サラリーマンが稼げないシンプルな理由

サラリーマンは稼げない

はっきり言ってサラリーマンは稼げません。

サラリーマンが稼げない理由は次の2つ。

  • 人に雇われている
  • 副業・兼業が禁止されている

「なんだそんなことか」と思いましたか?

ですが事実として、人に雇われて給与をもらっていること、副業・兼業が禁止されていることが原因で、サラリーマンは稼げないのです。

なぜ雇われていると稼げないのか

なぜ人に雇われていると稼げないのか。

それは毎月の「給与」が、企業が稼いだ利益の中の、人件費から支払われるものだからです。

企業が稼ぐ金額は大体決まっています。
突然何倍も利益が増えることはありませんから、当然支払われる人件費もほぼ一定です。

経理を経験するとわかりますが、残業代での増減はあるものの、人件費が大幅に変わることはまずありません。

つまり、サラリーマンが給与で稼ごうとしても、人件費としての枠は決まっているため、稼ぐことができないのです。

利益が増えても給与は増えない

給与が利益の中から支払われているという話をすると、「利益を増やせば給与が増えるのではないか」と、考えることができます。

確かに利益が増えれば使えるお金が増えるため、給与が増えそうな気がしますよね。

ですが残念ながら、利益が増えたとしても給与は増えません。

ほとんどの企業では、利益が増えるとボーナスが支払われるだけで、給与が増えることはないでしょう。

なぜ利益が増えても給与が増えないのか。

その理由も簡単で、一度人件費を上げると下げることが難しくなるからです。

人に雇用されるサラリーマンは稼げない

以上の理由から、人に雇用されているサラリーマンは稼げません。

仕事を頑張って昇給を目指しても、出世して稼ごうと思っても、想像しているほど稼げないのが現実です。

もし給与で稼ごうと思うなら、もともと給与額の高い企業に就職(転職)するしかないでしょう。

ですが給与の高い企業では求められるレベルも高いため、簡単に就職(転職)できないのが現実です。

副業・兼業が禁止されている

副業・兼業を禁止していることも、サラリーマンが稼げない理由です。

なぜなら副業・兼業を禁止することは、給与以外でお金を稼ぐなと言っていることと同じだからです。

なぜ企業は副業・兼業を禁止するのでしょうか。

企業が副業・兼業を禁止する本当の理由

企業が副業・兼業を禁止する理由は、「給与を払っているんだから本業だけやればいいんだ」と思っているからです。

もちろんほかにも様々な理由があります。

例えば…

  • 情報漏洩を防ぐため
  • 長時間労働を防ぐため
  • 人材の流出を防ぐため
  • 労務関係の管理が複雑になるため

…などですね。

ですが本音は「本業だけやれ」です。

すくなくとも従業員の中でぼくだけが、勤め先から副業を禁止された身としては、間違いなく「本業だけやれ」が本音だと確信しています。

従業員が副業で稼ぐと統制がとりにくくなる

想像してみて下さい。
たまたまやってみた副業で、毎月50万、100万と稼げたらどうなるか。

人によっては稼げないサラリーマンを辞めて、起業しようと考えるかもしれません。

今の仕事を続ける人でも、「解雇されても生活に困ることはない」と思えば、今まで我慢していた指示に反発する可能性が出てきます。

言い方を変えれば、従業員が本業以外の収入を得ることで、人材を管理しづらくなるのです。

とくにきつい仕事が多く、残業や休日出勤が多い企業で副業を認めると、大勢の従業員が辞めてしまう可能性が出てきます。

だからこそ企業は副業・兼業を禁止し、「本業だけやれ」と従業員に迫っているのです。

つまりサラリーマンは稼げない

「人に雇われている」「副業・兼業が禁止されている」という2つの理由から、サラリーマンは稼げません。

これは紛れもない事実です。

しかもこの2つは企業が仕組みとして作っているものです。

なぜなら「雇われている」という事実があるからこそ、「副業・兼業が禁止される」わけですから。

つまり、サラリーマンは稼げないのです。

サラリーマンが稼ぐにはどうすればいいのか

ではサラリーマンが稼ぐにはどうすればいいのでしょうか。

これは社労士の方が言っていたのですが、社内規定で副業・兼業を禁止したとしても、投資までは禁止できないそうです。

なぜなら投資は個人の資産を使って行うものだからです。

つまり副業・兼業を禁止されているサラリーマンが稼ぐには、株やFX、不動産などに投資して稼ぐしかありません。

あるいは会社に内緒で副業を行うか…ですね。

投資はハイリスクハイリターン

投資はハイリスクハイリターンです。

大きく稼げる可能性があるかわりに、大きく損をする可能性もあります。

また投資を行うにはある程度まとまった金額が必要です。

最近は少額でも投資を始められるようになっています。

ですが稼ぐためにはある程度の資金が必要なのは、昔から変わっていません。

もし投資を行うのなら、損する可能性があることを理解しておきましょう。

内緒で副業…は、ばれたらどうなる?

副業禁止の会社で、内緒で副業をしたらどうなるのか。

例えば…

  • 本業に支障が出るほどの長時間労働
  • 営業機密をばらす
  • 会社の信用を傷つける恐れがある
  • 兼業先が競合企業

…に該当する場合は、副業がばれるとよくて普通解雇、最悪の場合懲戒免職です。

該当しない場合は副業をやめるように言われるでしょうが、解雇は考えにくいですね。

とはいえ内緒で副業を行っていたことが会社にばれると非常に面倒くさい。

なので、もし会社に内緒で副業を行うのなら、絶対にばれない方法(例えば奥さんを代表にして手伝いに徹するとか…。)を考えてください。

最後に

サラリーマンが稼げないのは、「人に雇われている」「副業・兼業が禁止されている」からです。

とくに「副業・兼業禁止」は、サラリーマンに「給与以上に稼ぐな!」と言っているようなもの。

「副業・兼業禁止」の縛りがある限り、サラリーマンは永遠に稼ぐことができないでしょう。

つまりサラリーマンは、毎月給与がもらえる安定と安心がある代わりに、稼ぐことができない職業なのです。




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