代を欲しがる会社はまずありません。ほとんどが20代を求めています。40代で転職を成功させるには、相手が求める経験やスキル・資格があることが大切。そして効率よく求人を探し、とにかく数をこなす必要があります。」

つまり、応募したい(応募できる)求人を、いかに効率よく探し出せる方ポイントになるそうなのです。

そこで「40代がハローワークの求人を効率よく探す方法」を、紹介します。

職種や資格などを絞り込んで一覧を出してもらう

まずハローワークを利用して効率よく求人を探す方法には、相談員さんに頼んで、希望する職種や資格が含まれている求人を、一覧で印刷してもらいます。

絞り込むのは概ね次の項目。

  • 年齢
  • 職種
  • 保有している資格
  • 経験
  • 給与
  • 休日

印刷してもらった一覧表は「求人情報一覧表」といい、ここにはざっくりとした仕事内容や求める人材像、募集人数や賃金形態、就業時間などが記載されています。

求人情報一覧表から希望する求人を選ぶ

次に求人情報一覧表の中から、詳細を知りたい求人を10件ほど絞りこみます。

そしてハローワークの求人検索端末を使い、「求人番号」で求人を表示させて詳細を確認していくのです。

応募したい求人や、さらに詳しく内容を知りたい求人を見つけたら、印刷して相談員さんと話をします。

一覧でチェックできるから探しやすい

ハローワークの求人検索端末でも一覧で求人を見ることができます。
ですが残念なことに、一覧を印刷することはできません。

また興味のある求人を見つけたとしても、印刷できるのは10枚までと上限が決まっています。
さらにハローワークが混雑している場合は、求人検索端末の利用時間が30分以内と、時間制限もあるのです。

だからこそ「求人情報一覧表」を印刷してもらうことで、じっくりと吟味することができるようになります。
しかも求人情報一覧表で気になる求人をチェックしておけば、求人検索端末を使う時間も短縮することができるのです。

注意点

この方法の注意点は1つだけ。

どんな仕事を探しているのか、ある程度絞り込んでおくこと。

一覧表とはいえ、印刷枚数が多すぎれば相談員さんも印刷してくれません。

最低限年齢、職種、資格や経験くらいは絞り込んでから、相談するようにしてください。

ハローワークインターネットサービスで求人を探す場合

ハローワークの求人は、ハローワークインターネットサービスでも探すことができます。

スマホや自宅のパソコンで検索できますから、すごく便利なサービスです。

ハローワークインターネットサービスで求人を探すときのポイントは、詳細条件をきちんと入力すること。

やみくもに探しても多すぎる求人にうんざりしてしまうだけ。

  • 年齢
  • 職種
  • 保有している資格
  • 経験
  • 給与
  • 休日

少なくともこの6つは絞り込むようにしましょう。

希望する産業は大分類で絞り込む

ハローワークインターネットサービスでは、希望する産業を「産業分類コード」で絞り込むことができます。

ですが産業分類コードは「大分類」「中分類」「小分類」までありますし、絞り込みすぎると求人数が少なくなってしまいます。

希望する産業が明確になっていない限り、できるだけ大分類で絞りこむようにすると、より多くの求人を見ることができます。

あるいは産業を指定せずに、仕事の内容で絞り込む方法もあります。

仕事の内容は希望がなければ入力しない

仕事の内容も職業分類コードを指定することで絞り込むことができます。

もちろん希望する職種があるのなら、コードで絞り込んで検索したほうが、希望の求人を見つけやすくなります。

ですが産業で絞りこんだ上に仕事でも絞り込むと、求人の数が極端に少なくなってしまうことも…。

40代であれば経験やスキルを応用することも考える必要があるので、「産業だけ」か「仕事の内容だけ」のどちらかで絞り込んだほうが、求人を見つけやすいものです。

応募条件・労働条件は徐々に緩和していく

応募条件や労働条件は、最初は希望通りで検索し、求人が少なければ少しずつ緩くしていきましょう。

例えば給与額でも、30万円でダメなら25万円。
それでもなければ20万円と、少しずつ緩めていくことで、表示される求人の数は多くなっていきます。

また給与額は内定後に相談することもできますから、ざっくりとみることも大切です。

ほかの条件も同じで、希望をすべて通そうとすると求人は見つかりません。

もしすべての希望を満たす求人がないのであれば、妥協できるところから少しずつ、条件を緩めてみてください。

40代の転職は数をこなすことが大切

ハローワークでも言われましたが、40代の転職はとにかく数をこなすことが大切です。

なぜなら求人に応募することで、自分が社会からどう見られているのかを、知ることができるからです。

どう見られているのかがわかれば、求められていることやアピールするべきこと、注意するべき点などがわかってきます。

すると履歴書や職務経歴書の書き方、面接での応対の仕方もわかってくるものです。

そのためには効率よく求人を探すことが何より大切になります。

効率よく求人を探すことができれば、より多くの求人を見ることができ、希望を叶えやすくなるからです。

書類選考と面接を1:2で進める

数をこなすために大切なのは、選考方法を確認しながら求人に応募すること。

わかりやすく言えば、履歴書や職務経歴書を送る求人に1件申し込んだら、即面接が受けられる求人に2件申し込むようにします。

なぜなら書類選考は、選考期間が短くても5日、長ければ10日もかかるからです。
書類選考からさらに面接を受けるとなると、2週間以上選考時間がかかってしまいます。

だからこそ、書類選考のある求人と、即面接が受けられる求人を混ぜて申し込むようにすれば、より多くの求人に申し込めるのです。

特にハローワークでは、一度に応募できる求人に上限があるため、書類選考ありとなしの求人を混ぜることで、より多くの求人に応募できるようになります。

最後に

ハローワークの相談員さんに「40代を求める求人はない」と、はっきり言われたときは「やっぱりね」と思うと同時に、「身も蓋もないことをいう人だな」と思いました。

実際に求人を見てみると、確かに40代を求める求人はありません。
しかも月給の欄をみると、あまりの安さに驚くほどです。

結局特別なスキルや経験のない40代が転職を成功させるには、できる限り多くの求人に申し込み、交渉しながら希望に近い企業を探すしかないのです。

そのためには、いかに効率よく求人を探し出すのかが大切。

そう感じたからこそ、ハローワークの求人を効率よく探す方法を記事にしようと考えました。

この記事が転職を考えている40代の参考になれば幸いです。




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