転職後1年経っても職場に馴染めないときの対処法

自慢じゃありませんが、ぼくは新しい職場に馴染むのが下手です。

今までに4回転職しています。
ですが、すんなりと職場に馴染めたことは1度も(1社も)ありません。

なので「転職して1年経っても職場に馴染めない」と、悩む方の気持ちがよくわかります。

ぼくの経験で言わせてもらえば、「職場に馴染めないなー」と思っても、ほとんどの場合は時間が解決してくれます。

1年経って馴染めなくても、それほど気にする必要はないのです。

「そう言うけど馴染めないのはつらい。できるだけ早く職場に馴染みたい。」

そう思いますよね。

そこでこの記事では、職場に馴染めないときの対処法を紹介。

紹介するのはなかなか職場に馴染めないぼくが実践し、職場に馴染めた方法です。

馴染めない原因は自分にある

まず理解しておくべきなのは、職場に馴染めないのは自分に原因があるということ。

もし自分以外に原因がある―例えばやめる人が多い、雰囲気が悪いなど―と考えているなら、それは大きな間違いです。

職場に馴染みたいと思っているのはあなたです。
職場の人があなたに馴染んでほしいと思っているわけではありませんよね。

それなら、職場に馴染めない原因は自分にあります。

まず職場に馴染めない原因は自分にある、ということを理解してください。

嫌われやすい行動とは

なぜ職場に馴染めないのか、その原因をいくつか紹介します。

ここで紹介する原因は、ぼくと同期で転職してきた方(Aさんとします)が、実際に取った行動です。

この方はあっという間に全員から嫌われてしまい、半年足らずで退職しました。

やたらと前の会社の名前を出す

転職先で最も嫌われる行動が、前の会社の名前を出しまくることです。

先ほど紹介したAさんは、前の会社がかなりの大手でした。

転職先は中小企業なので、馬鹿にしていた部分もあったのかもしれません。

何かあるたびに「前の会社〇〇では~」と言い出しました。

ひどいときには、メールにも「前職は株式会社〇〇」とまで書く始末。

転職してきた方が前の会社の名前を出しまくると、見下されている印象を受けます。

だから前の会社の名前を出すと、あっという間に嫌われてしまうのです。

自分勝手に判断し質問をしない

自分の経験やスキルに自信がある方ほど、仕事の進め方などを聞きません。

そして今までの経験に当てはめて、自分勝手に判断してしまうのです。

これもAさんがとった行動です。

前の会社ではこうやった、だからこうやるのが正しい。

そう信じて勝手なことをやった結果、取引先から無視されてしまったのです。

必要な商品が入ってこなくなったため、周りは大慌て。

結局上司が謝罪をして事なきを得たのですが…。

経験があるからと自分勝手な判断をすると、周りに大きな迷惑をかけてしまうものです。

知識や経験をひけらかす

知識や経験をひけらかす方も嫌われます。

特に「元〇〇だから」などと言いまくれば、「こいつうざい」と思われてしまうでしょう。

以前SE(システムエンジニア)の経験がある方が、事務職で転職してきました。

この方の口癖が「元SEだから」です。

「さすがに元SEでもそれはわからないな」
「元SEだからパソコンなら任せて!」

と、まぁ何かにつけて「元SE、元SE」だと言っていました。

それが原因で「うざい人」のレッテルを貼られてしまい、誰も相手にしなくなったのですが。

知識や経験をひけらかすと、嫌われるものです。

社風やルールを馬鹿にする

社風やルールを馬鹿にする。
やたらとルールを変えたがる方も嫌われます。

これもAさんですが、新しい職場のルールが前の会社と違うからと、やたら口出しばかりしていました。

「効率が悪い、ほかのやり方がある、前の会社では…。」

そんなことを平気で口にし、役員にまで提言するものだから、一般社員からすっかり嫌われてしまったのです。

会社にはその会社なりのやり方があります。

社員はその会社のやり方に慣れていますから、新人が下手に口を出すと、正論でも嫌われてしまうものです。

職場に馴染むための5つのコツ

では職場に馴染むためには何に気を付ければよいのか。

職場に馴染むための5つのコツを紹介します。

挨拶は大きな声ではっきりと

まず挨拶は大きな声ではっきりと言います。

「おはようございます」
「お疲れ様でした」

人によって言ったり言わなかったりするのではなく、全員に必ず挨拶をしましょう。

挨拶を返してもらえない場合の対処法

もし挨拶をしても無視されるなら、名前を付けて挨拶してください。

「〇〇さんおはようございます!」

名前を呼んで挨拶すれば、無視する方はまずいません。

もし無視する方がいるのなら、聞こえていないか人間が腐っているかのどちらかです。

挨拶を無視されるなら、名前を付けて挨拶してみてください。

自分から学ぶ姿勢を持つ

仕事は教えてもらうのではなく、自ら学ぶことが大切。

教えてもらうのを待つようでは、学校を卒業したばかりの新入社員と大差ありません。

中途採用がピカピカの新入社員と同じことをしていれば、浮いた存在になるのは当たり前です。

教えてもらうのを待つのではなく、自分から率先して学ぶようにしましょう。

できることを率先してやる

学ぶ姿勢と同じくらい大切なのが、できることを率先してやることです。

もし指示が出るのを待っているのなら、それはアルバイトと同じです。

中途採用であればそれなりに経験やスキルを持っているはず。

電話応対や掃除、雑用など、できることは率先してやるようにしてください。

「何かお手伝いできることはありますか?」と、聞くことも大切です。

職場のやり方に合わせる

新しい職場のやり方に合わせることは、本当に大切です。

無理にやり方を変えようとしたり、「前の職場は~」なんて言い始めたら、あっという間に嫌われます。

どんなに効率の悪いやり方でも、馴染むまではそのやり方に合わせましょう。

会社のルールを確認する

会社には独自のルールが存在します。

例えば…

  • 朝礼の前にラジオ体操
  • 15分前に出勤してみんなで掃除
  • 1日交替でトイレ掃除

…などです。

会社独自のルールを知らないでいると、「あいつだけやっていない」と影口をたたかれることも。

わからないことはすぐに質問し、会社のルールを確認しておきましょう。

仕事をまじめに行えば自然と馴染める

ぼくは職場に馴染むことがすごく苦手です。

新しい職場に馴染むまで早くても半年、遅ければ1年以上かかることもあります。

ですが、自分から声をかけたりして、何とか職場に馴染もうとすることはありません。

なぜなら4回の転職を経験したことで、まじめに仕事を行えば自然と職場に馴染めることを知っているからです。

普通に仕事を進めていれば、周りの社員とコミュニケーションをとる機会はいくらでもあります。

そこでまじめに対応していれば、自然と職場に馴染んでいくものです。

確かに時間がかかることはありますが、慌てる必要はありません。

仕事をまじめに行っていれば、自然と職場に馴染んでいくものです。

最後に

転職後1年経っても職場に馴染めないときの対処法を紹介しました。

紹介した対処法は、仕事をまじめにやるためのものがほとんどです。

おそらく外のサイトを見ても、馴染むための対処法は似た内容になっています。

つまり、職場に馴染むためには、仕事をまじめに行うことが何より大切だということ。

そして時間はかかるかもしれませんが、仕事をまじめにやっていれば、自然と職場に馴染めるものです。

まずは周りに迷惑をかけないように、目の前の仕事に全力で取り組んでください。