コロナ禍で不安!だからこそ大切な転職活動3つのポイント

コロナ禍で経済が停滞しているという話を聞くと、本当に転職できるかどうか不安に感じますよね。

毎日のように「昨日の感染者数は…」というニュースが流れ、一向に収束する様子が見られない新型コロナ。

「コロナの影響で倒産する企業も増えている」

という話を聞くと、転職に不安を感じるのは当たり前です。

そこでこの記事では、コロナ禍で不安な今だからこそ大切な、転職のポイントを紹介します。

紹介する転職のポイントは3つ

  • 自分の目で確かめる
  • 転職を急がない
  • 今の仕事は辞めない

自分の目で確かめる

まず大切なのは「自分の目で確かめること」です。

コロナ関係で「リモートワークが増えている」というニュースをよく耳にしますよね。

人ごみを避けるために時間差通勤をしたり、短時間勤務に切り替えたり、というニュースもたくさん流れています。

ですが冷静になって考えてください。

あなたの周りでリモートワークをしている方は何人いますか?
時短勤務で働いている方は?

その情報が本当に正しいかどうかは、自分の目で確かめることが大切です。

ニュースがすべて正しいわけではない

はっきり言いますが、ニュースで流れていることがすべて正しいわけではありません。

テレワーク実施率97.8%

というニュースもありましたが、対象にした会社や調査した数次第で、いくらでも数字は作ることができます。

事実ぼくの周りでリモートワークやテレワークを行っている方は、本社に努めている方々だけでした。

地方の企業は取引先も含めて、ほとんどの方が通常勤務です。

調査対象を広げれば「テレワーク実施率は27%」となるのが現実。

つまり、ニュースで流れているからと言って、必ずしも正しいとは限らない。

ニュースにインパクトを持たせるために、都合の良い集計や調査をしていることもあるのです。

面接は本当にオンラインなのか

ニュースと同様に言えるのが、「面接を電話やオンラインで行う」という話。

確かに面接を電話やオンラインで行う企業は増えてきています。

増えてきていますが、すべての企業が行っているわけではありませんよね。

オンライン面接の設備がない企業もあります。

当然今まで通り対面で面接を行う企業もあるのです。

自分で確かめることが大切

いまあなたが希望する業界や職種、地域がどうなっているのかを知るには、自分の目で確かめるしかありません。

ニュースやネット記事を信じて対策を講じるのは愚の骨頂。
転職で失敗したいと言っているようなものです。

まずはハローワークに行って話を聞きましょう。

面接のやり方が変わっているのか。
電話やオンライン面接を行う企業がどのくらいあるのか。
求人の状況はどうなのか。

ニュースやネットで情報を集めるのは簡単です。
簡単だからこそ、身の回りの現実とは遠い話も出てきます。

コロナ禍で不安を感じるのなら、自分の目と耳で情報を集めることが大切です。

転職を急がない

次に大切なのは、転職を急がないこと。

ぼくの勤め先に届く案内を見ていても、勤務時間の短縮・稼働日の縮小を行う企業が増えてきています。

つまり、コロナ禍で経営が厳しくなっている企業が、間違いなくあるということ。

ということは、今後の転職市場の動向が予測できない、ということです。

採用を見合わせる企業は増える

コロナの影響で経営が厳しくなる企業が増えています。

緊急事態宣言で「人・物・金」が動かなくなり、経済が回らなくなったためです。

経営が厳しくなれば求人を出す余裕もなくなります。

つまり、経営が回復するまでは採用を行わない、という企業が増えているのです。

納得のいく求人が出るまで待つ

緊急事態宣言が解除されても、経済活動がすぐ元通りになるわけではありません。

第2波の心配もあります。
新しい生活様式による、行動制限も足かせになるでしょう。

つまり慌てて仕事を探しても、納得のいく求人があるとは限らないのです。

少なくともワクチンが生産されるまでは、じっくり時間をかけて転職先を探すべきです。

今の仕事は辞めない

最後に大切なことは、今の仕事を辞めないこと。

コロナが経済にダメージを与えたのはまぎれもない事実です。

「何の影響もなかった」という企業は、まずないと考えられます。

ということは、売上が回復するまでは採用を控える、という企業がたくさんある、ということ。

そんな状況で仕事を辞めて転職活動を始めれば、最悪路頭に迷う可能性があります。

みんな仕事がないと言っている

友人や取引先と話をすれば、ほぼ全員が「今は仕事がない」か「仕事がすごく少ない」と言います。

コロナの影響で大企業が工場を停止したり、海外から材料が入ってこなかったりで、思うように仕事を進められないのです。

都市部のレストランが休業したことで、納品先がなくなった食材メーカーもあります。

少なくともぼくの周りで「忙しくて困る!」と言っていたのは、ドラッグストアの店長くらいです。

そのくらいみんな仕事がなくて困っています。

仕事がないのに転職できるのか

みんなが「仕事がなくて困る」と言っているのに、簡単に転職できると思いますか?

ぼくは大勢の話を聞いた結果として、「今は転職するべきではない」と考えています。

もし転職するとしても、「自分の目で情報を集めないとだめだ」とも感じています。

「今の仕事がいやだから」とか、「つまらないから」とかいう理由で、仕事を辞めるべきではありません。

転職したいと思っても、次の仕事が見つかるまでは、今の仕事を続けるべきです。

短絡的な感情で仕事を辞めてしまうと、本当に路頭に迷う可能性がありますよ。

最後に

コロナ禍で不安な今だからこそ、転職活動で大切なポイントを3つ紹介しました。

  • 自分の目で確かめる
  • 転職を急がない
  • 今の仕事は辞めない

みんなが不安を感じているからこそ、この3つを抑えることが大切です。

ニュースやネット記事を信じて、思い付きで行動を起こすのは止めてください。

どうしても転職したいのであれば、在職中に次の仕事を探しましょう。

仕事を辞めてから後悔しても、もとに戻ることはできませんから。