失言を防ぐのは不可能!対策も大切だが気にしないことも大切

失言を防ぐのは不可能!対策も大切だが気にしないことも大切

「口は災いのもと」というのは、普通に生活していても、実感する機会が多いもの。

何気なく口にした言葉で怒り出す人もいるし、わからないことを質問しただけで怒り出す人もいます。

なかにはいつまでも根に持って、なかなか許してくれない人も…。

できることなら失言などすることなく、みんなとうまく付き合っていきたいものです。

本来ならここで「失言を防ぐ方法」を紹介したいのですが、はっきり言って失言を防ぐことはできません。

むしろ失言は「誰でもするものだ」と考え、なるべく気にしないことが大切。

この記事ではなぜ、失言を防ぐことは不可能なのか、その理由を紹介していきます。

相手の感じ方で失言かどうかが決まる

失言を防ぐことは不可能だという一番の理由は、相手の感じ方によって失言かどうか決まるからです。

例えば「背が高いですね」と誰かに言ったとします。

背が高いことを「長所」としてとらえている方には、「背が高いですね」は誉め言葉です。
ですが背が高いことをコンプレックスとして感じている方には、「背が高いですね」は傷つく言葉になります。

ほかのどんな言葉も同じです。

聞いた方がどうとるのかによって、言葉の意味が違ってきてしまうもの。
その言葉が失言かどうかも、決めるのは話を聞いた相手なのです。

すべての人が同じように話を聞いてくれない以上、失言を完全に防ぐことは不可能に近いといえるでしょう。

失言をしても気にしすぎない

失言を防ぐことが不可能に近いのであれば、失言に対する効果的な対策は「気にしすぎない」こと。

相手の感じ方ひとつで失言かどうかが決まってくるわけですから、失言かどうかを気にするのは時間の無駄です。

なのでもし失言をしてしまっても、あまり気にしないようにしましょう。

失言をしたら早めに謝ること

失言を気にしないようにするといっても、相手を傷つけていることが分かっているのに、何のフォローもしないのは問題です。

少なからずあなたの言葉で相手が傷ついているのですから、できるだけ早く謝るようにしてください。

ちなみに「間違ったことは言っていない」と思っても、「失言をした」と思っている時点で、何かが間違っています。

なので、変な維持を張らずに、失言をしてしまったら早めに謝ってしまいましょう。

失言しやすい状態とは

失言を防ぐことは不可能だとは言え、しょっちゅう失言をしていれば信頼を失ってしまいます。

なのでここでは、失言をしやすい状態を紹介します。
失言しやすい状態を理解していれば、ある程度は失言を防ぐことができるはずです。

お酒を飲んだ時

お酒を飲むと口が軽くなりがち。

酔いが回ってくるとなおさら余計な一言を言ってしまいやすくなるので、注意して下さい。

テンションが上がっているとき

楽しくてテンションが上がってくると、思ってもいない一言を言ってしまうことがあります。

盛り上がってきたときこそ、余計なことを言ってしまわないように注意してください。

たとえ話をしているとき

たとえ話は人によってとらえ方が異なります。

だからこそ、失言しやすい話だとも言えます。

できれば、万人受けしないたとえ話をしないほうがいいでしょう。

「○○さんはなになにだよね」とは言わない

相手の性格などを決めつけて話すのはすごく危険です。

失言どころかストレートに否定することにもなりかねませんから、できるだけ言わないようにしましょう。

最後に

失言を完全に防ぐことは不可能です。

なので、失言をしてしまってもあまり気にしないようにしてください。

そして失言で相手を傷つけてしまったと思うのなら、できるだけ早めに謝ることが大切。

失言をしたのに何もフォローしなければ「失礼な奴」になりますが、きちんとフォローをすればそこまで印象は悪くなりません。

失言しないように委縮するよりも、失言はだれでもするものだと思って行動したほうが、気持ちが楽になるはずですよ。